【青森県】本州最北端の開放的な「八戸」へ癒し旅行♪女子旅におすすめのホテル7選

青森県東部にある「八戸市」は、太平洋に面した開放的なエリアです。ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている「蕪島（かぶしま）」で潮風を浴びながらのんびりと過ごしたり、高台にある「蕪嶋神社」をお参りしたり。また地元の野菜や「八戸港」で水揚げされた、新鮮な魚介類が並ぶ地域最大級の市場「八食センター」で地元のグルメを楽しんだり、一足伸ばして「十和田湖」や「奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）」でマイナスイオンに心潤わせたり……。「八戸」には女性がときめく心癒されるスポットが満載です♡

おいしいグルメと開放的な海辺を堪能したら、今度はホテル時間を満喫したいですよね♪新幹線停車駅の「八戸駅」とメイン繁華街の「本八戸駅」周辺にあるホテルをピックアップ。どのホテルもアクセスがよく観光の拠点にぴったりです。ビジネスホテルがメインのエリアですが、温泉を楽しめたり料理にこだわっていたりと、女子旅におすすめのホテルも多数あるんですよ。「こだわりのお風呂を楽しめるホテル」と「グルメを楽しめるホテル」に分けてみていきましょう。

旅の楽しみのひとつ、お風呂時間。大きな湯舟でお湯にゆったりと浸かれば、旅の疲れはもちろんストレスや心の疲れまでほっこり癒してくれます。今宵はお風呂で女子会♪個性的なお湯が用意されている八戸のホテルをご紹介します。

「ホテルグローバルビュー八戸」は、「八戸駅」より車で約15分、「本八戸駅」からは徒歩で15分ほどで到着します。こちらは温泉大浴場やカフェ＆ラウンジまで楽しむことができ、女子旅にぴったり！こちらは2Fカフェ＆バーラウンジ「minato（みなと）」です。おしゃれでフォトジェニックなカフェー＆バーラウンジが、旅の夜を華やかに彩ってくれますよ。

こじんまりとしながらも、木の温もりあふれる北欧風のお部屋にほっこり♡ベッドは心地よく眠れると評判の「シモンズ社」製なのでぐっすりと休めます。お部屋に用意されたコーヒーやお茶を飲みながら、女子トークを楽しめそうですね。

館内2階には温泉大浴場の「umi（うみ）」があり、宿泊者は無料で入浴できます。日本唯一の泉質という、天然記念物の「二股ラジウム温泉」の原石を使用した炭酸カルシウム人工温泉。足をゆったりと伸ばして貴重なお湯を堪能しましょう♪

「八戸駅」より車で約10分にある「グランドサンピア八戸」。こちらではお部屋のグレードアップがおすすめです。広々とした「プリンセスツインルーム」は、ラグジュアリーな雰囲気満載！まさに女子旅のためにあるようなお部屋で気分も盛り上がります。

こちらのホテルの嬉しいところは、天然の温泉ということ！しかも露天風呂というから言うことなしですね。ほかにも「うたせ湯」「ね湯」「快適サウナ」など、8種類もの湯を楽しめます。観光のあとはホテルで湯めぐり三昧♪至福のときですね。

露天風呂を満喫したあとは、ホテルの夕食で豪華な気分をさらにチャージ♪青森県産の牛を使った石焼や、八戸の郷土料理「いちご煮」をいただくことも。友達と楽しく“美味しい”を満喫すれば、溜まりに溜まった仕事に恋に人間関係のストレスもなくなりますよ。

「本八戸駅」より徒歩約1分の「ホテルルートイン 本八戸駅前」。6：30～10：00、15：00～22：00までの間はロビーに無料のコーヒーが用意されているので、チェックイン時や観光から戻ってきたときにほっと一息つけるはず♪お部屋はコンパクトながら、加湿器や冷蔵庫に消臭スプレーなどが用意されているので、十分快適に過ごせます。

館内には人工温泉を用意。ラジウムで軟水化された「ラジウム人工温泉」で、柔らかな水あたりが特徴です。お肌に潤いを与えてくれ、さらにデトックス作用もあるので美肌効果が期待できるんです♡疲れが取れて、ちょっぴりキレイになれたら言うことなしですね。

朝食バイキングはなんと無料。パンや卵料理などの洋食や、郷土料理などメニューも豊富です。早起きして温泉でさっぱりしたあとに、ボリューム満点の朝ご飯でパワーチャージ！充実した一日の始まりです。

せっかく「八戸」に来たのなら、ホテル自慢のグルメや海鮮を使った青森の郷土料理を楽しまなくちゃ損ですよね！東京では味わえない滋味深い料理は、忘れられない思い出の味に。そこで、料理自慢のホテルや青森の郷土料理を楽しめるホテルをご紹介します。

「本八戸駅」徒歩10分ほどにある「ダイワロイネットホテル八戸」は、女子旅利用に定評があります。お部屋は「スタンダードツイン」でもこの広さ！ワイドデスクがあるので、観光の調べものをしたり朝のメイク時にも役立ちます。またサイドテーブルとイスがあるので、旅先で仕入れた美味しいグルメをお部屋でゆっくり楽しむこともできますよ♪ホテル1Fにはコンビニもあるので、お酒の買い出しにも便利。

フロント階にあるアメニティーバーには、歯ブラシセットや綿棒、コーヒー、紅茶などの用意があります。お部屋でコーヒーを飲みながら、まったり過ごす時間もいいですね。加湿機能付き空気清浄機もあるので、ホテルの客室でありがちなお肌の乾燥問題も心配いりません。

朝食バイキングでは、ます寿司やお刺身など八戸三陸産の新鮮な魚介をいただけます。しかもお刺身は旬に合わせて変わるそう。何度訪れても楽しめそうですね♪さらに「八戸せんべい汁」や「味噌貝焼き」などの郷土料理もそろう贅沢ぶり！慣れない土地での観光巡りで、意外と「あれ、食べ忘れた！」なんていうことありませんか？ホテルのご当地料理が充実していれば、そんな失敗も回避できますよ。

「八戸駅」東口直結！エキナカなので、荒天時や荷物が多くてもすぐにホテルへ行けるのが嬉しいですね。移動に時間を取られないので、思いきり観光を楽しめます。

2019年にリニューアルオープンしたこともあり、客室は清潔感があります。コンパクトでシンプルな造りですが、ゆったりとしたベッドでくつろげますよ♪加湿器や毛布の貸し出しができるので、快適に過ごせます。

朝食は6時15分から始まるので、遠くまで観光を考えている人には嬉しいですね。青森県産の食材を使った、郷土料理などの和食をたっぷり食べてから、いざ観光へ！また夕食には「いそ丼定食」などの海鮮丼もいただけます。おいしいお酒と共に楽しい時間を。朝も夜も充実した食事に、お腹も心も満たされますよ。

クラシカルな外観が旅心を盛り上げてくれる「アパホテル＜本八戸＞」。「本八戸駅」から徒歩約11分と駅からのアクセスもいいですが、繁華街までは5分程度、コンビニまでも90秒ほどと、観光の拠点にぴったりの立地です。

ラグジュアリー感のあるお部屋はカラダも心もリラックスできそう。40型の液晶テレビはVODの視聴も無料です。洋画、邦画、話題の番組など200タイトル以上も配信されているので、夜はお酒片手に動画鑑賞もいいですね。

朝食ビュッフェには、野菜をたっぷり使った料理も並びます。女性には嬉しいですね。さらに、アパホテル自慢の「ビーフカレー」もいただけますよ！また「八戸せんべい汁」といった郷土料理はもちろんスイーツまでメニューが豊富。

広大な「青森県」は、東西南北に観光地があるので、長期滞在でゆっくり巡りたいですよね。そこでおすすめなのが、「本八戸駅」より徒歩約10分の「ホテルパールシティ八戸」です。1階には24時間利用可能なコインランドリーに自由に使える電子レンジ、館内のWi-Fi環境も整っていて、ロングステイでも安心♪

トリプルルームや和室など、グループ旅にぴったりなお部屋があるのも嬉しいポイント。タオルやシャンプー、ボディーソープなどのバスアメニティに加え、ロビーには歯ブラシ、ヘアーブラシ、お茶の用意も。快適な滞在ができそうですね。

朝食は館内にあるレストラン「北欧館」で日替わり膳をどうぞ。御膳は見た目も華やか、かつ色々なものをいただけるので嬉しいですね。フリードリンクもありますよ。しっかり食べて、1日の元気をチャージしましょう♪

おいしい海鮮を食べたり、大きなお風呂を楽しんだり、青森県「八戸」には、笑顔になれる楽しみがいっぱいあります。心もカラダもパワーチャージできるホテルで、女子旅をより素敵なものにしましょう♪