チキン南蛮や冷汁など宮崎の郷土料理が東京で食べられるお店11選

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宮崎県の郷土料理といって思い浮かぶものは何ですか？地鶏の炭火焼きとチキン南蛮？なんて思っている方。実はほかにも冷汁や宮崎牛、釜揚げうどん、おび天、芋焼酎など、郷土料理は沢山あるんですよ。そこで今回は、東京にいながら、宮崎の美味しい郷土料理や名産品が食べられるお店を紹介したいと思います。

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赤坂サカスからほど近い雑居ビルの地下にある宮崎料理専門店です。ランチで出す「ちきん南蛮定食」が大人気で、お昼時はいつも満員です。

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大人気の「ちきん南蛮定食」です。ジューシーなモモ肉と自家製のタルタルソースのバランスが抜群。それに小鉢に入った惣菜とお魚がたっぷり入った巨大な味噌汁がついてとってもお得なんです。「ちきん南蛮定食レディース」は唐揚げが小さく、数も少ないのですが、十分にボリューム満点です。レディースといっても男性も注文可能なんですよ。

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宮崎県都城市のことを、都城の人たちは「みやこんじょ」と呼びます。それが店名なんです。新宿歌舞伎町にあるコチラのお店は、都城の方は勿論、九州出身者が沢山集まり、とても気さくな雰囲気なんです。

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マットにプリントされているこの方は、コチラのマスターなんです。踏み付けたら失礼になりそうですね。

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宮崎直送鶏の鉄板炭火焼や砂ズリ直火焼きなどの数ある鶏料理の中でも、チキン南蛮は絶品です。ボリューム満点のチキンに、たっぷりのタルタル、これだけでおなかいっぱいになってしまいます。

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湯島駅近くにある宮崎地鶏と本格焼酎がいただけるお店です。鶏肉にはこだわりがあり、契約農場から一羽買いした地頭鶏や赤鶏を、揚げ物、タタキ、刺し身など、鶏の旨さを引き出すように使い分けているんです。

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東京でイチバン美味しいともいわれる評判のチキン南蛮は、カリッと揚がり、中はジューシー。甘酢の酸味と甘みのバランス、自家製のタルタルソースとの相性もばっちりで、たっぷりの野菜と一緒にいただきます。

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つくばエクスプレス浅草駅、銀座線田原町駅より徒歩３分。宮崎出身の店主の自慢の郷土料理と、宮崎特産の地頭鶏（じとっこ）をメインとしたさまざまな料理がいただけるお店です。

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コチラの人気メニューは「地頭鶏の火柱焼き」。地頭鶏を角切りにして炭火で一気に炙り焼きにしたものです。鶏から出る脂で物凄い火柱が立ちのぼります。塩胡椒でそのまま食べても美味しいですが、マヨネーズと柚子胡椒が添えられるので、それもまた絶品です。

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池袋の雑多な繁華街の雑居ビルの中にあります。地鶏＋女で「じどりーにょ」。若いメス鶏のみを使っていることからつけた名前だそうです。

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炭火焼きのお肉は、肉質がしっかりとしているので、鶏肉というより「肉！」という感じです。本場の鶏、本場の味を豪快な炭で焼き上げた自慢の一品です。

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丸の内KITTEの5階にある「万作」は、現地宮崎の本場の食材にこだわった宮崎料理の老舗です。宮崎で自然の養鶏がされている貴重な「ぶり鶏」を使用した料理を楽しむことができます。

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イチバン人気は店内にある大きなカウンターでジュージュー焼いてくれるぶり鶏の炭火焼き。とっても柔らかいんです。炭火焼きが鶏の旨味を最も引き出してくれる料理法なんです。

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新宿歌舞伎町の入り口にある人気の居酒屋です。自社養鶏場で大事に育てた「みやざき地頭鶏」をはじめ、現地でしか食べられない「ご当地料理」を味わうことができます。

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炭火で一気に焼きあげる名物料理「じとっこの炭火焼き」。地頭鶏（じとっこ）の旨味を最高に引き出すため、ジューシーなレア焼で出てきます。

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渋谷、道玄坂にある「魚山亭」。「ぎょっさんてい」と読み、宮崎の旨さがぎょっさん（沢山）詰まったお店なんですね。宮崎から取り寄せる魚貝、有機野菜、宮崎牛、地鶏などなど、宮崎が丸ごと食べられます。

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ランチは冷汁定食がおすすめです。冷汁とはすり潰した魚とゴマが混ざった冷たい味噌汁に、豆腐ときゅうりと大葉が入ったもので、それを麦飯にかけていただく郷土料理です。定食には、これにチキン南蛮、焼き魚、小鉢が付きます。

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中目黒駅より徒歩12分。「よだきんぼ」は宮崎弁で「めんどくさがりや」という意味です。だけど料理にめんどくさい感は全くなく、とても家庭的な雰囲気のお店です。

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コチラのお店はチキン南蛮も評判ですが、おすすめしたいのは「冷汁」です。魚の出汁がきいた冷めたい味噌汁ご飯の中で、薄くスライスされたきゅうりがシャキシャキとアクセントになり、見た目を裏切り、とても爽やかな味わいなんです。

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銀座駅から徒歩２分。黒毛和牛の最上級「宮崎牛」の専門店です。「みやちく」と言えば、宮崎県民ならほとんどの人が知っている牛肉・豚肉の有名ブランドです。その「みやちく」が展開しているお店です。

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極上の宮崎牛をシェフが目の前の鉄板で焼いてくれます。気軽なランチからディナーコースまで、柔らかくてとろける味わいをじっくり堪能できます。高級店なのに、ドレスコードが必要ないのも嬉しいですね。

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新宿三丁目にあり、和牛の最高級A5ランクの宮崎牛が食べられる焼肉居酒屋です。お肉だけでなく、フードメニューは100種類以上、ドリンクメニューは90種類以上もあるんです。

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最高級の宮崎牛カルビは、並カルビとは思えないほどの旨味があり、これだけ食べていれば問題なしとうなる美味しさです。

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宮崎県の郷土料理に「鶏肉」は欠かせないようですね。「鶏肉」といってもチキン南蛮、炭火焼き、鶏刺し、タタキなど、その調理法は様々です。また、他県の方にはちょっと理解できない、冷たいお味噌汁ご飯「冷汁」に興味をそそられませんでしたか？そんな方はぜひ宮崎の郷土料理のお店に足を運んでみてください。きっと新しい発見があるはずです。