2016年09月15日
山形のお土産にはスイーツを!地元でも人気のおすすめ10選
江戸時代から続く老舗の和菓子店が多い「山形県」。今もなお地元の人たちに愛され、なかなか東京では入手が難しいスイーツがたくさんあります。そんな山形ならではのスイーツを、山形旅行のお土産に買って帰りませんか?地元でも人気のお土産を厳選してご紹介します。
鶴岡の「だだちゃ豆」で作った緑色の餡を、古代米で作ったお餅で包んだのが「だだちゃ餅」です。お餅が濃い紫色をしているのは、古代米の色によるもの。餡はだだちゃ豆の味と風味がしっかりしているだけではなく、とてもいい香り。ぜひお土産に買いたい一品です。
十一屋 エスパル山形店の詳細情報
十一屋 エスパル山形店
山形 / 和菓子、ケーキ
- 住所
- 山形県山形市香澄町 1-1-1 エスパル山形店 1F
- 営業時間
- [月] 09:00 - 20:00 [火] 09:00 - 20:00 [水] 09:00 - 20:00 [木] 09:00 - 20:00 [金] 09:00 - 20:00 [土] 09:00 - 20:00 [日] 09:00 - 20:00 ■ 定休日 不定休(エスパル山形店に準ずる)
- 平均予算
- ~¥999
「のし梅」は、山形の完熟梅を使い、昔からの製法で作られています。竹皮をめくると、梅の香りと竹皮の香りが漂ってきます。ほどよい甘酸っぱさは何とも上品で、まさに大人のお菓子という味わい。山形では最も古くからあるお土産の1つです。
佐藤屋 本店の詳細情報
佐藤屋 本店
山形 / 和菓子、ケーキ、スイーツ
- 住所
- 山形県山形市十日町3-10-36
- 営業時間
- [月] 08:30 - 18:00 [火] 08:30 - 18:00 [水] 08:30 - 18:00 [木] 08:30 - 18:00 [金] 08:30 - 18:00 [土] 08:30 - 18:00 [日] 08:30 - 18:00 ■ 定休日 元日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
山形土産の決定版ともいうべき和菓子が「白露ふうき豆」です。皮をむいた青えんどう豆を、砂糖で蒸したシンプルな豆菓子ですが、一度味わうとやみつきになると有名です。地元では、古くからお客様をもてなす時や、大事なお客様へのご進物用として愛され、今もその習慣は続いているそうです。保存料などを使わない天然素材だけのお菓子なので、身体にやさしいお土産です。
山田家の詳細情報
山田家
山形 / 和菓子、どら焼き
- 住所
- 山形県山形市本町1-7-30
- 営業時間
- [月] 09:00 - 18:00 [火] 定休日 [水] 09:00 - 18:00 [木] 09:00 - 18:00 [金] 09:00 - 18:00 [土] 09:00 - 18:00 [日] 09:00 - 18:00 ■ 定休日 第3月曜
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
シベールの「ラスクフランス」は、初めて食べた人に「えっ!ラスクってこんなにおいしい物だったの!?」と思わせるほどの逸品。フランスパンを使って作る一般のラスクと違って、こちらのラスクはギフト用として作り出されたラスクなのです。とても食べやすいサクサク感がくせになります。味も、プレーン・ガーリック・メイプル+くるみ・コーヒー・パンプキンなど種類豊富で、独特の味が魅力です。
シベール 東店の詳細情報
シベール 東店
山形、北山形 / ケーキ、バームクーヘン
- 住所
- 山形県山形市あこや町2-2-32
- 営業時間
- [月] 10:00 - 19:00 [火] 10:00 - 19:00 [水] 10:00 - 19:00 [木] 10:00 - 19:00 [金] 10:00 - 19:00 [土] 10:00 - 19:00 [日] 10:00 - 19:00 ■ 定休日 1月1日のみ(他無休)
- 平均予算
- ~¥999
「ラフランス大福」は、山形名産のラフランスの果肉を蜜煮して、ミルククリームでまろやかさを出した洋菓子風の大福です。10月~12月の季節限定で、山形では冬の大福として人気のスイーツです。見た目もきれいなので、お土産に喜ばれること間違いありません。
八右ェ門の詳細情報
八右ェ門
南出羽 / 和菓子、大福
- 住所
- 山形県山形市大字七浦579
- 営業時間
- [月] 08:30 - 17:00 [火] 08:30 - 17:00 [水] 定休日 [木] 08:30 - 17:00 [金] 08:30 - 17:00 [土] 08:30 - 17:00 [日] 08:30 - 17:00 ■ 定休日 不定休
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999
「新庄の花あじさい」は、クッキーにスライスアーモンドをちりばめて、あじさいの花の雰囲気を見事に再現しています。お茶だけではなくコーヒーにもあうクッキーですが、地元では「あじさいせんべい」と呼ばれているんですよ。
新庄の菓匠 たかはし
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
「菓子処松月」は、和菓子と洋菓子の両方を作っているお店です。中でもお土産に人気なのが「和ぐるみ羊羹」。羊羹の甘さを味わっていると、中から香ばしいくるみが現れて、深い味わいを楽しめます。羊羹とくるみのそれぞれが両方の味を引き立てていて、一度味わったらくせになること間違いありません。
菓子処 松月の詳細情報
菓子処 松月
西川町その他 / 和菓子、ケーキ
- 住所
- 山形県西村山郡西川町大字間沢269-1
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 09:00 - 18:00 [水] 09:00 - 18:00 [木] 09:00 - 18:00 [金] 09:00 - 18:00 [土] 09:00 - 18:00 [日] 09:00 - 18:00 ■ 定休日 第2火曜
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ~¥999
大福城の「みそっ娘餅」は、山形県産のお米と大豆を使った昔ながらの味噌を、つぶ餡を包んだ白い大福の上にたっぷりと塗って揚げています。香ばしい味噌の香りと風味と、甘味を抑えた餡のバランスが絶妙です。
大福城の詳細情報
大福城
羽前大山、鶴岡 / 和菓子、大福
- 住所
- 山形県鶴岡市布目字中通80-1 庄内観光物産館 1F
- 営業時間
- [月] 09:00 - 18:00 [火] 09:00 - 18:00 [水] 09:00 - 18:00 [木] 09:00 - 18:00 [金] 09:00 - 18:00 [土] 09:00 - 18:00 [日] 09:00 - 18:00
「きつねめん」は、天保11年(1840年)の「天保義民事件」由来のお菓子です。江戸幕府が庄内藩主に越後長岡へ移るよう下した命令に対し、農民や町民が反対運動を起こし幕命を覆したことを「天保義民事件」と呼びます。藩主が去ることなく「お居(い)なり」になってめでたいと、城下の菓子屋が「お居なり」を「お稲荷さま」と重ねて、狐の顔のお菓子を作ったのが始まりです。小豆粉と黒砂糖を使った打ち菓子で、鶴岡の伝統菓子です。
木村屋 本店の詳細情報
木村屋 本店
鶴岡 / 和菓子、ケーキ、パン
- 住所
- 山形県鶴岡市山王町9-25
- 営業時間
- [月] 09:00 - 18:30 [火] 09:00 - 18:30 [水] 09:00 - 18:30 [木] 09:00 - 18:30 [金] 09:00 - 18:30 [土] 09:00 - 18:30 [日] 09:00 - 18:30
- 平均予算
- ~¥999
「ほんてん黒いどら」の“ほんてん”は、山形弁で“本当に”という意味です。生地の黒さは食用木炭とココアパウダーを練り込んでできたもの。食用木炭は、ミネラルや繊維質を多く含み、デトックス効果もあると言われています。
たかはし
閉業や休業等の理由により食べログに店舗情報が存在しないか、一時的な障害で店舗情報が取得できませんでした。
山形のお土産の中から、特に地元の人に愛されている和洋スイーツをご紹介いたしました。山形旅行でのお土産選びに、ぜひ参考にしてみてくださいね。