【蔵前】おしゃれホテル7選♡ホテルを拠点にハイセンスな街を楽しもう♪／東京

「東京のブルックリン」とも呼ばれ、まるでニューヨークのような雰囲気も味わえるおしゃれな街「蔵前」。「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー＆カフェ蔵前」のような有名店から、「喫茶 半月」や「蕪木(かぶき)」などの名店まで、ハイセンスなお店が点在しています。ものづくりの街の歴史や伝統を受け継ぎ、リノベーションされた物件にカフェやショップがオープンするなど、下町情緒を感じながらもおしゃれな街散策が楽しめますよ♪

そこで今回は、蔵前散策にぴったりなおしゃれホテルをご紹介します。アート作品の収蔵庫が隣接していて、ホテルにいながらアート鑑賞が楽しめたり、20種類以上のボードゲームやカードゲームが楽しめるホテルも！他にも、茶室や大浴場が完備されているホテルやウェルネス体験ができるホテルなど、ここに泊まれば心まで満たされること間違いなし♪

「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェア ホテルズ)」は、普段見ることのできないアート作品の収蔵庫であるアートストレージと融合したホテルです。全9区画ある収納庫には、彫刻や絵画など様々な作品が公開展示されています。写真の宿泊者専用のラウンジで、お茶を飲みながらゆっくりアート鑑賞を楽しみましょう♪

客室は、全11タイプ73室あります。「Superior with Relaxing Bathroom(スーペリア ウィズ リラクシング バスルーム)」にはハイグレードなバスルームがあり、バスタイムを充実させたい女子におすすめのお部屋♡肩湯を楽しみながらリラックスしましょう。他に、オーバヘッドシャワーや打たせ湯もあるので、スパ気分が味わえますよ♡

朝食は「safn°(サフン)」でいただきます。タコライス風のヴィーガンブッダボウルか、鶏胸肉コンフィのヘルシータルティーヌの2つから選べますよ。どちらの食事も季節のお野菜がたっぷりで、見た目も可愛いですよね。メインの他に、ヴィーガンスープと豆乳ヨーグルトがついてくるのも嬉しいポイント♡

開放的な窓が印象的な「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(ヌイ ホステル ＆ バー ラウンジ)」は、カフェとバーが併設されたホステル。観光客やご近所さんがふらっと立ち寄れるカフェ＆バーでは、国内外の様々な方と交流することができます。8時〜24時30分まで営業しているので、モーニングを食べて蔵前散策に出かけ、帰ってきてお酒を楽しむ、なんてこともできちゃいます♡上階がお部屋なので帰りの心配も不要！

ここではドミトリータイプのお部屋に泊まって、世界中の旅人と交流するのがおすすめ。お部屋には個別のロッカーがあり(南京錠は有料)、それぞれのベッドにはコンセントも完備されています。ベッドに添えられた一輪挿しが癒しを与えてくれますよ。男女混合と女性専用のドミトリーの他に、4種類の個室も。

個室を含め全て、洗面、トイレ、シャワーは共有です。女性専用もあり、シャワールームも24時間利用できるのは安心ですね◎宿泊者専用のキッチンスペースで、料理を楽しむのもあり♪そのお料理を持って屋上に上がり、日向ぼっこしながら楽しむのも良いですね。

全室キッチン付きの「COCOSHUKU(ココシュク) 浅草蔵前」は、連泊におすすめのホテル。スマートチェックインシステムが導入されているので、非接触で安心です。調理器具やボードゲームなども揃っているため、ただ泊まるだけでなく、グループでパーティーを楽しむこともできますよ。

客室はスカイツリーが望めるお部屋など全5種類。写真は、大きな窓から蔵前の街並みが見渡せる「City View Room A(シティー ビュー ルーム エー)」のお部屋。室内には、客室ごとにセレクトされた書籍が並ぶ本棚があり、夜は気になる本を読みながら過ごすのも良いですね◎

1階の共用スペースには、様々な種類のボードゲームやカードゲーム、厳選された書籍が用意されています。ディスプレイがおしゃれで、洗礼された雰囲気。また、共有スペースにはランドリーもあり、連泊の際に荷物が減らせるのが嬉しいポイントです♪

「トーセイホテル ココネ浅草蔵前」は和の趣きあるホテルで、ロビーのある2階には茶室があります。ロビーでいただけるフリードリンクを持って、茶室でほっと一息つくのも良いですね。また、フロア毎に装飾が異なり、日本の四季が表現されています。心安らぐ和の空間で癒されましょう。

客室は、スタンダード、ジャパニーズモダン、レディース、ファミリーの4タイプ。レディースルームでは、ナノケアドライヤーやフェイススチーマーなどの美容家電が使えますよ。カップルでも泊まれるので、美容家電で体をケアして、彼とおしゃれに蔵前カフェ巡りデートを楽しむのもいいですね。

こちらは宿泊者専用の大浴場。広々としたお風呂は、歩き疲れた体に癒しを与えてくれます。脱衣所にはクレンジングや化粧水、乳液もしっかり準備されているので、少ない荷物で利用できるのも嬉しいですね。湯上がりには、無料読み放題の漫画を読みながらゆっくりするのもあり。約500冊もあるので、この際に一気読みも◎

2023年12月にリニューアルオープンした「CAFE／MINIMAL HOTEL OUR OUR(カフェ ミニマル ホテル アゥア)」。相反する感情や価値が同時に存在する「両価性」をコンセプトにしたこのホテルは、様々な人と出会い、交流が生まれる場所です。ホテルの入口も可愛くてキュンとする映えスポットです♡

ホテルのレセプションにもなっている1階には、9時から18時まで「pretty good(プリティー グッド)」というカフェがオープンしているので、コーヒーブレイクタイムを過ごすのもあり♪美味しいドーナツを食べながら蔵前散策を振り返ってみたり、これから行くお店の予定を立てたり…とっても楽しい時間になりそう♡

客室は全部で3タイプ。ドミトリータイプの「PERSONAL ROOM(パーソナル ルーム)」、4名定員の「GROUP ROOM(グループ ルーム)」、ダブルベッドが置かれた「PRIVATE ROOM(プライベート ルーム)」です。シンプルモダンな空間は、ちょうど良いミニマル感。秘密基地にいるような気持ちで、なんだかワクワクします。

「&AND HOSTEL KURAMAE WEST(アンド ホステル クラマエ ウエスト)」は、1階にラウンジやカフェがあり、ドライフラワーが吊るされたおしゃれな空間が広がるホステル。ラウンジでコーヒーをいただきながら他の旅行者と交流すれば、とっても素敵な思い出になりますね♡手作りシロップを使ったおしゃれなドリンクも要チェックです。

客室は、ドミトリーの他に個室のダブルルームがあります。写真のお部屋は「Deluxe double room(デラックス ダブル ルーム)」。AI機能を搭載し、オンラインでトレーニングができる鏡「MIRROR FIT.(ミラー フィット)」を備えたお部屋です。お部屋にいながらできるウェルネス体験で、心も体もリフレッシュしましょう♪

ラウンジのドライフラワー以外にも、客室内や公共スペースの壁にウェルネスを感じるペインティングが施されていたり、観葉植物が置かれていたり…。都会の真ん中にいながら、まるで森の中にいるような自然と癒しを感じられますね。

「FOCUS KURAMAE(フォーカス クラマエ)」は、もともとカメラの部品工場だった場所で営まれている、写真がコンセプトのホステル。デポジットを払えば、一眼レフやアクションカメラなど本格的なカメラをレンタルできちゃうんです！写真を撮りながら蔵前の街歩きをしたら、ワクワクな発見もありそう♪撮影したデータは、パソコンやスマートフォンに送ってもらうことも可能です。

客室は、ラージダブルルーム、ダブルルーム、ツインルーム、シングルルーム、女性専用のドミトリーの5タイプ。写真はラージダブルルームです。ウッド調のおしゃれなお部屋で、暖かい雰囲気がとても落ち着きますね。ベッドサイドのデスクと椅子もアンティーク調で雰囲気抜群◎バスルームやトイレは、どのお部屋に泊まっても共有スペースの利用になります。

このホテルには、会員制の貸切サウナが併設されています。予約必須ですが、30日前から予約可能です！カップルでも利用でき、オリジナルアロマのロウリュも楽しめますよ。Bluetoothスピーカーがあるので、好きな音楽を流しながらリフレッシュしましょう。

蔵前でハイセンスなカフェや雑貨屋さん巡りなどを楽しんだら、おしゃれなホテルでまったり過ごす。そんな東京観光はいかがですか？今回ご紹介した7つのおしゃれホテルは、それぞれ違った楽しみ方ができます。大浴場のお風呂に入ってのんびりするも良し、旅人とお酒を飲みながら交流するも良し。あなたのホテルステイが素敵な時間になりますように♪