鹿児島県霧島市「天空の森」。空に近いヴィラで味わう贅沢な時間

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出典：mogulaさんの投稿

最低で1人1泊12万円以上という高級宿ですが、行ったことがある人は「ここに滞在するためだけに、霧島へまた来たい」と言い、行ったことがない多くの人が「一生に一度は行ってみたい」と言う、オーナーのこだわりがつまった憧れリゾート。その魅力をご紹介していきます。

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宿泊用ヴィラのひとつ「天空」の外観。広々としたデッキには、4～5人でもゆっくり浸かれる大きな露天風呂が。

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建物はガラス張りで開放的。素晴らしい景観を楽しみながら、室内でくつろぐことができます。

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敷地内で伐採した木材を使用した、木の暖かみを感じる室内。温泉を利用した床暖房で、冬でも暖かく過ごせます。

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インテリアにも自然の木が活かされています。

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宿泊用ヴィラ「天空」と「茜さす丘」には、内風呂もついています。

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ヴィラによって、異なる表情が楽しめるのも魅力。こちらは、広い芝生の中に建つ「天空」「茜さす丘」とは異なり、木々に囲まれた「霖雨の森」。リビングルームは4面全てがガラス張りとなっています。

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ベッドルームの他に、お昼寝用のデイベッドがリビングルームに用意されています。

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目の前に広がる大パノラマ。開放的な気分でゆっくりとお湯につかれば、心も身体も癒されます。

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泉質は「ナトリウム・マグネシウム･カルシウム－炭酸水素塩温泉」で、アレルギー疾患や慢性皮膚病に効果が期待できるとのこと。女性に嬉しい天然の保湿成分を豊富に含む、お肌に優しい温泉です。

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びっくりするような高級食材は出てきませんが、とれたての旬の野菜や自家製パンやベーコン、地元鹿児島の食材で作られた食事を森の景色の中でいただくのは、天空の森ならではの贅沢な経験と言えるでしょう。

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天気が良ければ、外で食事を楽しむこともできます。

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森を散策していると、涼しげな川のせせらぎが…。敷地の外周を半周するように流れる「石坂川」です。

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ほとんどの野菜を自給自足しているという天空の森。その野菜を育てている段々畑です。

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天空の森の「頂上」。ご神木のような立派な椎の木にはブランコが。ここで結婚式を挙げるカップルも多いとのこと。

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広い敷地内、基本的に移動にはカートを使います。散策も良いですが、これもなかなか新鮮で楽しい♪

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フロントに程近い「池のほとり」。ここで宿泊客にウェルカムドリンクを出すこともあるそうです。ヘリポートはこの近くにあります。

空中散歩には遊覧体験コースや霧島連山コースの他に、九州内の空港まで来てくれる空港送迎チャーターなどもあります。時間や料金など詳しくは予約の際に確認を！

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日帰り用ヴィラ「花散る里」。ベッドルーム＋露天風呂＋シャワールームという構成です。

「野遊び」にはウェルカムドリンク＆ベジタブルとピクニックランチが、「ワンデイエスケープ」はそれに加えてトワイライトメニューが付いています。

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露天風呂からの眺めはこの通り！雄大な霧島連山を見ながらの入浴です。

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日が暮れてきてからも、風情がありますね。日帰り利用の受付時間は10:00～20:00となっています。

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もう1つの日帰り用ヴィラ「つばめの巣」のデッキ。