たこ焼きやお好み焼きだけじゃない！大阪のおすすめ名物・ご当地グルメ12選

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大阪の有名店であり大阪名物でもある「自由軒」の「名物カレー」。混ぜ合わせたご飯とカレーの上に生玉子が乗っているというインパクトのあるビジュアルです。合成保存料などは一切使わず、全て自然の素材で作られた熟練の料理人こだわりのカレー。

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具がなくてさみしいと思われるかもしれませんが、具を入れないことによって、カレー本来が持つ風味を存分に味わえるんですよ。そのカレーに生玉子を加えることによって、熱くて辛いカレーがマイルドになり、独特の味わい・美味しさが生まれます。「自由軒」のカレーは、ソースをかけて玉子とご飯をよくかき混ぜるのがお店おすすめの食べ方。ぜひソースをかけて味わってみて！

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明治43年創業のお店は、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気。大阪市営地下鉄なんば駅から徒歩約3分のところにあります。老舗の味を是非堪能してみてくださいね。

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「NGK（なんばグランド花月）」の近くにあることから、吉本の芸人たちが足しげく通う「千とせ」。こちらはうどん屋さんなのですが、注目は肉うどんのうどんのかわりに半熟玉子を加えた「肉吸い」というメニュー。

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吉本新喜劇の俳優・花紀京さんが二日酔いの時に"肉うどんのうどん抜き”を注文したことから、「肉吸い」が生まれたという話は地元では有名。クチコミで広まり、今ではお店一番の人気メニューです。一緒に卵かけごはんを注文する方も多く、カツオが効いたお出汁はご飯にもマッチしています。美味しいお出汁に身も心もほっこりしますよ。

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地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩約5分、南海電車難波駅から徒歩約3分のところにあります。行列ができることも多いので、早めに訪れるのがおすすめ！

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道頓堀に本店を構える大正8年(1919年)創業の老舗高級精肉店である「はり重」。60年以上の歴史と風格を誇る「はり重」の建物には、本店、洋食、販売店、そしてこのカレーショップが入っています。カレーショップと言ってもカレーばかりではなく、軽食メニューを中心としたカジュアルな洋食屋さん。このお店の「ビーフワン」が有名なのです。

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「ビーフワン」とは牛丼を卵でとじた、いわゆる他人丼。「ウチの牛肉がイチバン旨い、そして肉（ビーフ）とお椀（ワン）でビーフワン」という2つの意味から、ビーフワンと名付けられたのだそう。さすが老舗高級牛肉店！お肉は切り落としとはいえ上質な黒毛和牛を使っているので、とてもやわらかいです。卵はトロトロ、上からかけてある山椒も良いアクセントでとても美味しい！甘すぎない、お肉を引き立てる控えめな味付けで、いくらでも食べられちゃいますよ♪

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お店は、地下鉄各線難波駅から徒歩約1分とアクセス抜群！レトロな外観と店内は昔から変わりません。ほっこり落ち着く温かい空間で、名物を頂きましょう。

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大阪土産の代名詞、「551」の豚まん。大阪人にとっては昔からおなじみの味で、大阪のソウルフードといっても過言ではありません。ジューシーな餡とふかふかの皮が絶妙な豚まんは、手作りでボリューム満点。あえて全国展開しないポリシーで、関西でしか買えないのも魅力的ですよね。

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豚肉と玉ねぎの食感はたまりません。具材を引き立てる、ほんのり甘い生地にも注目です。大切な人のお土産にも是非おすすめですよ♪

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関西の主要な地区で購入できますが、難波の本店ではレストランでイートインできます。できたてをレストランでゆっくりほおばるのもいいですね！ときどき無性に食べたくなる、大阪人自慢の一品です。

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たこ焼きの超有名店「たこ焼道楽 わなか」の「たこせん」も隠れた名物です。「たこせん」とは、大きなえびせんにソースとマヨネーズを塗り、たこ焼きを挟んだもの。大阪ではポピュラーなおやつとして親しまれています。えびせんとたこやきのパリふわ食感がたまりません♪

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「たこせん」は小腹がすいたときにピッタリ！普通のたこせん以外にもねぎのせやチーズのせ、その両方を乗せるバージョンなどもありますよ！食べ歩きに最適です◎

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お店は南海難波駅より徒歩約4分、地下鉄日本橋駅より徒歩約6分のところにあります。「なんばグランド花月」の直ぐ近くにあり、赤い提灯が目印ですよ。

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大阪に複数店舗を構える「キャベツ焼」。ここではなんと160円という安さで、ボリュームたっぷりのお好み焼きに似た「キャベツ焼き」を食べることができます。新感覚の味を是非味わってみてください。

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「キャベツ焼き」の具材は卵にキャベツといたってシンプル。もちっとした生地の中に入ったキャベツのしゃきしゃき感がたまりません。ボリューム満点で、おつまみにも最適です♪ビールがついたビールセットもありますよ。

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難波店は南海なんば駅から徒歩約1分のところにあります。また、大阪以外にも京都や奈良にも店舗がありますよ。

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たこ焼きで有名な「くくる」のちょぼ焼き専門店。「ちょぼ焼き」はたこ焼きのルーツといわれており、昔は駄菓子屋さんで子供向けに売られていました。タコ焼きの生地を四角いワッフル型に焼き、具はコンニャク、ネギ、しょうが、天かすなどが入っています。

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出汁が効いてとろんとした生地は、たこ焼きの先祖というのもうなずけます。種類はレギュラーのほかに、もちチーズやねぎなどもありますよ。ソースかポン酢を選べるのでお好みで！小ぶりで食べやすく安いので、今でも手軽なおやつ代わりにピッタリです。

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「阪神百貨店」の地下に店を構えています。お酒もついたちょい飲みセットもあるので、さくっと立ち飲みしたいときにもぴったり。

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「阪神名物 いか焼き」はテイクアウト専門店でその名の通り、阪神名物の「いか焼き」を提供しています。大阪の「いか焼き」は、いかの切り身を使用し、解いた小麦粉と一緒に鉄板で圧縮してクレープ状に薄く焼いたもの。モチモチとした生地といかの旨味がソースと一体になり、1度食べたら病み付きになりますよ♪また、他にも「いか焼き」をタマゴで包んだ「デラパン」や「和風デラ」なども販売しています。

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作り置きはせず、その場で作ってくれるので出来たてアツアツを食べる事ができます。一度「いか焼き」を買って食べると、その美味しさにやみつきになり、後からデラパンも購入すればよかったと後悔する方も多いので、一気にいくつか購入することをおすすめします。

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「阪神百貨店梅田本店」の地下1階にあります。気軽に立ち寄れるので、ふんわり美味しい「いか焼き」でお腹も心も満たしてくださいね。

出典：syota540さんの投稿

数ある串カツ店の中でも「だるま」は名実ともに1,2を争う人気店。昭和4年創業の老舗、まさに元祖串カツのお店です。さっくり、もっちりした食感が「だるま」の串カツの魅力。季節限定を含め40種類以上もある串カツは、ヘッド油で揚げられており、胃もたれせずにいくらでも食べられます！

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だるまへ来たら大阪食文化の代表グルメ「どて焼き」もぜひご一緒に！みっちり具が入っていて、お酒も進む逸品です。

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地下鉄堺筋線恵美須町駅から徒歩約6分のところにあります。大阪市内にたくさん支店がありますが、ディープな大阪の雰囲気を味わうなら本店がおすすめ。

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大阪のメインストリートである御堂筋に面した「大阪ガスビル」。その8Fにあるレストランが「ガスビル食堂」です。店名に食堂とついていますが、老舗のフレンチ洋食店で、こちらの看板メニューである「ムーサカ」も大阪人自慢の一品。ギリシャの家庭料理に由来する「ムーサカ」は、三代目の料理長が羊肉を牛肉フィレに代え、創業当時からの伝統のデミグラスソースにトマト、ピーマン、ナス、マッシュルームなどを加えて煮込み、マッシュポテトでアレンジしオーブンで焼きあげたもの。

出典：urya-momenさんの投稿

外側の焦げ目のほんのり付いたマッシュポテトは、クリーミーな中に香ばしさが加わり、すごく美味しいです。内側のこってりしたデミグラスソースには、ほろほろに軟らかく煮こまれたお肉がたくさん入っていて、お野菜ともとっても合うんですよ。

出典：eb2002621さんの投稿

地下鉄淀屋橋駅から徒歩約3分のところにあります。昭和8年竣工の安井武雄昭設計のガスビル「大阪瓦斯ビルヂング」は、大阪で最も美しいビルと称されていました。現在登録有形文化財に登録されています。

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昭和40年創業の「ねぎ焼き」発祥のお店「やまもと」。たこ焼きとお好み焼きの粉もん二強に割って入らんばかりの、大阪で大人気の行列ができるお店です。ねぎ嫌いの方でもここのねぎ焼きなら食べられる、と言われているほど！

出典：COOLTIMEさんの投稿

生地は小麦粉を使っていて、見た目はお好み焼きのよう。粉もんには変わりありませんが、お好み焼きと違うのは、その名の通りキャベツではなく青ねぎがたっぷり入っていること。生地や具とともに焼かれたねぎは臭みもくせもなくとても食べやすいです。外はカリッと、中はふんわり。ソースではなく醤油とレモンでいただきます。

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コチラも人気の「スジねぎ」。見ての通りねぎたっぷり！ねぎ好きにはたまりませんね♪コンニャクもすじもゴロゴロ入っていますが、あっさりしていてぺろりと食べられますよ。ビールにもとってもよく合うので、ついつい飲み過ぎてしまいます。

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お店は阪急電車十三駅から徒歩約3分のところにあります。新大阪駅の新幹線改札内にもありますので、新幹線に乗る前に食べて帰る、もしくはテイクアウトして新幹線で食べる、というのもおすすめ。

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大阪府高槻市の名物「うどんぎょうざ」。TVや雑誌などで話題になっているB級グルメです。その「うどんぎょうざ」を食べられるお店が「高崎流居酒屋道場　高槻店」。こちらはチェーン展開している居酒屋さんなのですが、「うどんぎょうざ」が食べられるのはこの高槻店のみ。そのため、わざわざ高槻店へ足を運ぶ方もいるんですよ！

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「うどんぎょうざ」はニラやひき肉など、ぎょうざの具と小さく切ったおうどんを混ぜて焼いたもの。皮がなく、見た目はミニお好み焼き、もしくはミニハンバーグという感じで、たれやポン酢をつけて食べます。

出典：まっぱぁさんの投稿

阪急京都線高槻市駅より南側へ徒歩約30秒のところにあります。「国産牛100％手ごねハンバーグステーキ」や「とろとろ煮込んだ豚の角煮」「チキン南蛮」など、メニューも豊富なので、是非様々な料理を堪能してくださいね。