必見！チョコのテーマパーク「ロイズチョコレートワールド」

出典：juntarouさんの投稿

1983年に北海道で創業した「株式会社ロイズコンフェクト」が母体となっている「Royce’（ロイズ）」。創業以来、素材、レシピ、製造技術にこだわり作られている製品は、主に北海道の工場で作られています。中には見学のできる工場も数か所あり、特に新千歳空港ターミナルビルにある「Royce’ Chocolate World（ロイズチョコレートワールド）」は、飛行機を利用する際に気軽に立ち寄れる工場としておすすめです。今回は、こちらの施設を中心に「ロイズ」の魅力を紹介したいと思います。

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「ロイズ」といえば、「チョコレートポテトチップス」というイメージが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。「ロイズ」ではこのほかにも幅広いラインアップのチョコレート菓子をはじめ、焼き菓子など様々なスイーツを製造、販売。またチョコレートに合うシャンパンも作っています。

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新千歳空港ターミナル3階にある「ロイズ　チョコレートワールド」は、国際線、国内線を結ぶ連絡施設の3階にあります。ガラス越しにチョコレートができるまでのラインを見学できるスペース。通路を挟んで「チョコレートの歴史」などが学べるミュージアムがあります。

出典：午後一番茶さんの投稿

ミュージアム内は、テーマごとにガラスケース展示されており、チョコレートの歴史やチョコレート製造に使われていた古い金型なども展示されています。

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ミュージアム内には貴重な資料もたくさん展示されています。いつも気軽に食べているチョコレートの印象が変わるかもしれませんよ♪

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こちらには世界から集められたチョコレートの缶やココアの缶が並んでいます。ヴィンテージの雰囲気漂うパッケージをゆっくり鑑賞してみませんか？

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「チョコレートファクトリー」は、通路に沿ってガラス越しにライン製造が見学できる仕組みになっています。

出典：５０１さんの投稿

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「ロイズ　チョコレートワールド」の一角には、ショップも併設されています。さっき工場で作られていたスティックタイプのチョコレートをはじめ、販売されている商品は200種類にも上ります。

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スティックタイプのチョコレートだけでもこんなに種類が豊富！豊かな表情のチョコレートは食べるのがもったいなくなりそう！

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旅行のお土産にはこんなパッケージもいかが？北海道の四季をデザインしたパッケージは、旅行の思い出話も盛り上がりそうですね。

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店内の一角ではパンも販売されています。チョコレートを使用したパンはもちろん、デニッシュやタルトも並んでいて、どれも美味しそう♪

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ロイズの板チョコをそのまま挟んだ大胆で贅沢なパン。パンの生地も美味しいと人気があります。

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札幌市内から約1時間、札幌大橋のたもとにある「ロイズ あいの里公園店」は工場と店舗が併設されている施設です。

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工場の前には、「バラ園」があり、6月ごろからシャクナゲや早咲きのバラ、7月には満開のバラが迎えてくれます。

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出典：狸ののぐりさんの投稿

高級感あふれる店内には、スイーツやパンが上品な雰囲気で並べられています。

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こちらのお店限定の惣菜パン。チーズとベーコンの入った「チーズベーコンデニッシュ」、アップルパイなど種類も多く、パンを目当てに訪れる方も。

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店内にはイートインコーナーもあり、購入したパンなどを食べながらくつろげます。無料提供のコーヒーがあるのも嬉しいですね♪

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販売されているスイーツの中にもカラフルなマカロンも！何を買おうか迷っちゃいそうなお店ですね。

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「ロイズ ふと美工場」は、「ロイズ あいの里公園店 」とはガラッと違うオフィスビルのような外観になっています。一面の窓には北海道の風景も写りきれいですね。

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北海道らしい広大な土地の中に「ロイズ ふと美工場」はあります。

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ゆっくり商品が選べる雰囲気の店内には、絵画も飾られておりギャラリーのようです。

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