1日乗車券で札幌観光！人気観光地＆スープカレーの人気店をご紹介【東豊線】

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土日祝日 お得な乗り放題キップ“ ドニチカキップ”がおすすめ！「土・日・祝日」限定の乗り放題地下鉄乗車券です。各駅で降車して観光するときや3区間（290円）以上の駅間を往復するのであればお得です。また年末12/29～年始1/3もドニチカキップが利用できます。ほかにも、市電専用の1日乗車券などがあるので、ぜひチェックしてください！

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東豊線は東区『栄町駅』から札幌中心部を通り豊平区『福住駅』までの13駅を持ち、「く」の字に曲がった路線になります。札幌で開催される大型イベントの屋外会場「さとらんど」、屋内会場の「つどーむ」「きたえーる」「札幌ドーム」と札幌中心部を繋いでいます。

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東豊線の始発駅「栄町」の記号は「H01」と表示されていて、終点駅の「福住」は「H13」です。明治以前から開拓されていた地域で、当初から農村地帯として札幌市民の台所を支えていました。地下鉄開通後は宅地化が進み、現在は閑静な住宅街として発展しています。

出典：髭坊主さんの投稿

栄町駅から路線バス（中央バス：篠路小学校行）で「百合が原公園前」下車、徒歩2分で「温室」に到着です。地下鉄利用時間を含め札幌駅から20分、札幌郊外のガーデンパークです。

出典：Blue Manさんの投稿

酪農で使用されたサイロが展望台になっています。百合が原公園は石狩平野のド真ん中にあるので、わずかな高さで周囲を一望できます。

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見学は一部を除いて無料。広い敷地内を周遊している電車があり「ステーション」は休憩場所にもなっています。※有料：「リリートレイン」の利用、「温室」「世界の庭園」の見学は別途料金がかかります。

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道内ではチェーン展開している有名店『CHUTTA！（チュッタ）』独特のスパイシーなスープが人気、通常のライスよりも「チャーハン」がおすすめです。

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店内はエキゾチックな雰囲気があり、隣席との間隔も程よくゆっくりした時間を過ごすことができます。

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百合が原公園から徒歩30分、栄町駅からは車で10分百合が原公園を挟んで反対側にあります。

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現在の名称「元町」より以前は「元村」と呼ばれていて、それ以前は周辺地を含めて「札幌村」と称する「札幌」の隣町でした。また開墾は古く慶応4年（1866年）江戸幕府の時代から始まって「麻」や「玉ねぎ」の生産地として有名になりました。

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子供たちからは「UFOの円盤みたい」と親しまれている子ども劇場。長年の活動が認められ「平成27年度地域創造大賞（総務大臣賞）」を受賞しています。将来を担う子供たちからのエネルギーを受けてみてはいかがでしょう。

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いまでは北海道のソールフードと言われるほど広まったスープカレーですが、始まりはここ『アジャンタ』からです。つまり看板に書かれた「総本家」とは全国のスープカレー店の始まりを意味していて、本家詣での地元客や北海道を訪れた観光客で賑わっています。

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もともと喫茶店のメニューの1つとして出していた薬膳カレーが今のスープカレーです。店内の雰囲気は変わりましたが、テーブルなどはいまも喫茶店のコンセプトが残っています。

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「薬膳」を看板にした身体が温まるスパイシーなスープが特徴です。この味をベースにアレンジしたものが全国へと広まっていきました。

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東区の中心点からは外れの中央区にほど近くにある東区役所。その利用者にとって便利なのが「東区役所前駅」です。道外観光客に人気の「さっぽろビール園」や「北大」なども徒歩圏内にあり観光に便利な駅です。

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開拓当時は札幌市の隣町（現：東区）を「札幌村」と呼び別なエリアとしました。明治政府の開拓より以前に入植し開墾を進めていた旧幕府が札幌村を形成していたため、一帯はずっと後から札幌に編入されることになります。幕府側の開拓者であった大友氏を通して往時の歴史がわかる資料館や碑が建立されています。

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札幌の東西の分岐点となる創成川の基を造り、現在の街並みの礎を築いたのが江戸時代に入植した「大友亀太郎」です。大友の呼び名は「おおども」と訛りがあり、今も札幌市民に親しまれ偉人として尊敬されています。

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駅名「さっぽろ」は、JR駅と混同しないよう「ひらがな」表記になっています。さっぽろ駅からは地下歩行空間を利用して「大通」そして「すすきの」へと歩いて移動することができます。

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天皇陛下と言えど飛行機がない時代に北海道までの道中は大変だったことでしょう。宿泊されたのが現テレビ塔横にあった豊平館（ほうへいかん）、休息されたのが札幌駅から徒歩5分の位置にあるこちらの清華亭（せいかてい）です。屋根の下の☆（星形）は当時の北海道のマーク五陵星で「開拓使」の印です。

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建物は「清華亭」、周辺に庭は「偕楽園」と呼ばれていました。現在は北海道新幹線「札幌駅」開発で揺れ、超々高額不動産エリアとなっています。

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畳敷きの広間はサロンとして活用され、かの有島武雄は自分の絵を飾り足繁く通っていました。その絵をみた少年をモデルにして「生まれ出る悩み」を書き上げ、またその少年は画家となって道内絵画の重鎮となったという、芸術が生れた地でもあります。

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初めて食べる方でも「美味しい」と評判のスープカレー店。当初は行列ができる店として有名でしたが、現在は各地に姉妹店を出しているので、あまり待たずに食べることができます。

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「野菜の旨味」が美味しいと評判、盛り付けの賑やかさは店内のインテリアにも共通していて、入店しただけで「楽しめる」雰囲気をもっているお店です。

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「石ちゃん……みたい」と評判の掛け軸、確かに「スープカレーは飲み物」と納得の書に巡り会えます。

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札幌駅から徒歩5分、今ではスタンダードなスープとなりつつある「海老スープ」元祖のお店です。

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大通公園は西1丁目から西13丁目ですが、「大通」は西28丁目まであり、また東側も東13丁目まである札幌を南北に分ける境界線でもあります。地下鉄3路線が交わる箇所であり、路面電車への乗り換えもできる便利な駅です。

出典：momo22222さんの投稿

野菜がゴロゴロ、満足できるボリュームと評判のお店です。スープの辛さは赤トウガラシ1～5で表示されていますが、1（ノーマル）でもかなり辛いので、話のタネで5（激辛）を頼んでも「見てるだけ……」になる可能性が高いのでご注意を。

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入店すると最初に「席取り」、次に奥のカウンターに行って「オーダー」、そして会計。そのあと席で待つとスープカレーが運ばれてきます。この流れがとっても大切で、席でジッと待っていても最初にオーダーしなければずーっと待ち続けることになります。

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大通駅から徒歩5分、「時計台」近くにある名店「ピカンティ」は、ランチ時間は地元客で混み合いますので少し時間をずらした方がゆっくり食事を楽しむことができます。

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東京以北最大の繁華街ススキノの東側にある地下鉄駅が「豊水すすきの」です。札幌市内で大きなイベントがあると各会場から東豊線を利用するため、思わぬ時間帯に都心のラッシュ並みの混雑に遭遇することもあります。

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「ススキノで締めの一杯」、むかしはラーメンでしたがいまはスープカレーが多くなりました。夜中に「こんなに濃いスープ、大盛りのライスは無理」ってかたがペロリといけちゃう不思議なお店です。

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店内はいたってシンプル、アジアンの雰囲気を最小限に、気取らず長居できるのが人気の秘密。豊富なメニューとトッピングが特徴、ただしライスの「大盛り」は気を付けた方が良いボリュウムです（最大はフードファイタークラスです）。

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豊水すすきの駅から徒歩3分、ススキノでよくある飲食店ビルの一角にあるお店です。朝6時（地下鉄の始発時刻）まで営業しているので、遅くなってからでも地元客で混み合います。

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私立学校法人「北海学園」にちなみ『学園前』と付けられた駅。大学・高校に直結する出入口が設けられていますが、ほかの地上口は平岸街道に面しています。以前は豊平から定山渓まで鉄道が敷かれていたことから、雪国北海道では珍しく沿線に長い商店街が形成されています。

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道産食材にこだわったボリュームたっぷりスープカレー。他店では見られない珍しい野菜のトッピングは地元客でも惹かれる人気店となっています。

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学園前駅から徒歩15分。至ってむかし風の商店が並ぶなかに人気のスープカレー店があります。ルーカレーも人気があり、「スープカレーはちょっと苦手」でも利用できるお店です。

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札幌市豊平区の中心地「豊平駅」周辺は、開拓当初札幌と豊平を挟む豊平川に橋がかけられず数年遅れて入植が開始された地域です。いまは治水が完備され穏やかな豊平川ですが、当時は「暴れ川」の異名をもつほどで、先人たちの苦労は並大抵のことではなかったと伝えられています。

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正式名称は『北海道立総合体育センター：北海きたえーる』ですが、地元では「きたえーる」と呼ばれていて「鍛える・北にエールを」と韻を踏んだネーミングは道産子のなかでも浸透しています。

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きたえーるはスポーツ施設でありながらイベント関連開催会場でもあり、また企業説明会などの会場としても利用されている多目的大型施設です。地下鉄「豊平公園」直結で交通アクセス抜群！　屋外公園には有名彫刻家の美術品が展示されています。

出典：Yosi.wさんの投稿

お天気が良ければ隣接する「豊平公園」もおすすめです。札幌中心部に鬱蒼とした森林がみられるのは北海道ならではと人気の散策コースとなっています。

出典：ペロ柴さんの投稿

大人気の『サムライ』。濃厚スープは甘目の仕上がりで、今流行りのココナッツミルクをトッピングすると、一普段とコクのある美味しいスープカレーを召し上がることができます。

出典：よっつぁーーんさんの投稿

玄関の間口とはうって変わって広々とした店内、窓の外には庭が広がっています。イス席の他に小上りがあるので大人数のときは安心できます。

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豊平公園駅から徒歩5分。ただし！店の前に立っても「店が分らない」というほど外装は一般住宅です。スマホナビのセットが必須のお店です。

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札幌中心部のススキノから帯広市まで軍用戦車が走れる国道36号の沿線に「美園」はあります。住宅街として発展し、人口集積率が高いことから、周辺には「札幌の美味しい店」がたくさん集まっているエリアです。

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今は昔、「平岸リンゴ」は日本全国どころかシンガポールなどの東南アジア、隣国のシベリアなどでも人気の品となっていた世界的なトップブランド。その林檎の一大生産地が豊平地区（平岸・美園）です。現在でも往時の隆盛を称えた「林檎の碑」や「りんご並木の碑」が建立されています。

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国道36号沿いにある「美園駅」から並木道を上がると平岸地区。南北線「南平岸駅」近くにある「天神山緑地」はなだらかな丘の上から札幌市内を見下ろして休むことができる癒しの空間として人気の場所です。

出典：よっしーJPさんの投稿

道産食材にこだわりもつ『lavi』のスープカレーは、見た目よりもクリーミーな濃厚さが自慢で、スープカレーとしては珍しいシナモンの風味が「美味しい」と評判です。

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美園駅から徒歩10分、アジアンテイストが薫るお洒落なスープカレーのお店です。新千歳空港内にも姉妹店を出している有名店ですが、地元で「本物の味」を楽しみたいという方で賑わっています。

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なんとも福々しい名称は、地域の中心地にあるお寺の名前をいただいた説、福が住むという願いを込めた説があり、どちらが正しいのかは分っていません。もともとは六軒村と呼ばれ、当初6軒の家族が入植し開拓したことが由来です。現在は『札幌ドーム』を利用する観客の公共交通機関駅としてフル活用されています。

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札幌ドームを横目になだらかな牧草地帯を上がっていくと羊ヶ丘展望台があります。眼下の札幌ドームその向こうには街並みが広がっていて、手前の緑色とのコントラストが綺麗に映ります。1時間かけて散策するのも一興ですが、福住駅から羊ヶ丘展望台行のバスを利用すると10分で到着します。

出典：maki123さんの投稿

出典：Liliasさんの投稿

「神をも恐れぬこの辛さ！」とメニューに書かれた辛さ最高度“デヴィフジン”、「他を寄せ付けないって意味じゃ」納得できるネーミングです。

出典：すばる555さんの投稿

隠れ家的な店内は有名人も多く訪れる人気店です。唯一の難点が大盛りライスは「キンタマーニ」、辛さの最高ランク「デヴィフジン」といったネーミング、メニューをライトにかざして指差し注文をお薦めします。

出典：outdoor-manさんの投稿

国道36号を挟んで札幌ドームの向かい側にあるラマイは、福住駅から徒歩15分。国道36号からは店舗の側面しか見えないため、事前に地図を確認してください。

出典：Grand Seikoさんの投稿