2020年05月23日

私の夏休みは田舎で過ごす♪岐阜県のおすすめ古民家の宿6選
一生懸命働いて待つ夏休み。家でのんびりするのも良いですが、田舎暮らしを体験して都会で疲れた心と体をリフレッシュさせませんか?岐阜県には、泊まれる古民家があるんです。キレイな川と美しい緑に抱かれて、古民家でゆっくり過ごせば、都会とは違う空気に触れられてのんびりできますよ。友達を誘って、夏休みは田舎暮らしを体験してみましょう。女子だけでも泊まりやすいおすすめの古民家を紹介していきます。
目次

毎日仕事やプライベートに一生懸命生きている、そこのアナタ。あまりの忙しさに、休みの日は家でずっと眠っていませんか?いつもの休日はそれもありですが、せっかくの夏休みは気分転換に出掛けてみましょう。同じくお疲れの友達も誘ってみてくださいね。
夏休みは岐阜の古民家ライフでリフレッシュ
雄大な自然を満喫「飛騨地方編」

岐阜県は大きく、北部の飛騨地方、南部の美濃地方と分けられます。まずは、飛騨地方から。飛騨地方は、飛騨高山の小京都の町並や世界遺産の「白川郷合掌造り集落」、奥飛騨温泉郷や下呂温泉など温泉があります。豊かな木々と山々といった雄大な自然の中で、ゆったりとした時間を過ごせますよ。
1.ずっと居たくなる温もりの温泉宿「山里のいおり 草円」
2.囲炉裏を囲んでの交流に心安らぐ温泉宿「日本の宿 ひだ高山 倭乃里」
公式詳細情報
飛騨高山・古川 / 高級旅館
- 住所
- 岐阜県高山市一之宮町1682
- 地図を見る
- アクセス
- 高山駅より車で20分 (高山駅⇔倭乃里送迎あり/前日までの予約制)
- 宿泊料金
- 35,200円〜 / 人
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 11:00(OUT)など
3.コーヒーとケーキに癒される囲炉裏の宿「いろりの民宿 惣助」
程よい田舎に心が和む「美濃地方編」

続いては、美濃地方から。織田信長の居城「岐阜城」や経済産業省から伝統的工芸品の認定を受けた「美濃和紙」、清流長良川が揃いますよ。飛騨と比べて東京からアクセスが良く、飲食店が多いのも特徴です。程良く田舎の雰囲気を味わいつつ、ゆったりと過ごしましょう。
4.茅葺屋根の離れがある料理が魅力の宿「夜がらす山荘 長多喜」
5.美濃和紙を使った部屋に心弾む宿「NIPPONIA 美濃商家町」
公式詳細情報
美濃市 / スタンダードホテル
- 住所
- 美濃市本住町1912-1
- 地図を見る
- アクセス
- 長良川鉄道「美濃市駅」より徒歩13分 東海北陸自動車道「美濃...
- 宿泊料金
- 12,200円〜 / 人
- 宿泊時間
- 15:00(IN)〜 10:00(OUT)など