2016年04月06日
沖縄・絶景おすすめスポット!夕日が最後に沈む場所「残波岬」
沖縄本島の最西端に位置する残波岬は東シナ海に面し、晴れた日には慶良間諸島まで眺望できる絶景スポット。とくに夕日が最後に沈む場所として、灯台と海と夕焼けのセットが素晴らしいと大人気の観光地です。青い空と海が満喫でき、ロマッチックな夕焼けも楽しめる、そんな「残波岬」の魅力と、読谷で食べられる美味しいグルメやレストラン、観光スポットなど盛りだくさんにお届けします!
観光名所が充実している読谷村に位置する「残波岬」は沖縄本島で、夕日が最後に沈む場所。高さ約30メートルの断崖が約2キロ続いており、自然のままの海岸線が楽しめます。そして、磯釣りやダイビングスポットとしても人気名高いところ。晴れた日にはなんともいえな絶景を楽しむことができるので、おすすめのスポットのひとつです。
とくに夕日が一番のおすすめですが日没時間が遅いことを利用して、まずは「残波岬」の青い空と海を楽しんでもらいたい!そのために、効率よく一日で読谷村を楽しめる観光スポットを紹介します!
雄大な景観を楽しみながら、夕日の撮影スポットを探しましょう!灯台から夕日を撮影するのか、灯台と夕日を一緒に撮影するのか……でも、灯台ばかりに気をとられてはいけません。
天候にもよりますが、なんともいえないコバルトブルーの色を見ることができます。
※ただし、波や風が強い時の波打ち際は危険ですから、くれぐれも気をつけてください!
青い空と海を楽しみながら、夕日の撮影スポットを心に決めたら、次は周辺の観光スポットへ足を運んでみましょう。
残波岬のすぐ横にある「残波岬いこいの広場」。東シナ海が一望でき、広々とした敷地にはレストランやバーベキュー施設などを備えたレジャースポットです。ここでは、高さ8.75メートル、長さ7.8メートルもある迫力満点の「残波大獅子」が広場のシンボルとして鎮座。おすすめの写真スポットです!
芝生もあるので、小さなお子さん連れにもおすすめです。思いっきり駆け回って遊んだり、広場内の動物コーナーにはヤギが飼われているので、動物とのふれあいも楽しめますよ!
沖縄読谷村残波の「いこいの広場 Ti-da33」
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吹きガラスや、とんぼ玉アクセサリー製作体験ができる琉球ガラス工房や、ろくろ体験から本格器作りやシーサー製作まで楽しめる陶芸工房など五感で楽しむ体感スペースが盛りだくさんの「GALA青い海」。
さらに塩づくり体験や、映画「てぃだかんかん」のモデルとなったサンゴ養殖施設もあるので、ぜひ訪れてみてください。
そういえば、金曜日にGALA青い海に行ってきました。
陸上のさんご畑初めて行った\( ˙ω˙ )/
あとシーサーも作ったり。 pic.twitter.com/PMksgXoYg2
— 金城 立樹 (@ricky_mugen) 2015, 9月 7
沖縄 読谷村 塩づくり体験 琉球ガラス体験 やちむん体験 の体験施設「GALA青い海」 » 琉球ガラス体験
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元フランス料理シェフで氷彫刻の技を持つという店長が腕をふるう「花織そば」は、地元の人も通い続けるお店。ボリューム満点!濃厚なスープで一瞬胃にもたれそう……と不安になりそうですが、胃に染み渡る優しい味に、どんどん麺を食べ進んでしまう人が続出だとか!ボリュームが気になる場合は少なめにオーダーすれば対応してくれるので、まずはご相談を。
2階には畳の大広間があるので、家族連れでもゆっくり食事がいただけます。
花織そば食べて来たー!
美味しかった♡( ′~‵)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹” pic.twitter.com/KrM1yFI2bN
— ゆかり屋 (@mofumofuyukari) 2015, 10月 2
花織そばの詳細情報
花織そば
読谷村 / 沖縄そば、食堂
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村波平2418-1
- 営業時間
- [月] 11:00 - 18:00 [火] 11:00 - 18:00 [水] 定休日 [木] 11:00 - 18:00 [金] 11:00 - 18:00 [土] 11:00 - 18:00 [日] 11:00 - 18:00 ■ 定休日 清明祭の日曜・旧盆・年始
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ~¥999
県道6号線沿い
沖縄料理はもちろん、ピザやパスタなどのイタリアンから沖縄の食材を使ったオシャレな創作料理がいただける「ミンタマ」。店名の「ミンタマ」とは読谷の言葉で、「目玉(めんたま)」のことだそう。
ミンタマの詳細情報
「むだなものを入れずシンプルに」にこだわったパン作りをしている「パン屋 水円」。自家製の天然酵母と石臼引きの粉にあわせるのは、沖縄の天然塩と水のみ。こだわった材料で作られた生地をゆっくり発酵させ、手作りの石釜で焼き上げたパンは、どっしりした重みがあり、もっちりとした味わいが楽しめます。温もりを感じる店内はイートインができるので休憩におすすめです。牛乳・バター・乳製品を使用しない野菜のポタージュも味わえますよ。
水円 すいえんって名前の天然工房パン屋さんで まったりしてきたよ pic.twitter.com/L5kn7DDu5Q
— 凸わっちハおはな凹 (@ohanadearinnsu) 2015, 11月 6
※営業日が限られているので、ご確認の上、足を運んでください。
パン屋 水円の詳細情報
パン屋 水円
読谷村 / パン、スープ、カフェ
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村字座喜味367
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 定休日 [水] 定休日 [木] 10:30 - 17:00 [金] 10:30 - 17:00 [土] 10:30 - 17:00 [日] 10:30 - 17:00 ■ 営業時間 売り切れ次第終了
- 定休日
- 月曜日、火曜日、水曜日
- 平均予算
- ~¥999
さとうきび畑の真ん中にぱっと咲いた大輪の花がお土産に大人気な「紅いもタルト」を販売している「御菓子御殿」。工場を併設しているので、ガラス越しに見学も可能。「紅いもタルト」や「ちんすこう」の製造過程を見学できますよ。
御菓子御殿 読谷本店の詳細情報
御菓子御殿 読谷本店
読谷村 / 洋菓子、スイーツ、カフェ
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村字宇座657-1
- 営業時間
- [月] 09:00 - 21:00 [火] 09:00 - 21:00 [水] 09:00 - 21:00 [木] 09:00 - 21:00 [金] 09:00 - 21:00 [土] 09:00 - 21:00 [日] 09:00 - 21:00 ■ 営業時間 ショップ19:00まで ■定休日 年中無休
- 平均予算
- ~¥999
お菓子御殿のカフェの紅芋ムースうまし(´∀`*) pic.twitter.com/kntBrqUQfI
— モチオ4649@テスト2日目 (@motio4649) 2015, 11月 28
カフェ 花笠の詳細情報
カフェ 花笠
読谷村 / カフェ、ジェラート・アイスクリーム、かき氷
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村字宇座657-1
- 営業時間
- [月] 08:30 - 21:00 [火] 08:30 - 21:00 [水] 08:30 - 21:00 [木] 08:30 - 21:00 [金] 08:30 - 21:00 [土] 08:30 - 21:00 [日] 08:30 - 21:00
- 平均予算
- ~¥999
御菓子御殿 読谷本店内にあります。
読谷観光を楽しんだら、次は本命の「残波岬の夕焼け」を堪能しましょう!
夕焼けを堪能する場合、日没の1時間~遅くとも30分前までには現地でスタンバイしておきたいところ。ゴツゴツした岩場で足元が悪いので、気をつけて歩いてください。逆光でキラキラ光る海を撮影したい場合は、日没の3時間ぐらい前がおすすめ。キラキラした海と灯台をメインにした撮影ができますよ。
夕日が落ちたからといって、すぐには立ち去らないでください。まだまだ空の色は変化しますよ!
空の色の変化を楽しんだから、足元に十分気をつけて駐車場に戻ってくださいね。スマホや携帯のライトをONにして足元を照らしながら帰るのがおすすめです。
昨日は残波岬からの夕焼けを見に行ってきました。沖縄、また機会があれば別の季節にでも pic.twitter.com/rXhel3F3Et
— ひだり利き (@hidarin_kirin) 2015, 12月 6
残波岬 [恩納・読谷]の観光 徹底ガイド【フォートラベル】
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「残波岬」も読谷の魅力もまだまだお伝えきれていませんが、沖縄へ訪れるときはぜひ一度足を運んでみてください。季節、天候によって、出会える夕日は様々です。お気に入りの夕日が見つかりますように!
残波岬灯台の詳細情報
残波岬灯台
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村宇座
- アクセス
- 那覇バスターミナル バス 75分 28km 28・29番線 読谷バスターミナル 徒歩 25分 那覇バスターミナル タクシー 55分 28km
- 営業時間
- 2020年4月1日 3月〜9月土日祝日 9時30分〜17時30分
- 料金
- 大人 300円 中学生以上 R2.4.1より