女子旅で泊まりたい♡水戸駅から近いおすすめホテル12選

北関東随一の都市・水戸。梅まつりで有名な日本三名園の一つ「偕楽園」や、水戸徳川家の宝が展示されている「徳川ミュージアム」、将軍徳川慶喜も学んだ水戸藩藩校「弘道館」など、観光スポットも満載なんです。また、わらに包まれた「水戸納豆」や水戸黄門も食べたと言われる「水戸藩らーめん」など、独自のグルメもいっぱい！観光＆グルメを思いっきり楽しめば、思い出に残る女子旅になりますね♪

歴史感じるスポットも巡りたいし、グルメも満喫したいし…したいことがたくさんある水戸女子旅なら、アクセス最高の水戸駅から近いホテルに泊まるのがおすすめです。水戸駅に到着したら、まずはホテルに荷物を預けて身軽に観光♪「ついつい夜遅くまで飲みすぎちゃった！」というときでも、駅近ホテルなら周辺の人通りも多くて安心です。水戸駅からの所要時間ごとにおすすめホテルをご紹介します！

水戸駅南口から直結というアクセスのよさを誇る「ホテルテラスザガーデン水戸」。駅南口を出たら必ず目に入る建物なので、「ホテルの場所はどこだっけ…」なんて迷う心配はありません。歩きやすい通路で繋がっているので、キャリーバッグを持っていても安心ですよ。

デラックスツインのお部屋はとっても広々！大きな窓があり、開放感も抜群です。デスクには大きなミラーが備え付けられており、朝のメイクなどに便利ですよ。こちらは4名まで泊まることができるので、グループでの女子旅にもいいですね♪

ホテルには大浴場があるので、友だちとの旅行でもお部屋のお風呂の順番待ちをしなくていいのが嬉しいポイント。人口の炭酸カルシウム温泉が使われており、肌荒れや冷え性、肩こりに効果的なんだとか。一日たっぷり観光したあとの疲れを癒してくれますね。女性用の大浴場にはミストサウナも。じんわり汗をかいてリフレッシュすれば、翌朝のメイクのりも違ってきそう♪

朝食は、ホテル内のイタリアンレストラン「イル バンカーレ」で。とってもおしゃれな雰囲気の中、焼き立てのパンやサラダなど和洋のおかず約30種類でパワーチャージ！チェックアウトも遅めなので、バタバタしがちなホテルの朝でもゆっくりできますよ。チェックアウト後は、フロントに荷物を預けて観光に出発！

1でご紹介したホテルと同様、水戸駅南口から徒歩約1分とアクセス抜群な「ダイワロイネットホテル 水戸」。コンビニやカフェ、映画館などが入った商業施設の上にあるのでとっても便利♪「化粧水を忘れた！」なんて時もすぐに買いに行けるので安心です。

女子旅なら、ツインルームがおすすめ。荷物を置く場所がしっかり用意されているので、キャリーバッグをがばっと開けて中のものを取り出せますよ♪基本的なアメニティのほか、ドライヤーや加湿器、ナイトウェア、洋服の消臭スプレー、電気ポット完備。おうち以上に寛げます。

ユニットバスの鏡もとっても大きく、身だしなみを整えやすい。友人と一緒だと鏡の取り合い！なんてこともありますが、ワイドな鏡のおかげで一緒に身支度ができますよ。

朝食は、居酒屋さんの和洋ブッフェ。れんこんのきんぴらや鯖の塩焼き、サラダなど、朝から好きなものをおなかいっぱい食べれるのは幸せですね。本場・水戸の納豆もいただけますよ♪

水戸駅北口から歩いてすぐの「JR東日本ホテルメッツ 水戸」。ホテルに一歩入ると、リーズナブルなホテルとは思えない高級感のあるロビーがお出迎え。この時点で、ちょっと得したような気分になっちゃいます♪観光案内のパンフレットもあるので、ぜひ足を止めてみて。

ツインルームにエキストラベッドを入れてもらえば、3人の旅行でもOK！3人横並びで、夜のガールズトークも弾みます♡加湿機能付き空気清浄機のほか、携帯の充電器、消臭スプレー、パジャマなどはお部屋にあるので、いつもより一回り小さいバッグで旅行できますね。

アメニティも充実。客室には綿素材のナイトガウンが準備されています。また、ロビーには嬉しいアメニティコーナーも。メイク落としや化粧水、乳液、入浴剤、コットンなどが自由に選べるので、荷物は着替えとメイク道具さえ持って行けば最低限OK！荷物が多くなりがちな女性に嬉しいサービスですね♪近くにはコンビニもあるので、どうしても足りないものがあれば現地調達もできちゃいます。

朝食は駅ビルにある「タリーズコーヒー＆TEA」でパンやドリンクはいかが？サクッと朝食を済ませたら、2日目も元気にお出かけしましょう！

水戸駅北口を出て徒歩約2分、“水戸黄門 助さん 格さんの像”に導かれた先にあるのが「三の丸ホテル」です。こちらは、なんと2013年に創業100周年を迎えたという老舗ホテル。昔から水戸の人々に愛されてきたホテルの暖かいおもてなしに、心がほっと落ち着きます。

老舗とはいえ、お部屋はとってもモダンで広々！「水戸らしさ」をコンセプトにしたデザイナーズタイプと、シンプルな家具に広めのお部屋のスタンダードタイプがあります。「デザイナーズツイン」はソファやテーブルが用意されているので、プチ宴会や朝の身支度にも便利ですね。Wi-Fiも完備されているので、スマホでサクサク調べものをしながら次の日の予定が立てられますよ。

ホテルには人工温泉の大浴場があります。一日中歩き回った体を、大きなお風呂で癒せるなんて嬉しいですね。翌10時まで利用できるので朝風呂も楽しめます。眠気もすっきり吹き飛びそう！

バランス抜群の朝食バイキングには、もちろん水戸納豆も。一品一品がシンプルながらおいしいと評判なので、ぜひ朝食付きのプランを予約してみて。幕末の水戸藩の様子が伺える名所「弘道館」までは歩いて6分ほど。2日目の朝は、食後のお散歩がてらぷらっと向かってみましょう♪

「ホテルレイクビュー水戸」は、ウエディング会場としても人気のエレガントなホテル。ホテル選びは妥協せず、駅近でオシャレで居心地のいいところに泊まりたい！と考えるよくばり女子におすすめです。

女子旅で泊まりたいのは、こちらのクラシックタイプのダブルルーム！ヨーロッパのプリンセスのお部屋みたいな可愛らしい空間に足を踏み入れた瞬間、テンションがぐっと上がります♡ベッドやキャビネット、カーテン、ランプなど、どこを切り取ってもエレガント…もはやお部屋が一つの観光地のようですね！

女性専用アメニティや入浴剤、インスタントコーヒーやお茶などのアメニティはフロントで用意してもらえます。加湿器やアイロン、スマホの充電器も貸し出してくれるので、いざという時に助かりますね♪

朝食は、ホテル内にある吹き抜けのレストラン「アルエット」でバイキングを。奥久慈卵を使った卵料理やソーセージ、サラダ、フルーツなどがいただけます。もちろん和食の用意もありますよ。一流ホテルならではのこだわり抜いた朝食に、朝から気分がウキウキしてきます。

水戸駅南口から徒歩約3分。駅からかなり近いのに、驚くほどお得に泊まれちゃうのがこちらの「水戸プリンスホテル」です。お得とはいえ、居心地のよさはばっちり◎。“お安さ・便利さ・快適さ”の三拍子揃ったコスパのいいホテルなんです！

こちらのホテルの特徴は、靴を脱いで寛げる3人用のトリプルルームがあること！最初からベッドが3台用意されているので、「じゃんけんで負けた人1人が寝づらいソファベッドに…」なんて心配はありませんよ♪基本的なアメニティのほか、電気ポットやドライヤー、マグカップなどもしっかり揃っています。

朝ごはんの和洋食ブッフェで必見なのが、こちらの“納豆バイキング”！プレーンな水戸の小粒納豆・切り干し大根が入ったそぼろ納豆・サラダ納豆などが食べ放題なんです。ちょっとした納豆の味変アレンジは、おうちでも真似したくなります♪

もちろん納豆以外のメニューも豊富です。カレーや具だくさんのお味噌汁、卵焼きなど、朝の体にパワーをくれる手作りメニューがいっぱい！リーズナブルなホテルとは思えないほど充実した朝ごはんでパワーチャージです！

「コートホテル水戸」は水戸駅南口から徒歩約6分、コンビニやレンタカーなどが並ぶ便利な大通り沿いにあります。こちらのホテルは、全235室と、水戸駅周辺のホテルでは最大級！それだけたくさんの人が泊まりたくなる魅力でいっぱいなんです。

ホテルに着いたら可愛いチェアが並ぶロビーラウンジで、まずは挽きたてのコーヒーで一息。滞在中はいつでも無料でコーヒーや紅茶が飲めるので、夜のおしゃべりや朝の目覚めの一杯におすすめです。紙コップとフタが用意されているので、翌朝はコーヒーを飲みながら駅までお散歩してもいいですね♪

お部屋は、清潔感のある快適な空間。女子旅なら、荷物を置いてもまだまだゆとりのあるツインルームがおすすめです。ホテルならではのピシッと整えられたベッドに潜り込むと、いつもよりぐっすり眠れそうな気がしますよね。加湿器もレンタルできるので、乾燥が気になる方も安心して夜を過ごせます。

ボディソープやシャンプーといったバスアメニティのほか、ドライヤー、ナイトウェア、ティーサーバーなどが用意されていますよ。Wi-Fiも完備しているので、まるで家にいるような気分でまったり過ごせます。

水戸駅から徒歩10分ほどの場所に、千波湖(せんばこ)という湖があるのをご存じですか？春は桜、秋は紅葉など、四季折々の景色が楽しめる湖は、水戸市民の憩いの場。そんな湖のほとりに静かにたたずむのが、「ホテルシーズン」です。お城のような外観に、乙女心がくすぐられますね。

ブルーの配色が可愛いこちらは、「レイクビューツイン」のお部屋。夕暮れ時の千波湖は、赤紫～青へのグラデーションがとってもキレイ…！時間を忘れて見入ってしまうような景色は、楽しい女子旅の思い出として脳裏に刻まれるはず。

千波湖を見渡せるホテル最上階のレストランでは、具材たっぷりの豚汁とこだわりのお米を使用したおにぎりなどの定食をいただけます。抜けるような景色を見ながらいただく朝食は、普段の何倍もおいしく感じられますよ。
※写真はイメージです。メニューに変更があります。詳細はホテル公式HPにてご確認ください。

ホテルはなるべくリーズナブルなところに泊まって、旅の予算を観光に投資したい！という人におすすめなのが、「ホテルトレンド水戸」です。駅から徒歩約10分というと少し遠く感じられるかもしれませんが、歩道が整備された橋やコンビニを通って行くので意外とあっという間に着いちゃいます♪フロントは24時間対応なので、女性だけの旅でも心強いですね。

こちらは「ツインルームB」というお部屋。お安いホテルとは思えないキュートな雰囲気に、気分が浮き立ちます。ベッドは寝心地抜群のシモンズ製。寝返りを打っても余裕のセミダブルベッドなので、ぐっすり眠れます。

コンパクトながら必要なものがギュッと詰まった水回り。アメニティはDHC製なのが嬉しいですね♪歯ブラシやドライヤー、消臭スプレー、ナイトウェアといった必要なものも勢ぞろいしているので安心です。直前割引もありお得に泊まれるプランも。友だちを旅行に誘うハードルもぐんと下がりますね！

「女子旅なら、やっぱりみんなで温泉に浸かってリラックスしたい」…そんなあなたに朗報です！「天然温泉 香梅の湯 ドーミーイン水戸」なら、その名の通りホテルで天然温泉が楽しめるんです！温泉効果で、旅の疲れも日々の疲れも、きれいさっぱり洗い流しましょう♪

温泉大浴場は、まるで温泉旅館に来たかのような本格派！弱アルカリ性のお湯は、関節症や冷え性に効果があるんだそう。湯船も広々としているので、手足を伸ばして全身の疲れを癒すことができますよ。サウナや水風呂もあるので、“サウナー女子”も大満足♪

温泉で体が温まったら、ソファ付きのゆったりしたお部屋でリラックス。大浴場のパウダールームで髪を乾かしてスキンケアを済ませておけば、お部屋に戻って眠るだけなのでラクチンです。体が芯から温まっていると、ベッドに入ってからの寝つきもよくなりますよ。

それでも何だか眠れない…そんな時は、湯あがり処へ行ってみて。たくさんのマンガとマッサージチェアが並ぶ、秘密基地のような空間が広がっています♪夜間のみ提供されるドーミーイン名物、“夜鳴きそば”で小腹を満たしてもいいですね。こんなに至れり尽くせりのホテルなのに、意外とリーズナブルに泊まれちゃうのも高ポイント。

まるで映画のワンシーンのような光景が広がる「水戸プラザホテル」。インテリアデザイナーは、なんとあの有名な発明家エジソンのひ孫であるJ・D・エジソン氏！ここまで美しいホテルは東京にもなかなかありませんよ。ドラマチックなホテルステイをメインに女子旅を計画してもいいかも♪水戸駅から路線バスでアクセスできます。

「ジャグジーツイン」というお部屋は、ヨーロピアンクラシック調でとってもキュート♡女子旅で豪華なお部屋に泊まるのって、カップル旅とはまた違ったワクワク感がありますよね！お部屋のいろんなところで、お互いに写真を撮り合いたくなっちゃいます。リビングと寝室が分かれたとっても広いお部屋なので、連泊してホテルステイをとことん満喫するのも◎。

「ジャグジーツイン」のお部屋には、専用の屋外ジャグジーが付いています。誰の目も気にせず、友だち同士だけで思いっきりはしゃいでストレス発散してくださいね♡このお部屋に泊まるときは、水着の持参をお忘れなく。

朝食は曜日によって変わります。月・水・金曜日 は和朝食、火・木・土曜日 は洋朝食、日曜日は和洋から選ぶことができますよ。冒頭でご紹介した、ガラスの天井から光が差し込む吹き抜けに面したレストランでいただけます。チェックアウトも遅めなので、優雅で非日常的なモーニングタイムをゆっくり満喫しましょう。

梅やツツジ、萩など四季折々の花が楽しめる水戸の観光名所「偕楽園」。水戸観光なら外せない庭園ですが、そこから歩いて10分ほどの場所にあるのが「ホテル ザ ウエストヒルズ 水戸」です。水戸駅からもバスで10分ほどなので、市内観光の拠点にするのもおすすめですよ！

ツインルームは一流ベッドメーカー「シモンズ」のセミダブルベッドが2台！お部屋に入った瞬間ベッドにダイブしたくなっちゃいます。左右のベッドサイドには、それぞれライトや小物を置く台、コンセントがあってとっても便利です♪

ツインルームはバス・トイレ・洗面が独立！友だちとの旅行でも、相手に気を遣いすぎずストレスフリーに過ごせますね。洗面台も広々しているので、それぞれ持参したメイク用具などを置いておく余裕があります。スキンケアや入浴剤、コットンセットなどはアメニティーバーから必要なものを選ぶことができます。

茨城県の水戸納豆や梅、季節の旬な食材を取り入れた「元気の出る朝ごはん」をコンセプトにした和洋朝食ブッフェ。納豆やオクラ、めかぶ、とろろなどをオリジナルの“ねばり丼”が人気なんだとか！「偕楽園」を散策したり「徳川ミュージアム」を見学したりと、アクティブに観光したい女子は、水戸ならではのねばねばグルメに元気をもらって！

観光もグルメも思いっきり楽しんでストレス発散ができる街・水戸。そんな水戸女子旅をもっと充実したものにするには、水戸駅から近くて居心地のいいホテルを予約することが大切です。今回ご紹介したホテルは、どこも駅からのアクセスがよくて女子におすすめのところばかり。水戸女子旅を計画する際は、ぜひ参考にしてホテルを選んでみてくださいね！