金沢土産におしゃれな器を探してみよう。九谷焼が買えるお店案内

出典：ニーナさんの投稿

茶の湯が栄えた金沢では、前田家の庇護のもとで数多くの職人が活躍しました。彼らの技は現在でも伝統工芸として受け継がれ、人々の日常に溶け込んでいます。金沢観光のついでに、あなただけの器を探してみませんか？

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長町武家屋敷にある、和食器と小物のお店です。「ふだんづかいの食器」をコンセプトに、金沢のみならず全国各地の和食器が所狭しと並んでいます。

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やわらかな和の雰囲気を大切にしながら決して堅苦しくなく、若い人でも使いやすいデザイン。職人さんが手で描いた九谷焼のオリジナル作品は、鮮やかな色使いと細かやなデザインで食卓に華を添えてくれそうです。

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武家屋敷のある長町エリアにあります。九谷焼を販売するギャラリー兼お食事処が併設されています。九谷焼窯元 鏑木商舗では焼物を販売し、おいしいいっぷく鏑木では、九谷焼の器で出される和食料理が人気です。コーヒーとお菓子のカフェ利用も気軽にOK。金沢らしさを体験できるスポットです。

出典：watan233さんの投稿

きらびやかなイメージのある九谷焼ですが、普段使いできるものもたくさんあります。食事をいただきながら器も楽しんでみましょう。

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創業明治2年の老舗・石田漆器店本店は、片町商店街・犀川大橋の近くにあります。高級感溢れる加賀蒔絵から普段使いにぴったりの山中塗まで、さまざまな漆器が揃っています。

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ご夫婦や両親へのプレゼントにぴったりな、輪島塗の夫婦箸です。小さくて持ち運びやすいお箸なら、旅先でも安心して買えますね。

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山中温泉に本店を構える老舗工房「喜八工房」の漆器が、卸価格で購入できます。ひがし茶屋街にぴったりのオシャレな町家ですが、看板が小さいので素通りしないようご注意！

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やわらかな灯を受けて輝く、おしゃれな和モダン風漆器たち。漆器のことを英語でjapanと呼びますが、和食だけでなく洋食やエスニック料理を盛り付けても不思議とサマになるんです。

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漆器とは一変、木の素材を生かした作品も並びます。ひとつひとつ異なる木目が美しく、モダンな佇まいに魅了されますね。

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ひがし茶屋街にある金箔工芸品の専門店「箔座」。古くから金沢の工芸品である金箔を展示、販売しています。金箔入りのあぶら取り紙や、化粧品、アクセサリーなど幅広い商品のラインナップは見ているだけでも面白い。伝統的なデザインの器やぐい呑みも購入できます。

また、豊臣秀吉の「黄金の茶室」をモデルにした豪華絢爛な茶室は必見。まばゆいばかりに全面金箔で施されており圧巻です。

出典：www.instagram.com(@hakuza_official)

お碗の内側に施された金箔が豪華。これならいつものお酒がぐっと美味しくなりそうですね。

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片町に本店を構える九谷焼の老舗です。1階では九谷焼の食器・花瓶・飾り皿、地階では有田焼・清水焼・瀬戸物などの和食器が購入できます。
2階は九谷焼作家の作品を集めたギャラリーになっており、定期的に展示会・イベントも開催されます。

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お手頃価格の九谷焼を、あなたの食卓に仲間入りさせませんか？金沢駅から徒歩3分・リファーレ金沢1階にある黒龍堂は、明るくてカジュアルな雰囲気の九谷焼専門店です。駅近ということもあって、外国の方にも大人気！女性が好みそうな、キュートな柄の九谷焼も豊富です。なお黒龍堂の隣は骨董部になっており、マスターが集めた骨董品が並んでいます。

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近江町市場横、めいてつ・エムザ1階の「黒門小路」では、金沢・北陸のお土産を購入することができます。

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輪島塗や富山県高岡市の鋳物のほか、ドイツ製グラスに九谷焼のステム（足）が付いた「鏑木ワイングラス」は必見！お値段もかなり張りますが、お酒好き＆器好きにはたまらないですね。黒門小路内には角打（日本酒の立ち飲み）スペースもあるので、自分への特別なご褒美にお気に入りのお酒と酒器をセットで購入してみてはいかが？

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金沢駅直結のショッピングモール「あんと」には、金沢・北陸のお土産がズラリ！九谷焼や輪島塗はもちろん、和菓子・金箔・加賀友禅関連グッズも網羅しています。
重たい割れ物を長時間持ち運ぶのが大変なら、旅の終わりにあんとでサクッと買っちゃうのがおすすめです。