2016年05月27日
天然酵母から懐かしのコッペパンまで。水戸のおすすめパン5選
水戸は納豆や干芋が有名ですが、実はこだわりのパンを作るお店が多いのはご存知でしたか?今回は、小さな子供からお年寄りまで幅広い年齢層に親しまれている、地元で愛されるパン屋さんを紹介します。昔ながらのコッペパンから、奥深く豊かな味わいを楽しめる天然酵母を使ったパン、ハード系が人気のパン屋さんまで紹介していきますので、おいしいパンが食べたくなった時の参考にしてみてください。
水戸にはたくさんのパン屋さんがあるだけに、本当に美味しいお店を探すのは大変ですよね。そこで地元の人をはじめ、観光客にも愛されているパン屋さんを厳選してご紹介!各お店で人気のパンをおすすめしていきます。
水戸にあるハード系のパン屋さんと言えば「パン工房モリヤ」です。30種類のパンが棚に並べられています。小麦は主に国内産(北海道産)、天然酵母は自家製の手作り、ライ麦は、本場のドイツ・カナダ産を使い、素材選びから手間ひまかけて作られているので、本格的な焼きたてパンを食べることができます!地元では有名なパン屋さんです。
ハード系が好きな方は、カンパーニュの他、ロッケンミッシュブロートやチャバタ、クロワッサンも食べてみてください。ライ麦粉比率が高いので、よりハードなパンです。
パン工房 モリヤ
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
"Que cest Bon! ク・セ・ボン"とは「わぁ美味しい!」という意味なんだそうです。その名のとおり「ク・セ・ボン」のパンは約100種類もあるので、子供からお年寄りまで満足できる美味しいパンを食べられます。調理パンがメインなのでお腹いっぱいになりそうですよね。カフェスペースもあるのでゆっくりと食べることができます。
ク・セ・ボン
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
「コパン」の看板メニューはなんといっても溶岩窯で作った溶岩パンです。窯の内側に溶岩石を貼り付けているので、遠赤外線の熱でじっくりと短時間で焼き上げることができます。そのため中がフワッとしたパンが出来上がるそうです。親子2代で切り盛りしているので、幅広い年代に合ったお好みのパンを選ぶことができると多くの人に大人気のパン屋さんです。
看板メニューの溶岩パンです。プレーン、ほうれん草&ベーコン、チーズ味があるので色々な味を楽しめます。「コパン」に来たら是非食べてみてくださいね。中がフワフワしていて外はカリッとした食感がたまりません。
「コパン」はハード系のみならず、デニッシュやパイなどの甘いパンも種類が豊富です。ティータイムにいかがでしょうか?
小さめの店内ですが、中に入ると約130種類のパンがあります。
コパン
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
"クルート"の意味はフランス語で「皮」のこと。フランスの文化を大事にしていきたいという思いから「クルート」を始めたとか。1日に何度もパンを焼き上げているので、いつでもサクサク出来立てのパンを食べることができます。ショーケースに並べられていて衛生面も完璧です。京成百貨店の近くにあるのでお買い物ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
クルート
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カフェが併設されているパン屋さんです。タルトやお惣菜パン、スイーツパンなど数多くの種類があります。ランチやティータイムのときに利用したくなるお店です。
カフェ&ベーカリー オランダ館
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
水戸市内には、数多くのパン屋さんがありますがその中でも特に人気のある5店を紹介しました。水戸駅からアクセスしやすい場所から、離れいるお店もありますが、パンのおいしさに距離は関係なく、連日たくさんの客さんでにぎわっています。