クリスマスはホテルで女子会♩東京・神奈川のおすすめホテル＆旅館7選

出典：sam777さんの投稿

年齢を重ねるたびに、イベントごとのある日を友達といっしょに過ごすことが難しくなりますよね。でも今年はあえて、気の置けない友達と、ロマンチックに過ごすだけじゃないクリスマスを楽しんでみませんか？美味しい料理やお酒を堪能したり、ショッピングやスパ、温泉で心身ともに癒したりなど、日頃頑張っている自分へのご褒美タイムを大切な友達と共有するクリスマス、なんていうのもいいですよね♩

気の置けない友達とならどこでも楽しい！けれど、クリスマスにはやっぱり贅沢な空間に泊まりたいですよね。北欧リゾート気分を味わえるホテルや一晩2組限定の上質空間、歴史を誇る温泉旅館など、この記事では贅沢なひとときを共有するのにぴったりなホテルばかりをセレクトしています。ホテルさえ決めれば、あとはまったり過ごすのもはしゃぐのも気分次第！

外苑前駅から徒歩約3分のところにある「THE AOYAMA GRAND HOTEL(青山グランドホテル)」は、旧青山ベルコモンズ跡地に2020年8月にオープンしたホテル。ファッションやカルチャーの発信地、青山の新たなランドマークでもあるTHE AOYAMA GRAND HOTELなら、思う存分ショッピングを楽しみたい人にもぴったり◎「これ可愛い♡」「これ似合うね♡」なんて言い合いながらのショッピングは、やっぱり仲のいい友達とが1番楽しいですよね。

ショッピングを楽しんだあとは、青山らしいおしゃれな空間へチェックイン♪ミッドセンチュリースタイルの客室は、現代デザインを取り入れつつ落ち着いた雰囲気が特徴的です。居心地の良さにこだわったという客室は、スタンダードからスイートまでさまざまなタイプが揃っていて、表参道の夜景を望めるお部屋もありますよ。おしゃれなホテルにテンションが上がってわいわい楽しめるのは、女同士の特権かもしれませんね。

ショッピングで歩き疲れた足を癒してくれるバスタイムに欠かせないのが、バスアメニティ。THE AOYAMA GRAND HOTELでは、日本にあるホテルで初となる「oltana(オルタナ)」のバスアメニティが採用されています。THE AOYAMA GRAND HOTELのために開発されたバスアメニティは、精油だけでなく日本の発酵技術に着目するとともに、原材料から製造まですべてをメイドインジャパンにこだわっているのだそう。ここでしか使えないバスアメニティで、贅沢に体を労わってあげましょ。

まるで外国の絵葉書みたいな風景が広がるのは、箱根散策の拠点にも便利な場所に佇む「箱根リトリート före(フォーレ)」。北欧リゾートを感じさせるこの場所で、クリスマス気分を高めつつ、日常を忘れて森の中で静かに楽しむといった過ごし方も贅沢ですよね。

北欧・フィンランドはサンタクロースの故郷ともいわれていて、ここでなら本場のクリスマス気分もきっと満喫できるはず♩すべての客室は木々に囲まれていて、まるで森の中の別荘みたいにあたたかい空間です。お部屋に備わった薪ストーブの炎を眺めながら、ゆったり友達と語り合う聖なる夜も素敵ですよ。

敷地内には、料亭をはじめフレンチやカフェ&ラウンジがあります。なかでも、薪火を生かしたフレンチを味わえる「WOODSIDE dining(ウッドサイドダイニング)」では、主に駿河エリアの厳選食材を使うなど、地産地消にこだわっています。ウッドバーニングオーブンで調理されたその時期の旬を味わう贅沢は、森の中ではより一層特別なものに感じられるでしょう。

箱根といえば、温泉ですよね。森の中の廊下を歩いていくとたどり着く「onsen f」では、大浴場と露天風呂を楽しめます。美肌効果も期待できる上質な湯はもちろん、美しい深緑や森の香り、鳥のさえずりなど、五感で癒されましょう。スパ施設もあるので、森の中でトリートメントを受けて贅沢なひとときを過ごすのもおすすめです◎仲のいい友達と2人、自然との一体感を満喫してみてはいかがでしょうか。

都心にありながら緑豊かな非日常の空間を楽しめる「ホテル雅叙園東京」は、江戸の歴史と上質なアートや文化に触れられるミュージアムホテルです。東京都指定有形文化財の「百段階段」があり、宿泊者限定アクティビティとして「雅叙園アートツアー」などにも参加できます。さまざまなスタイルが揃った客室は、すべて80㎡以上の広々空間でスイート仕様だから、贅沢なおこもりステイにもぴったりですよ♪

80㎡以上もの広さを誇るお部屋には、なんと全室サウナ・ジェットバス付き！ひとりでゆっくり入るのもいいけれど、仲のいい友達となら、いっしょにサウナやジェットバスを満喫するのがおすすめです◎2人で入れば、話に花が咲いてより満喫できるはのはもちろん、いつもより長く半身浴をしながら美容効果も高められるはず！

女子のおこもりステイともなると、荷物が増えがちですよね。できるだけ荷物を減らすためにも、基本アメニティはホテルに頼りたいもの。そんなとき、アメニティにこだわったホテルだとテンションも上がります。ホテル雅叙園東京では、ラグジュアリールームとエグゼクティブ&コーナースイートの基本アメニティには、和にこだわった「OMNISENS(オムニサンス)」が採用されています。 抗酸化作用を誇るお茶の成分が入ったOMNISENSのアメニティは、パラベンやシリコン、ミネラルオイル、着色料が不使用なので安心して使えますよ◎

自分へのご褒美としてクリスマスに友達とホテルステイを楽しむのなら、ホテルではなく旅館という選択肢もあり！大手町に佇む「星のや東京」は、東京の中心にいながら日常を忘れて和に癒される都心の温泉旅館です。日本伝統の建築様式を生かした客室はすべて畳敷きで、肌に心地いい特別なリネンを採用するなどのこだわりによって、居心地の良い空間に仕上がっています。

星のや東京は、都心の温泉旅館として地下1,500mから湧き出る温泉があるのも大きな魅力です。洞窟のような内湯の通路を進んだ先には、空を見上げられる露天風呂も備わっています。オフィス街の真ん中にいるにもかかわらず、都心にいることも忘れてただただ空を眺める…。そんな瞬間をいっしょに過ごせる友達に出会えたことに感謝するひとときは、今後の絆をキュッと強く結んでくれるはずです。

贅沢なひとときを過ごした翌朝は、定番でありながらもこだわりがつまった和朝食・洋朝食で1日をスタートさせましょう。ご飯とともに焼き魚や小鉢などのおかずを味わえる和朝食、スクランブルエッグがメインの洋朝食は、お部屋で贅沢に堪能してくださいね。前日までに予約が必要なので、お早めにホテルに問い合わせてみてくださいね。

海と山に囲まれた自然の中に、名湯として知られ、万葉集にも詠まれる湯河原温泉一帯があります。そんな湯河原温泉の地に構える「富士屋旅館」は、江戸後期には前身となる温泉宿があったといわれるほどの長い歴史を誇ります。現存する建物の中では大正12（1923）年に建てられた「旧館」が最も古く、ロビーのある建物が「新館」となっています。古き良き時代の日本を感じるレトロな雰囲気が、思う存分旅情に浸らせてくれる空間です。

旧館・新館に加えて、富士屋旅館の離れである「洛味荘」にも客室があります。旧館と洛味荘の客室には温泉檜内風呂、新館の客室には檜内風呂とシャワーが備わっています。スタイリッシュなホテルもいいけれど、古き良き時代へとタイムスリップしたかのような温泉旅館で、日々の喧騒を忘れてゆったりとした時間の流れを満喫するのもいいですよ。

富士屋旅館は温泉だけでなく、美食を楽しめる宿でもあります。お食事処「瓢六亭」では、四季折々の厳選食材を集めた、ここでしか食べられないコースを堪能できます！小田原漁港で水揚げされたばかりの鮮魚や黒毛和牛のすき焼きなど、心まで満たすご馳走はまさに旅の醍醐味です◎

旧館や離れであれば客室でも温泉を楽しめますが、温泉旅館にやってきたからには大浴場で名湯を満喫したいですよね。夏目漱石や与謝野晶子、谷崎潤一郎といった多くの文人が足を運んだ名湯に浸かりながら、クリスマスの日に友達とゆっくり語り合うのもいいですよ。

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明治天皇が創建した「鎌倉宮」から徒歩すぐ、二階堂エリアに佇む「鎌倉古今」は、江戸時代から160年以上もの歴史を誇る古民家をフルリノベーションして誕生した宿です。一晩2組限定の上質な客室は、木のぬくもりを感じられるスイートルームで、専属ホテルコンシェルジュによるおもてなしを受けながら特別なクリスマスを過ごせます。古民家でありながらも最新設備を完備したお部屋では、おだやかな街・鎌倉で暮らすように過ごせますよ。

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客室のお風呂には、美容と健康に高い効果を期待できるマイクロバブルバスが採用されています。ミルクのような繊細な泡が身体を包み込むバスタイムは、心身ともに癒しながらしっかりと血行を促進してくれますよ。また、客室で受けられるリラクゼーションメニューもアロマセラピーからカイロプラクティックまで幅広く揃っているため、併せて利用することでより高い美容&健康効果が得られるはず。クリスマスのお祝いに、1年頑張った自分たちへのご褒美に、癒しのプレゼントをあげましょ。

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施設内のレストラン「Restaurant Cocon(レストラン ここん)」では、オーガニック食材をメインに使った料理を味わえます。シェフ厳選の鎌倉野菜や相模湾の新鮮な魚介など地産の食材を使い、シンプルかつヘルシーな調理法で素材の味わいを堪能できます。ライブ感あふれるカウンタースタイルが特徴で、シェフとの距離が近いので好みを伝えられるのも魅力です。バスタイムやスパ、ディナーと、鎌倉古今では心と身体をとことん喜ばせてあげてくださいね。

「虎ノ門ヒルズ」の最上階を含む47～52階に位置する「アンダーズ 東京」は、ハイアットが手がける日本で初のラグジュアリーライフスタイルホテルです。国際的に有名なハイアットによるホテルは、ラグジュアリーでありながらも、まるで自宅にいるかのように自然体のまま過ごせる空間。客室からは「東京タワー」や「東京スカイツリー®」、皇居などを一望できるため、都内のきれいな夜景を眺めながら友達と語り合う夜を過ごせますよ。

37階にある1,350㎡という開放的なスペースを誇る「AO スパ&クラブ」には、プールをはじめ、フィットネスセンターやトリートメントルームが備わっています。毎日頑張っている自分たちへのご褒美として、友達といっしょにスパでトリートメントを受ければ、ホテルステイがより思い出深いものになるはずです。

アンダーズ 東京のメインダイニング「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」では、日本の厳選食材と熟成方法にこだわったグリル料理を楽しめます。ジューシーかつ香ばしくグリルされたお肉は、クリスマスにもぴったり！51階に位置するレストランからも都内の夜景を一望でき、贅沢なひとときを過ごせます。シェアスタイルで料理を楽しむレストランで、大切な友達と特別なひとときもシェアしましょ。「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」は公式サイトから予約も可能です。

出典：shonanusさんの投稿

歳を重ねると、友達と旅行に行く機会もグッと減ってしまいがち。だから、今年のクリスマスにはサンタさんに大切な友達と過ごすホテルステイをお願いしてみては？友達と過ごすクリスマスはこれまで以上に楽しみになるはず♡