【富山】美味しい朝食が自慢のホテル・旅館へ♪おすすめ8選

海と山に囲まれた富山県。雄大な立山連峰の景色を望み、名水に恵まれた自然豊かな地域です。水とグリーンの調和や運河の景観が美しい「富岩運河環水公園」や、続日本100名城に選ばれた「富山城」など、富山駅からアクセスしやすい観光地をはじめ魅力的なスポットが豊富♡

朝食は旅の楽しみの1つ。魅力的な朝食なら、朝から幸せな気分になり旅がさらに充実しますよね。今回は、ブリやいくらのボリューミーな海鮮丼や、富山名物「白えび」、小魚をすり身にした郷土料理「すり身揚げ」、富山県産のお米など、自慢のメニューをたっぷり味わえるホテルや旅館をご紹介します♪

「天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃」は、JR富山駅から路面電車環状線の「大手モール」で下車、徒歩約1分。駅前の和風ビジネスホテルの仕様で、館内には各所で木のぬくもりを感じられますよ。また、靴を脱いで畳敷きを歩く和風ならではの心地よさにもほっと落ち着きます。

客室は様々なタイプが用意されています。「デラックスツインルーム」は檜風呂の天然温泉付き！上質な睡眠をサポートする「サータ」社ベッドやナノケアドライヤーなど設備も整い、快適にくつろげますよ♪

朝食は2階の食事処でバイキング形式。なかでも自慢の「海鮮豪快盛」は外せません。富山湾で水揚げされたブリをはじめ、いくらや甘海老など海の幸を自分好みで盛り付けられますよ。また、一口分ずつ小鉢に盛られたおかずが並ぶ小鉢横丁にも、かまぼこといった富山の逸品料理が並びます。ライブキッチンもあり、全部食べたくなる魅力満載の朝食です♡

館内には天然温泉の大浴場も。半露天風呂や岩風呂、檜風呂、打たせ湯、ミスト＆ドライサウナなどが楽しめます。多彩なお湯に順番に入ってのんびりくつろぎましょう。日頃の疲れをリフレッシュできますよ。

「ホテルJALシティ富山」はJR富山駅より徒歩約3分のところにあります。2022年3月に開業し、高機能サービスをそろえたスタイリッシュなホテル！タブレット端末でチェックイン・チェックアウトができたり、QRコードを読み取って客室で精算ができたりと、スマートな手続きで快適に過ごせます。

写真は、最上階の10階に位置する「スーペリアツインプラス」です。落ち着いた空間に赤いペンダントライトが映えますね。ソファのモチーフは飛行機のファーストクラスのコンパートメントなのも新鮮♪バスルームは独立型、さらに客室にはコーヒーマシンが設置されており、お部屋でリラックスできますよ。

朝食はホテル1階の「カフェ コントレイル」でビュッフェ。富山県各地から取り寄せた食材が使われた和洋食の豊富なメニューが並びます。ライブキッチンで調理される作りたてメニューも見逃せません！なかでも「地産地消TKG」は地元産のこだわり米、味噌、卵が同時に味わえる逸品です。小魚をすり身にした富山の郷土料理「すり身揚げ」も要チェック♪

ビュッフェのほかに、御膳メニューがあるのも嬉しいポイント。「越中うみとやま御膳」は土鍋で炊き上げたご飯に五箇山名産の赤かぶ漬けや白えびの昆布締め、タラ汁など富山県の名産品がたっぷり並ぶメニューです。朝食で各地の名産を同時に味わえるのは贅沢ですね♡

「ANA(エーエヌエー)クラウンプラザホテル富山」はJR富山駅より徒歩約15分。自然豊かな「富山城址公園」の向かいにあります。きらびやかで広いエントランスや大きな柱はゴージャスな雰囲気です。

ゆったり過ごしたい方におすすめの客室は、高層階のプレミアフロアにある「デラックスツイン」です。広い空間にワンランク上のインテリアをしつらえ、羽毛布団など快適ステイできるポイントが満載。広い窓からは富山の街並みが一望できますよ。

朝食はホテル1階の「カフェ・イン・ザ・パーク」でビュッフェ。富山県産「八乙女米」を使った中華粥や富山名物「白えび」のふりかけ、富山の珍味「ホタルイカの沖漬け」、かぶに大根おろしを和えた「かぶらごき」と呼ばれる富山の郷土料理など。富山ならではのメニューが豊富で、選ぶ時間も楽しいですね。お好みで和風・洋風の朝食セットにもできますよ。

JR富山駅より徒歩約3分と、アクセス抜群の「ダイワロイネットホテル富山駅前」。ロビーにはゆったりくつろげるソファが設置されています。富山の冬の風物詩「雪吊り」をイメージしたというライトをはじめ、各所に富山らしさを感じられますよ。

広めの客室には「フランスベッド」社製のベッドが設置され、便利で快適な空間です。三角のユニークな形をした「コーナーツイン」には「リファ」のシャワーやドライヤーが設置されていますよ♪バス・トイレがセパレート式なのも嬉しいポイント。

朝食はホテル1階の「炙庵とやま鮨」で。地元の寿司店がプロデュースする和洋ビュッフェを味わえます。地元食材をたっぷり使ったメニューや富山の名物メニューもそろい、選ぶ楽しみも！朝食から地元の名物を味わえると元気が出そうですね。

富山駅北口より徒歩約2分の「オークスカナルパークホテル富山」。駅近でコンビニまでも徒歩約1分と、便利な立地です。また、景観の美しさで知られる「富岩運河環水公園」へも徒歩約7分なので、観光も楽しめますよ。フロントは上品な雰囲気です。

写真は、ソファセット付き客室「スーペリアツイン」。落ち着いたカラーでまとめられたインテリアは、まるで自宅にいるかのようにくつろげる雰囲気です。クレンジングや洗顔フォームなどのスキンケアアイテムも用意されているので、旅の荷物を減らせます。

朝食は、ホテル1階の「欧風レストラン ユーロカフェ エヴー」で、和食と洋食から選べるセットスタイルです。和食のご飯は富山県産コシヒカリ。さらに地元で愛される「赤巻き」「昆布巻き」のかまぼこや「刺身の昆布締め」も並び、ご飯がすすみそう♪

「リバーリトリート雅樂倶」は、JR北陸新幹線富山駅より無料シャトルバスで約40分の里山に立地。館内に入ると、開放的なロビーがお出迎え。広い窓からは「神通川」を間近に自然豊かな風景が望めます。館内や神通峡に沿って設置されたアートウォークには現代アート作家による作品が飾られ、散策しながら芸術鑑賞が楽しめますよ。

客室はすべて趣の異なる仕様で、唯一無二であることが特別な気分にさせてくれますね。写真の「デラックス ルーム 風の間」は、品のある落ち着いた木調のインテリアがおしゃれな客室。備え付けの高野槇風呂で優雅なバスタイムを満喫したり、バルコニーで景色を楽しんだり、窓辺のデスクで読書をしたりと、滞在中はのんびりできますよ。

朝食は和彩膳所「樂味」でいただきます。富山産の「有機棚田米」を土鍋で炊き上げたご飯に、手作り豆腐や蒸したてのかまぼこ、地元産の野菜を使った漬物などが並びます。盛り付けにもこだわった上品な朝食で、朝から優雅な気分に♡

「リバーリトリート雅樂倶」は夕食も自慢♪館内レストラン「Trésonnier(トレゾニエ)」でフランス料理が楽しめます。富山の土地で育った選りすぐりの食材でつくられた料理を、こだわりの器でゆったりいただきましょう。見た目も美しく、気分が上がります。

「富山エクセルホテル東急」はJR富山駅前に立地し、悪天候や荷物が多い時でも安心です。シックなインテリアや間接照明のきれいなロビーは、高級感が漂う空間。客室は8階以上にあり、日中は窓から雄大な「立山連峰」や、夜には富山の街並みの美しい夜景などを楽しめます。

「富山エクセルホテル東急」の客室は、シンプルでモダンなインテリアで快適に過ごせる工夫が満載です。お部屋には加湿機能付空気清浄機やナイトウェア、歯磨きセットなどのほか、フロント横にあるアメニティコーナーではお茶セット、コットンなどの用意も。ゆったりくつろぎながら、旅の疲れを癒しましょう。

朝食は最上階のレストラン「リコモンテ」で和洋ビュッフェ。富山県産の野菜を使用したスムージーや郷土料理「ます寿司」など、富山の美味しさがぎゅっと詰まった朝食です。なかでも富山の卵と富山の醤油で作られたプリンは、ホテル自慢のオリジナルメニュー。立山連峰の景色を眺めながら、贅沢に朝食タイムを楽しみましょう♪

ビュッフェ形式や御膳タイプなどホテル・旅館それぞれに魅力が満載です。観光を楽しむのはもちろん、こだわりの朝食で朝から元気をもらえて、さらに楽しい旅になりますよ！美味しい朝食を求めて、富山旅へ出かけませんか？