今日は自分に最上級のご褒美を♡ご褒美の内容で選べる、東京のおすすめホテル7選

いつも頑張っているわたしたち。忙しい仕事やたくさんの人とのやり取りなどエキサイティングではあるものの、知らないうちに疲労は溜まっているものです。たまには最上級のご褒美を自分自身に贈りませんか？せっかくなら彼といっしょに労わりの時間を過ごしましょう。

ご褒美の方法は色々あります。お高いスイーツを食べたり、名門レストランで食事をしたり、新しいシーズンの洋服を奮発して買ったり、スパやエステで癒されたり…。どれも「今まで頑張ってよかった」と思える幸せなひとときですよね。

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今回おすすめするご褒美は「ホテルステイ」です。でもただ「ホテルに泊まるだけ」ではありません。温泉に浸かったり、ホテルクオリティのスパ体験をしたり、自然に包まれてリラックスしたり、美食を堪能したりと、「ホテル＋何か」を楽しめる滞在です。

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この記事ではすぐにでも実行できるよう、都内にあるホテルをご紹介します。仕事終わりでも直行できるロケーションなので、彼もお誘いしちゃいましょう。「ホテルの非日常感」と「プラスの何か」を体験できる究極のご褒美に、きっと2人とも満足するはずです。ぜひ最後まで読んでいただき、次のお休みにご褒美計画を立ててみてください♪

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森のような庭園に抱かれる「ホテル椿山荘東京」。都心にありながら緑ゆたかな和風リゾートの趣です。古より椿の美しい景勝地「つばきやま」と呼ばれ、時代を経て愛されてきました。四季折々に異なる表情を見せる自然は、いつ訪れても心を癒してくれます。ご褒美ステイにふさわしいホテルで、ゆったり優雅なひとときを過ごしましょう。

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お部屋ではふかふかのベッドが迎えてくれます。ガーデンビューの客室では、大きな窓からいつでも美しい緑を眺められます。気品ある調度品のおかげで、わたしたちもロマンチックな気分に。森の中には国指定有形文化財の三重塔「圓通閣」が見えます。荷物を置いてひと息ついたら、庭園をおさんぽしに行きましょう♪

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ホテル椿山荘東京ならではの演出、それは「東京雲海」という霧の光景です。自然界でもめったに見ることができない雲海。息をのむ美しさをお楽しみください。夜の雲海はいくつものライトに照らされて一層幻想的です。華やかな夜を2人で過ごせること、これこそご褒美だと思いませんか。

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朝はカーテンを開けて伸び～！自然がきらきら輝いて見えます。朝食はルームサービスで庭園を眺めながらいただきましょう。洋食、和食、軽くアラカルトなど、そのときの気分でオーダーできるのもうれしいところです。お部屋の居心地がいいので、朝から優雅な気分です。楽な格好でホテルのごはんなんて、この上なく贅沢ですよね。

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東京駅に隣接した「シャングリ・ラ ホテル 東京」は数々の賞を受賞しているラグジュアリーホテルです。煌めく東京の夜景を一望できる非日常の世界へようこそ。2人とも特別におしゃれをして一流のおもてなしを体験します。なんだか背筋が伸びる気分。休み明けの仕事も一層頑張れそうです。

出典：♥serina♥さんの投稿

今回のご褒美はアフタヌーンティーです。28階にある「ザ・ロビーラウンジ」で東京の街を眼下にいただきます。季節に合わせたテーマで見た目にも美しく、食べる前からわくわく。バックにはピアノとバイオリンの生演奏が流れます。可愛らしい見た目とは裏腹に、ボリューム満点なので彼も大満足できるはずです。

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客室はゆったりエレガント。角部屋の「プレミアルーム」は一段と素晴らしい眺望を楽しめます。4KのスマートTVとソニーの「サウンドバー」が備わっているので、お気に入りの映画やドラマを観るのもありです。外には喧騒が広がるのに、お部屋の中は静寂な空間。「都会の隠れ家」という言葉がぴったりのホテルです。

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いつも頑張ってくれる身体へのご褒美に極上のスパはいかがでしょうか。「コンラッド東京」にある「水月スパ＆フィットネス」は東京のホテルとしては最大級の広さです。ボディやフェイシャル、バス・サウナ付きなど豊富なメニューから、一人ひとりに合わせてカスタムメイドしてもらえます。メンズ向けのトリートメントもあるので彼にも体験してもらいましょ。完全個室のペアルームで至福のひとときを…。

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東京湾や「浜離宮恩賜庭園」を望む「ベイビュールーム」は開放感抜群。大きな窓からやさしく光が差し込み、気持ちよく滞在できます。夜になるとレインボーブリッジやお台場の輝きを楽しむことも◎窓辺のソファに2人で腰かけて、夜景を見ながら語らうのもロマンチックです。

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すべてのお部屋に独立式バスタブが付いています。彼とプライベート空間でバスタイム♡コロンとしたフォルムのバスタブや、丸い鏡の洗面台が美しくてお姫様気分になりますね。東京の街を眺めながらのバスタイムは優雅な気分。日頃の疲れをゆったりと癒しましょう。

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ビジネス街・大手町のビル群に馴染むようにして建っている「星のや東京」。一枚板の扉を抜けると静謐な空間が広がります。靴を脱いで畳の床を歩いていくスタイルが新鮮です。いつの間にか温泉地の老舗宿にワープしてしまったみたい！白檀の香りに気持ちが落ち着きます。日本人の琴線に触れる2日間を過ごしましょう。

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最上階には内風呂と露天風呂を備えた温泉があります。東京のど真ん中で湯浴みができるなんて。露天風呂から上を見上げると空が広がります。「東京の空をこんなにゆっくり見るなんていつぶりだろう」と気づくかもしれません。流れる雲をぼんやり眺めるとおだやかな気持ちになりますよね。

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畳敷きのお部屋に心が和みます。障子を開けると麻の葉文様が見えるのも粋ですよね。落ち着いた空間は、ふだんできないことに取り組むにもぴったり。読書や書き物、ぼんやり考えごとなど、心の整理ができそうです。きっと彼も気に入ってくれるはず。「次はもう少し長く泊まりたいね」となるかもしれません。

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クラシカルなホテルでひっそりとおこもりステイをしたいカップルには「山の上ホテル」がおすすめ。都会の真ん中、神田駿河台にある老舗ホテルです。「HILLTOP HOTEL(ヒルトップホテル)」と英語で書かれているように、高台に建てられていて厳かな雰囲気。また「文化人のホテル」とも呼ばれるように、古くは文豪が定宿として愛してきたそうです。

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客室は瀟洒なしつらえで東京の喧騒を忘れてしまいそうです。なかでも「スイートルーム 庭付き 403号室」は広々とした特別感のあるお部屋。庭に小鳥が遊びに来ることもあるそうです。明るい光が差し込む窓辺で、日記を書いたり、読書をしたりとのんびり過ごすのにぴったりですね。合間にはふかふかのソファに身体を預けてうたた寝…。

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少し小腹が空いたらルームサービスを注文しましょう。食器類もクラシカルでうっとりします。一輪挿しのバラの花を見ながらコーヒーや紅茶をひと口。著名作家たちがこの場所で実際に行ってきた執筆活動に思いを馳せると、何とも感慨深いものがあります。大切な人とゆったり過ごしているうちに、本来の自分を取り戻せそうです。

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「The Okura Tokyo(ジ オークラ トーキョー)」（旧：ホテルオークラ東京）は、ご褒美だからこそ泊まりたい一流ホテルです。ホテルオークラ時代から、各国の大統領や女王を迎えてきました。美しい館内には「日本美」がそこかしこに。伝統のロビーは落ち着いた雰囲気で、平安時代を思わせます。いつも真摯に仕事へ励む大人カップルだからこそ、滞在できる空間。心ゆくまで優雅なひとときに浸りましょう。

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最高級の落ち着きを体感できる客室で彼と2人プライベートに過ごします。「オークラ　プレスステージタワー」の上層階からは、美しい「東京タワー」を見ることもできます。煌めく都心の夜景を眺めながら心ゆくまで優雅にくつろぎましょう。「THREE(スリー)」のスキンケアがアメニティとして備えられています。

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ホテル開業以来受け継がれてきた伝統の味を堪能するのも楽しみのひとつです。「オークラフレンチ」とも称されるレストラン「ヌーヴェル・エポック」、日本料理「山里」、鉄板焼「さざんか」、広東料理「桃花林」など数多くのレストランを有するので迷ってしまいますね。クラブラウンジでは時間に合わせた「フードプレゼンテーション」が提供されていますよ。

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おしゃれなカップルは「HOTEL K5(ホテル ケーファイブ)」に宿泊してみてはいかがでしょうか。築97年の歴史的建築物をリノベーションしたデザイナーズホテルです。日本橋兜町で「人々が集う場所となるように」との思いが込められています。オリジナル家具が備えられた客室は、インスピレーションが湧きそうな空間。ベッドエリアには藍色のカーテンがかけられてやさしさと美しさを感じます。

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客室の中でもスイートルームにはバスタブが備わっています。広々としているので2人で入っても余裕です。おしゃれなホテルでおこもりしていると、「こんな部屋に住みたい」という話が出てくるかも。「やっぱりおしゃれな部屋がいいね」「こんな丸い鏡を付けたいな」「和紙のランプシェードも素敵だよね」なんて、想像の話でも楽しいですね◎彼と暮らす未来でありますようにと願わずにはいられません。

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館内はすべての場所がおしゃれなので、どこに行ってもわくわくします。「Ao(アオ)」は図書館とバーが一体化したサロンです。お菓子とお茶、またはカクテルをいただきながら読書に耽ったり、語らったりすることができます。兜町は時代時代のイノベーションが起こってきた場所。そんな熱い想いを感じながら、わたしたち自身の夢をそっと描いてみてもいいのではないでしょうか。

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たまには自分自身へ最高のご褒美をプレゼントしちゃいましょう。おすすめは都内のホテルに泊まり、その場所ならではの「何か」を楽しむことです。それは優雅な空間だったり、美食体験だったり、極上のスパだったりするかもしれません。せっかくなら大好きな彼と泊まるとさらに幸せに過ごせます。ご褒美を満喫したら、きっと明日からまた頑張れるはずです。