肉食女子のリッチなディナー！おいしいお肉が食べられる大阪の名店7選

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大阪キタを代表するハイクラス商業ビル、ハービスプラザENTに2008年に店舗を構えたこちらのお店。古き良きアメリカを想像させるクラシカルな雰囲気が、特別な気分を盛り上げてくれます。

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まずはサラダで腹ごしらえ。こちらはディナーコースのセットに含まれている「オリジナル・スプニング・ボウル・サラダ」。先に野菜をモリモリ食べておいて、お肉に思いっきりかじりつく罪悪感を軽減しちゃってください。

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いよいよ真打ち登場！お肉が入った銀色のカートを押して現れるのは、「カーバー」という称号をもつ専門の料理人。「カーバー」は、お肉のことを隅から隅まで知り尽くした、いわば肉のプロフェッショナル。目の前で、お肉をカッティングしてくれます。胸元に輝く金色のメダルは、「カーバー」としての厳しい訓練をくぐり抜けた証なんです！

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お肉の量や切り方は、好みに合わせて5種類の中から選ぶことができます。日本人にぴったりの少量の「オーサカ・カット」から、これなら無理なく食べられる量の「カリフォルニア・カット」、伝統的な定番の切り方「ロウリー・カット」、胃袋がはちきれそうになるほど巨大な「ダイヤモンド・ジム・ブレーディー・カット」まで！写真は英国式の薄切りタイプ、「イングリッシュ・カット」です。

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ごらんください！この厚み、この美しい色合い…！！肉汁をしっとりと含んだ極厚のローストビーフは、噛むほどにビーフのうまみが口の中で踊ります。「今まで食べていたローストビーフは一体何だったの？」と思ってしまうほど革命的な美味しさ。ちなみに、こちらの写真の厚みは「ロウリー・カット」です。

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プレミアムな極上ローストビーフに合わせるのは、もちろんワイン♪カリフォルニア産を中心に、豊富な銘柄がそろっています。その数はなんと70種類！スタッフにオススメを聞いてみてくださいね。

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店名の「アウトバック」は、オーストラリアの未開拓の土地を意味します。そのためか、店内はオーストラリアのダイナー風。ピカピカと光るネオンが、どこか懐かしさを誘います。2015年の10月に移転したばかりの新店舗なので、内装も綺麗♪

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お肉が出てくるまでの間、ぜひ試して欲しいサイドメニューがこちら、「ブルーミン・オニオン」！ジャンボサイズの玉ねぎにスパイシーな衣をつけて、まるごとフライしたボリューミーな一皿。フライドポテト感覚で、サクサクいけちゃうんです。

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こちらは「アンガス・リブアイ・ステーキ」、オーストラリア産黒毛牛「ブラックアンガス種」の上質なリブアイステーキです。まるで絵に描いたような「これぞステーキ！」という見た目のこちらのステーキ！思わず写真に撮って、SNSで自慢したくなっちゃいます。食べごたえはガッツリだけど、ほどよい霜降りがあって柔らかなんです！

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こちらは「アウトバック」で一番の名物「ベビーバック・リブ」。豪快な骨付きポークリブを、秘伝のBBQソースでじっくりと仕上げた逸品。笑っちゃうくらい巨大なサイズに、まずびっくりします！骨付きだから食べにくそうに見えますが、お肉は骨からスルスルっと外れちゃうほど、超柔らかなので食べやすいんです。

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大阪駅ビル「ルクア イーレ」の10階に店を構える大阪店。店内は上質でエレガントな雰囲気です。接待などにもよく使用される高級店なので、ドレスコードは「スマートカジュアル」と指定されています。キレイめのワンピースやパンツスタイルに、羽織りのジャケットがあると◎ですね！

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こちらのお店で使用しているビーフは、最上級の品質「プライムグレード」と認定されたビーフ。こちらの写真の部位は、「Tボーン」。骨を挟んでサーロインとヒレの2つの部位を楽しめる一挙両得なメニューです。専用熟成庫で28日間もドライエイジングした熟成肉なので、赤身なのにまるで霜降り！？と勘違いするほどに柔らかでジューシーな食感。今まで食べてきた牛肉とは全く違う異次元の味です！

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巨大すぎるお肉は完食できるかどうか不安…という少食女子さんは、最上級の部位を少しだけ味わうのはいかが？こちらの部位は「プライム　プティ　フィレミニオン」。小さいながら、お皿にそびえ立つかのような分厚～いカッティング。お肉の美味しさがギュッと詰まっています。

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もしも胃袋とお財布に余裕があったら、お肉以外のサイドメニューもぜひお試しあれ！こちらは「シーフードプラッター」。おおぶりのロブスター、シュリンプ、クラブミートをたっぷりと盛り合わせた豪華な一皿です。プリンプリンと口の中で弾けるロブスターはまさにアメリカの味！

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梅田の中心部・阪急グランドビルに位置するこのお店。店構えから店内の内装まで、いたるところに中国風の装飾が施してあり、中華ムードいっぱいです。「小肥羊」は中国に700店舗、世界8ヶ国で展開する有名店。関西にはこちら「大阪本店」の他にも、心斎橋・あびこ・河原町にお店がありますよ♪

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創業者の張鋼(チョココウ)さんが研究に研究を重ねた秘伝のスープは、白湯（パイタン）と麻辣（マーラー）の2種類。「中国三大火鍋」と呼ばれる、四川・広東・北京それぞれの火鍋の良さを取り込み、お肉の美味しさを最高に際立たせるスープに仕上がっています。

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美しく盛られた桃色の薄切りラム肉は、まるで美術品のよう…。実はラム肉って、女性の健康を応援する食材だってご存知でしたか？中国の医食同源の考え方では、ラム肉はむくみや冷えを取り、体を温めてくれる食材だとされています。また、ラム肉の脂肪は人体に吸収されにくいということも科学的にわかっているんです！まさに女性の味方！

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中華で宴会といったら、やっぱり紹興酒でしょう！色々なグレードが揃っているので、予算や人数と相談して選んでくださいね♪他にも、紹興酒のハイボール「ドラゴンハイボール」や、中国のご当地ビール「青島ビール」など、火鍋にマッチする中国酒がいっぱい！

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店頭では、那智黒石で出来た大きな牛の石像が横たわってお客様をお出迎え！ビルの中とは思えない、日本庭園のような落ち着いたムードが漂っている歩道を進んで入店します。店内は完全個室制で、24人入れる大部屋から、2人でしっとり静かに過ごせるペアルームまであるので何人でも安心です。

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厳選されたお肉は、どの部位を食べても超一級の口どけ。良質な脂の甘みがふんわりと鼻に抜けます。お店のオススメを出してくれるセットコースでまんべんなく楽しむか、好きな部位を食べたいだけアラカルトで楽しむか…。悩んでしまいます！

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ぜひ食べてみて欲しいのが、「特選厚切タン」！タンの中でも特に脂が乗ったリッチな部位を豪快に厚切りにしています。柔らかいのにしっかりと噛みごたえのある食感は、今までのタンのイメージを一新してしまうかも！一度食べたら忘れられません。

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香ばしい焼き肉には、ぜひビールを合わせてください！実はこのお店、大きめの個室には各個室にビールサーバーがセットしてあり、自分でビールが注げるんです♪店員さんを待たずに、注ぎたい時にすぐ自分で注げるので、グイグイお酒が進んで飲み過ぎてしまうかも…！

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店内は、竹を豊富に使用した和モダンな雰囲気。デートに人気のカウンター席と、女子会や宴会にオススメのテーブル席とが選べます。

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馬肉といったら、ぜひ食べるべきなのはやっぱりお刺身。熊本の農園「千興ファーム」からの直送で提供している馬刺し盛り合わせは、その日の仕入れ状況によって部位が異なります。ほんのりと甘みのあるお肉はとても柔らかく、女性に嬉しい鉄分も豊富です。

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生肉ファンにはたまらないのが、「桜ユッケ」！塊で仕入れた馬肉を、お店でユッケに仕上げているこちらの逸品。濃厚な卵黄と柔らかい馬肉が、トロ～ンと絡みあってベストマッチ！お酒が進んじゃいます。

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こちらは、「さいぼし」。上質な馬肉の赤身を燻製にしたものです。噛めば噛むほどに馬肉のうまみがじんわりと口の中に広がるその味は、日本酒好きにはたまらない美味しさ！

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お初天神にほど近い飲み屋街の細い路地の中に、ひっそりとひらめく暖簾が目印。ちょっとした小料理屋のような雰囲気です。小さなお店で毎日いっぱいになってしまうので、事前の予約がベターです。

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豚カツを迎え入れる前に、まずは前菜で腹ごしらえを。こちらはなんと、トマトのカツ！おおぶりのトマトに丸ごとパン粉を付けてカラリと揚げた変化球の逸品です。揚げることによってトマトの甘みが引き出されてとっても美味しい温野菜サラダになっています♪

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不思議な見た目のこちらは、「豚ヒレ肉のカルパッチョ」。じっくりと低温で加熱調理した、ミディアムレアの豚ヒレ肉を使用したカルパッチョです。クセがないのにお肉そのものの旨味だけが口の中に広がる、お肉ファンにはたまらない一品。

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さて、お待ちかねの豚カツです！こちらは「ロース活」。このお店のこだわりは、イカスミパンを砕いて造ったイカスミパン粉を使用していること。だからこんなに真っ黒な豚カツに仕上がるんです！イカスミの香ばしさがフワッと広がって、お肉の上品な旨味と溶け合い、「こんな豚カツ、今まで無かった！」とびっくりすること間違いなし。スダチを絞って、ドイツ産の岩塩で召し上がれ！

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