北陸新幹線開通で賑わう長野駅で買えるおすすめ駅弁5選

長野駅新幹線改札内コンコースの中央にあり、長野新幹線をご利用の方や在来線の乗り継ぎの方に便利です。信州を代表するお土産のほか、車内で食べることができる飲み物やおつまみも揃えています。

駅弁を買い忘れてしまった方にも便利なのが、改札内にあるお店です。こちらで、多くのお弁当や飲み物を買うことができます。下りホームにもありますので、さっと購入したいときには便利ですね。

長野新幹線の金沢延伸で北陸新幹線となった縁を記念して作られた駅弁です。開帳などの際に前立本尊と結ばれる「善の綱（ぜんのつな）」と重ね合わせて、五色の串で表現しています。信州サーモンの燻製ちらし、信州ポークなど、長野の名産品をたっぷり使われているのが嬉しいポイントです。

長野の郷土料理「おやき」を中央に、信州ポーク、信州サーモン、信州黄金卵など信濃の国自慢の食材を使った弁当です。長野新幹線開業15周年記念の「駅弁味の陣2012」で、地域のこだわりについて最も評価が高かった駅弁として「郷土奉行」に選出されました。

長野の幸を一気に味わえるお弁当です。笹寿司に乗っているのは信州サーモン。稲荷には山菜が乗っています。信州アルプス牛の煮込みは、ごぼうと一緒に煮込まれて、甘辛い味つけになってます。信州ポークのヒレカツも入っていて、牛と豚が楽しめるという贅沢弁当です。

宿坊の精進料理モチーフとして、穀類・豆類・野菜を中心にした懐石風のお弁当です。この信州夢回廊膳のパッケージには、駅弁バージョンと観光バスバージョンがあります。どちらも長野市にある『岡学園トータルデザインアカデミー』の学生さんがデザインされました。

信州ポークを堪能できるお弁当です。錦糸卵に鶏そぼろを敷きつめ、肉厚の信州ポークヒレ肉を使用しています。ボリューム満点なので、満足感も味わえます。特製の信州味噌ソースがポイントです。信州産長芋の酢漬けも添えてあります。

新幹線の乗り場近くの売店で、これらの駅弁を買うことができます。もし買う時間がなくても、新幹線の車内販売もあるので安心です。食事を済ませてから帰るのも良いですが、時間たっぷり観光を楽しんで、新幹線の中で駅弁を食べるという旅の締めくくりもオツですよ！