2016年12月20日
明治神宮の初詣は大人気!事前に確認すべき賢いお参りのすすめ
大晦日から正月の三が日にかけて、約300万人もがお参りに訪れると言われる「明治神宮」。行きたいけど混雑がすごそう…と敬遠している人も多いのでは?そこで今回は、初詣の参拝の時間・参拝の順路・例年の混雑状況・あると便利な持ち物など、お役立ち情報をまとめてご紹介します。健やかな一年を祈るべく準備と計画をしっかり立て、明治神宮で新年のスタートをスムーズにきってみませんか?
今年は夫と娘と三人で明治神宮に初詣
— hirorin@充電完了待ち (@hirorin223) 2016年1月3日
屋台が集まっていてまるでB級グルメ祭りになっていたw pic.twitter.com/73wB85eMNl
お正月は露店も沢山出ていてお祭りのようなにぎやかな雰囲気が楽しめますよ。こんなスゴイ神社は明治神宮だけ。しっかり準備をして初詣に出かけましょう!
大晦日の12月31日は終夜参拝できます!
■12/31~1/4の開門時間
・31日(大晦日) 6:40~終夜
・1日(元日) 0:00~19:00頃
・2日 6:40 ~ 18:30頃
・3日 6:40 ~ 18:30頃
・4日 6:40 ~ 18:00頃
明治神宮-明治神宮の初詣特集-
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■参拝口
① 南参道(原宿口)
JR「原宿駅」から徒歩1分、千代田線「明治神宮駅」から徒歩1分
② 北参道(代々木口)
JR「代々木駅」から徒歩5分、副都心線「北参道」から徒歩5分
③ 西参道(参宮橋口)
小田急線「参宮橋駅」から徒歩5分
例年、混雑状況が一番緩やかと言われているのが、西参道(参宮橋口)から入るルートになります。
例年、一番混み合うのが南参道(原宿口)になります。初詣の期間中は、山手線の新宿・池袋方面(2番線ホーム)は臨時ホームでの乗降になります。臨時改札の出口は1つで、明治神宮に直結しているので、竹下通り方面へ行きたい人はちょっと注意してくださいね。
大鳥居をくぐって南参道から本殿へ入るお参りは、良縁を繋いでくれるという人気のルート。
大晦日の12月31日の年越し~元旦の午前中が、お参りの混雑のピークになることが多いです。
仕事終わりに初詣しようと明治神宮なう。スゲー混雑しとる………
— だい (@dash_tenkomori) 2016年1月1日
気付いたら、前にも後ろにもいけねぇ……… pic.twitter.com/XaPgZZspxY
長いと本殿にたどり着くまでに3~4時間かかるなんていうケースもあるとか。当日の天候などにも、混雑状況はかなり影響されます。
想像以上(の混雑)だったぜ明治神宮⛩ pic.twitter.com/vw80kjdFWj
— KOJ@ (@sakoutd2) 2016年1月2日
三が日中のお参りに出かける際は、お時間に余裕をもっていってくださいね。
とっても冷え込むシーズンです。お参りに数時間かかることを想定して、あったかい服装はもちろん、できる限りの防寒対策をとってお出かけください。
明治神宮のトイレおしゃれすぎないか? pic.twitter.com/u7MfkXgQbN
— にわとり (@6tx2C117117) 2016年8月26日
初詣はお手洗いも混み合います。事前にすませておくようにしましょう。明治神宮のおトイレはとてもきれいですので、具合が悪くなったときには早めに行動しましょう。
明治神宮にやってきた。賽銭を投げる所が人で溢れててフェスみたいになってた。飛び交う小銭がピックに見えた。ここのおみくじは大吉小吉などが無いおみくじだった。凶が出た!!とか一喜一憂したかった気もするけどまあそれは来年に。 pic.twitter.com/4QtYHtVpXo
— ヨシ (@orangewaffle) 2016年1月3日
お賽銭やおみくじ、お守りを購入したりなど、何かと小銭が必要になる初詣。お財布にいつもよりちょっと多めに小銭を用意しておくと便利ですよ。
初詣の当日は、歩きやすい靴でお出かけしましょう。人混みの中、境内では砂利道に足をとられて転んだりすることもありますので、ハイヒールなどでの参拝は注意が必要です。
明治神宮へ初詣に出かけるときの、事前に確認したおきたいポイントをまとめてご紹介しました。日本屈指のパワースポットだからご利益も絶大。年越しデートにもおすすめです。皆様にとって新しい年が、いいことであふれますように。
明治神宮の詳細情報