2022年10月03日
穴場もあります!栃木のおすすめイルミネーション7選
冬になると、イルミネーションが各地で行われますね。栃木県も負けていません!関東三大イルミネーションの一つである「あしかがフラワーパーク」をはじめ、「那須ガーデンアウトレット」や蔵の街にある「巴波川(うずまがわ)」など、自慢のイルミネーションスポットが満載。中には穴場なスポットもあるので、人ごみが苦手な人もぜひ行ってみてください♪
目次
キラキラと美しく光るイルミネーションは、すっかり真冬の風物詩になってきています。寒い季節ですが、イルミネーションを見るためにわざわざお出かけしたくなるぐらい!栃木県の中にも、イルミネーションを行うところがたくさんあります。雰囲気満点の景色を眺めに、大切な人とぜひ出かけてみてください♪
※掲載情報は2022年9月時点のものです。各年の開催可否・開催期間などは公式ホームページをご確認ください
「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションの魅力は「花と光」。パークのシンボルでもある大藤も、美しくライトアップされ、まるで春の藤を見るかのようで、つい見とれてしまうほどの美しさです。
水面を利用することで光の量が2倍になり、さらに幻想的な空間演出となります。動物やお花たちもかわいいので、心が和みますね。
あしかがフラワーパークの詳細情報
東武ワールドスクウェアの詳細情報
那須ガーデンアウトレットの詳細情報
下野市(しもつけし)にある「グリムの森」では、毎年冬にとってもメルヘンチックなイルミネーションイベントを開催しています。「グリムの森」の「グリム」は、あのグリム童話から名づけられています。なぜ下野市にグリム?とちょっと不思議ですが、グリム童話の作者であるグリム兄弟が生まれたドイツのヘッセン州にある、シュタインブリュッケン村とグリムの森がある石橋町(現下野市)が姉妹都市なのだそうです。
「グリムの森」のイルミネーションは、とにかく可愛らしい♡童話の世界を再現したイルミネーションが楽しめます。上を見上げたり、足元を見上げたりと色々な角度から注目してください。足元には、小人がいるかもしれませんよ。例年11月下旬から1月初旬頃まで開催。
ドイツの有名なお城「ノイシュヴァンシュタイン城」。白くて美しいので、「白鳥城」とも呼ばれていますね。湖にうつる白鳥城。幻想的で美しい世界が広がっています。癒されますね。「グリムの森」は建物自体が物語の世界を彷彿させるようなつくりなので、イルミネーションがとっても良く映えます。こだわって装飾されたイルミネーションは、見つめていると夢の世界にいるかのよう。
グリムの森、グリムの館の詳細情報
佐野市(旧田沼町)に日本列島の中心があるとされることから、「どまんなかたぬま」と名付けられた「道の駅 どまんなかたぬま」。こちらでも、2021年に20周年を迎えたイルミネーションイベントが開催されています。道の駅なので、入場無料!10万球を超える色鮮かなイルミネーションが夜のガーデンを彩ります。
道の駅 どまんなかたぬまの詳細情報
道の駅 どまんなかたぬま
- 住所
- 栃木県佐野市吉水町366-2
- アクセス
- 1) 北関東自動車道「佐野田沼」ICから車で3分 2) 東武佐野線吉水駅から徒歩で10分
- 営業時間
- [日月火木金土祝] 8:00〜22:00
釜川沿いは春は桜がきれいなところですが、冬には美しいイルミネーションが楽しめます。川沿いは雑貨屋さんがあったり、カフェやバーがあったりと、歩いているだけでも楽しいです。「オリオンスクエア」は、さまざまなイベントが開催される市民広場。イルミネーションの中でもイベントが開催される日もあります。
うつのみやイルミネーションの詳細情報
「うずまの竹あかり」は冬のイベントですが、夏にも「うずま川行灯まつり」という巴波川に灯りがともるイベントがあるんですよ♪とても美しい景色が広がっていますね。
巴波川の詳細情報
冬の冷たい空気の中でキラキラと光り輝くイルミネーションは、今やすっかり冬の定番のひとつになりました。誰かと一緒に楽しめば、冬の寒さの中でも心はあたたかくなるものですよね。今年の冬もイルミネーションで冬を楽しんでしまいましょう!