知らなきゃ損!日光東照宮抑えておきたい見どころ&グルメ紹介

知らなきゃ損!日光東照宮抑えておきたい見どころ&グルメ紹介

栃木県・日光で最も有名な観光スポットといえば、やはり「日光東照宮」ではないでしょうか。世界遺産や国宝にも登録され、国内外から多くの人々が訪れています。でも、具体的に何を見れば良いのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、日光東照宮の見どころを具体的に詳しくご紹介!ぜひ抑えておきたい定番スポットから、知っているとより観光が面白くなる豆知識まで、幅広く調べてみました。さらに、東照宮周辺で楽しめる日光グルメもありますよ。これを読めばより日光観光が楽しめるかも?

2016年11月10日

世界遺産「日光東照宮」って?

徳川家康を祀った神社

徳川家康を祀った神社887364

出典:

「日光東照宮」は、徳川初代将軍・徳川家康を祀った神社です。日本全国の東照宮の総本社的存在であり、正式名称は「東照宮」ですが、ほかの東照宮と区別するために「日光東照宮」と呼ばれています。繊細な彫刻に色鮮やかな彩色が施された、豪華絢爛な社殿群が特徴的です。

「日光の社寺」として世界遺産に登録

「日光の社寺」として世界遺産に登録887359

出典:

そんな日光東照宮は、1999年に「日光の社寺」として世界遺産に登録されました。日光の社寺に含まれるのは、二荒山神社、日光東照宮、輪王寺の2社1寺に属する、103棟の建築物と周辺の景観遺跡です。さらに日光東照宮では、8棟が国宝に、34棟が重要文化財にも指定されています。まさに文化財の宝庫ともいえる、貴重な場所です。

拝観料とアクセス方法

拝観料とアクセス方法887419

出典:下町のけん♪さんの投稿

《電車》
・最寄は東武日光駅や日光駅。東武バス中禅寺湖方面に乗り「西参道」バス停で下車、または世界遺産めぐりバスを利用し「表参道」バス停で下車。
《車》
・東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路を経て、日光ICで下りると日光ICからは2kmほど。
※東照宮大駐車場は年中無休で普通車は200台駐車可です。駐車料金は普通車600円・バイク400円。
拝観料とアクセス方法887421

出典:

拝観料は日光東照宮単独拝観券だと大人1300円、東照宮拝観券+宝物館入館券のセットは大人2100円です。宝物館入館料は大人1000円、美術館入館料は大人800円となっていますので、全部見て回るのならセット券がおすすめです。

華やかで芸術的な社殿群

陽明門

陽明門887358

出典:

まずご紹介するのは、日光東照宮の中でも特に知名度が高い、「陽明門」です。門全体が色彩豊かな彫刻で覆われており、まるで芸術品のよう。一日中見ていても飽きないことから、「日暮御門」とも呼ばれています。
陽明門887360

出典:

魔除けの逆柱

「陽明門」にある面白いスポットが、こちらの「魔除けの逆柱」。陽明門は12本の白い柱で支えられており、どれも「グリ紋」と呼ばれる渦巻き模様が彫刻されています。その中で1本だけ逆向きの渦巻きになっているものが、「魔除けの逆柱」です。「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という言い伝えがあることから、わざと柱を未完成の状態して、災いを避けているのだそう。ぜひ探してみてくださいね。

廻廊

廻廊887374

出典:

次にご紹介するのは、華やかな極彩色の彫刻が美しい、「廻廊」です。廻廊は陽明門の左右に延びる建物で、本社、祈祷殿、神楽殿などを取り囲んでいます。一枚板の透かし彫りで造られた花鳥の彫刻は、国内最大級。じっくりと眺めたくなる、豪華絢爛で美しい彫刻です。

唐門

唐門887391

出典:ペコおやじさんの投稿

続いてご紹介するのは、小さいながらも東照宮で最も重要な役割を果たす、本社の正門「唐門」です。胡粉(ごふん)と呼ばれる、貝殻から作る白い顔料で全体が塗られ、さらに金箔も施されています。陽明門とはまた違った、荘厳な美しさを感じますね。また、門に彫られた竜や中国の聖人賢者などの細かな彫刻も印象的です。

日光東照宮の動物たち

神厩舎・三猿

神厩舎・三猿887357

出典:

日光東照宮は、動物をモチーフにした彫刻が多くあるのも特徴です。こちらは、「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿の彫刻。神馬をつなぐ厩である、神厩舎に彫られています。昔から猿が馬を守るといわれていることから作られたそうです。また有名な三猿以外にも、神厩舎には全部で8枚の猿の彫刻があり、これらは人間の一生を風刺しているのだそう。猿たちが表現する人間の物語をイメージしながら、じっくりとご覧になってみてくださいね。

神厩舎にいるご神馬

神厩舎にいるご神馬887378

出典:

神厩舎では今でも実際に神馬が飼われており、その姿を見ることもできますよ。神馬とは、神様の乗り物、神の使いを意味します。日光東照宮の神馬は雄の白馬に限られ、初代の神馬は徳川家康が関が原の戦いで乗った馬なのだそうです。神厩舎に立ち寄ったら三猿だけでなく、ぜひこの神馬にも注目してみてくださいね。

眠り猫

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出典:namityさんの投稿

次にご紹介するのは、東回廊の奥社参道入り口にある「眠り猫」です。左甚五郎作と伝えらるこのかわいらしい彫刻は、実は寝たふりをしながら、家康を守るためにいつでも飛びかかれる姿勢をしているといわれています。また、日の光を浴びながら昼寝をしている様子から、「日光」にちなんで彫られたともいわれているのだそう。さまざまな説がありますので、ぜひ実際に自分の目で見て、自分なりのイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。
眠り猫887392

出典:3122さんの投稿

眠り猫裏面の雀

眠り猫裏面の雀887393

出典:TR3 PG@さんの投稿

眠り猫の裏面には、楽しそうに舞う2羽の雀が彫られています。これは、「雀が舞っていても猫が寝るほどの平和」を表現しているのだそうです。ただ目で見て美しいだけでなく、彫刻から物語性を感じられるのも、日光東照宮の面白いところですね。

想像の象

想像の象887430

出典:見太郎さんの投稿

続いては表門を入るとすぐの三神庫(さんじんこ)のうちの上神庫(かみじんこ)側面上方にある「想像の象」です。狩野探幽が想像だけで下絵を書いたとことからこの呼び名が付けられました。よく見ると耳の形や尻尾の形が違うのが分かります。実物を見たことがなくこれだけのものを書き上げた江戸時代の絵師の想像力はお見事です。

鳴き龍

鳴き龍887463

出典:

最後は本地堂(薬師堂)の内部に描かれている「鳴き龍」です。お堂内部には34枚の檜板でできた天井があり、そこに巨大な龍の墨絵が描かれています。元は狩野永真安信(かのう・やすのぶ)によって描かれた水墨画がありましたが1961年に焼失。その後日本画の堅山南風(かたやま・なんぷう)によって復元されたものが今見ることのできる「鳴き龍」の姿です。この龍の顔の下で拍子木を打つと高い音が鳴り渡り、龍の鳴き声に聞こえることからこう呼ばれるようになりました。

東照宮見学の後は、日光グルメを満喫!

日光名物、 湯波を堪能!「きしの」

「きしの」料理 887383 湯波そば

出典:ポザウネさんの投稿

見どころ満載の日光東照宮を見学したら、おなかがペコペコ…。そんなときは東照宮周辺で、日光グルメも満喫しちゃいましょう!まずおすすめするのは、日光名物の湯波を堪能できる「きしの」です。一番人気は、ボリュームのある湯波が2切れ乗った「湯波そば」。だしがたっぷりとしみ込んだ湯波は、旨みが凝縮されていて絶品です!ちなみに、京都では「湯葉」と書きますが、日光では「湯波」と表記するのだそうです。

きしのの詳細情報

きしの

東武日光 / 甘味処、豆腐料理・湯葉料理、そば・うどん・麺類(その他)

住所
栃木県日光市山内2281-3
営業時間
9:00~16:45 [冬期] 9:00~15:45
定休日
不定休
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

ふわふわ天然氷が楽しめる!「日光茶屋」

「日光茶屋」料理 887385

出典:FUNKYDOGさんの投稿

続いてご紹介するのは、天然氷を使ったカキ氷を味わえる、「日光茶屋」です。実は日光には天然氷の蔵元がいくつかあり、天然氷の本場として有名なんです。天然氷で作ったカキ氷は、口の中ですぐに溶けるほどふわふわで、頭がキーンと痛くなることもありません。一度天然カキ氷を食べれば、その違いに衝撃を受けるはず!ぜひ「日光茶屋」で、その驚きの食感を味わってみてくださいね。

日光茶屋の詳細情報

日光茶屋

東武日光、日光 / 甘味処

住所
栃木県日光市松原町253
営業時間
9:00~16:00
定休日
無休
平均予算
  • ~¥999

データ提供

東照宮内で休憩できる!「上島珈琲店 日光東照宮店」

「上島珈琲店 日光東照宮店」外観 887387

出典:helihopさんの投稿

実は日光東照宮内にも、休憩ができるカフェがあります。それは宝物館内にある、「上島珈琲店 日光東照宮店」です。神社内にカフェがあるなんて、かなり珍しいですよね。日光東照宮は見どころがかなりたくさんあるので、疲れたら上島珈琲店で休憩するのがおすすめです。コーヒーだけでなくスイーツやフードメニューも充実しているので、小腹がすいたときにもぴったりです!

上島珈琲店 日光東照宮店の詳細情報

上島珈琲店 日光東照宮店

東武日光 / コーヒー専門店

住所
栃木県日光市山内2301 日光東照宮新宝物館 1F
営業時間
8:00~17:00 ※季節によって変動あり
定休日
不定休
平均予算
  • ~¥999

データ提供

東照宮に御献上の大福「日光福徳庵」

「日光福徳庵」外観 887894

出典:オカデンチさんの投稿

日光東照宮の境内にある「日光福徳庵」の福徳大福は東照宮に献上されているひとつひとつ丁寧に作られた和菓子です。東照宮表参道の階段を上がり石鳥居を抜けた右横にテントが出ています。お味は塩こしあん・抹茶・桃・白こしあん・竹炭・よもぎ・ずんだなど、季節限定のものもありますので気になるものはお土産に持ち帰るのもいいかもしれません。参拝の後、糖分補給をしたい時にも立ち寄りやすいお店です。

日光福徳庵の詳細情報

日光福徳庵

東武日光 / 和菓子、甘味処、スイーツ(その他)

住所
栃木県日光市山内2301 日光東照宮
営業時間
9:00頃~16:00頃
定休日
不定休 要HP確認(日光売店は冬期休業あり)
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

データ提供

クラシカルな洋館レストラン「明治の館」

「明治の館」料理 887930

出典:ココガイイカモさんの投稿

蓄音機を初めて日本に紹介したアメリカ人貿易商の別荘だったという明治時代のお屋敷でランチやカフェタイムはいかがでしょうか?日光東照宮の裏手辺りにある「明治の館」のおすすめは「オムレツライス」と「チーズケーキ(ニルバーナ)」です。ふんわりとろける卵とケチャップ味のチキンライスのマリアージュは熟練の技によるもの。レトロな雰囲気と併せてお楽しみ下さい。
「明治の館」内観 887983

出典:まろすけまんさんの投稿

明治の館の詳細情報

5000明治の館

東武日光、日光 / 洋食、西洋各国料理(その他)、オムライス

住所
栃木県日光市山内2339-1
営業時間
11:00~19:30 [11月下旬~3月] 11:30~19:30
定休日
無休
平均予算
  • ¥3,000~¥3,999
  • ¥2,000~¥2,999

データ提供

いかがでしたか?

いかがでしたか?887394

出典:ゲッツさんの投稿

世界遺産日光東照宮は、見どころが盛りだくさん!華やかで美しい建造物は、時間をかけてゆっくりと眺めたくなります。また数多く見かける動物モチーフの彫刻は、ただかわいらしいだけでなく、それぞれに深いメッセージが込められているのも面白いですよね。日本が誇る世界遺産、日光東照宮。今回ご紹介した以外にもまだまだ見どころがありますので、ぜひじっくりと楽しんでみてくださいね!

日光東照宮の詳細情報

日光東照宮

住所
栃木県日光市山内2301
アクセス
1) JR、東武「日光」駅からバスで約10分、「西参道」下車徒歩約10分 2) 日光宇都宮道路「日光IC」から約2km
営業時間
[4月〜10月] 8:00〜17:00 [11月〜3月] 8:00〜16:00 ※受付は閉門30分前まで
料金
日光東照宮単独拝観券 大人・高校生 1,300円、小・中学生 450円 セット料金 (東照宮拝観券+宝物館入館券) 大人・高校生 2,100円、小・中学生 770円

データ提供

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