愛知県豊川のこだわりB級グルメ！「おきつねバーガー」

出典：さんきゅ39さんの投稿

ハンバーガーのバンズ(パン)部分が肉厚な油揚げになっているのがポイントの｢おきつねバーガー｣。中身はトンカツにレタス、ケチャップとぎっしり詰まっています。2007年の販売開始以来、12万個以上を売り上げる大ヒット商品なんですよ。

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名鉄豊川駅から豊川稲荷の正門まで続く参道には、昭和レトロな雰囲気の飲食店が立ち並んでいます。｢おきつねバーガー｣が食べられるのは、そんな風情ある商店街にある｢おきつね本舗｣というお店です。

出典：よっしー♫さんの投稿

「おきつね本舗」は、元は「松屋支店」という名のうどん屋でした。お店の売り上げに伸び悩んでいた時に考案されたのが、「おきつねバーガー」です。最初は具をハンバーグにしたり、味噌味にしたりと悩みに悩んだ末、現代のスタイルとなったのです。

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｢おきつね本舗｣があるのは、愛知県豊川市にある｢豊川稲荷｣すぐの商店街、｢豊川いなり表参道｣。可愛いきつねグッズにもたくさん出合える商店街です。JR｢豊川駅｣/名鉄｢豊川稲荷駅｣から徒歩5分。豊鉄バス｢稲荷前停留所｣から徒歩2分。東名高速｢豊川I.C.｣から車で5分です。

出典：べいびいさんの投稿

気になる「おきつねバーガー」！どんなバーガーなのか、紹介しちゃいますよ。

出典：Berryパパさんの投稿

｢おきつねバーガー｣の特徴は、なんと言っても肉厚の油揚げ。油で揚げてから、秘伝のタレをかけて直火で焼いているそうです。ひと手間かけた自慢の肉厚油揚げは、パリパリと軽やかな食感と香ばしい深い味わいで他にはない油揚げです。※写真はイメージです。

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｢おきつねバーガー｣の中身は食感を重視。パリパリのレタスにシャキシャキの玉ねぎ、そしてサクサクのトンカツ。新鮮な野菜とこだわりの豚肉はそれぞれの素材を活かしつつ絶妙にマッチしていて、食べ応えのある食感です。

出典：87changさんの投稿

素材につけるタレは、元うどん屋だからこその深みのあるかえし麺つゆを使用しているそうです。酸味の強いケチャップは、油揚げとカツのコッテリ感をうまくカバーし、新鮮な野菜と抜群のハーモニーを生み出します。※写真はイメージです。

出典：ランチ会好きさんの投稿

豊川稲荷に来たら、ぜひお稲荷さんも召し上がって下さい。｢おきつね本舗｣では白いなり、五目、わさびなどのお稲荷さんがあります。酢飯とほんのり甘い揚げがよく合います。わさびの佃煮は、ツンと鼻に抜ける大人の味でおすすめの一品です。2～3種類をミックスにしたお弁当も作ってくれますよ。

出典：ラーメンドライバーさんの投稿

JR豊川駅から徒歩約7分の｢門前そば 山彦(やまひこ)｣。名物の｢いなほ稲荷寿司｣が付いた、自家製手打ち麺の｢稲荷門前きしめん｣セットがおすすめです。こちらのセットは、1,025円。1,030円で支払うと、ご縁(5円)とご利益をお返ししてもらえますよ。

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JR豊川駅、名鉄豊川稲荷駅から車で3分の｢イタリアンダイニング　花の庵｣。見ても食べても満足なイタリアンのお店です。ランチタイムには、和テイストを取り入れたイタリアンが楽しめます。1日限定10食の｢庵の贅沢ランチ｣は大人気で、すぐに売り切れてしまうほど。

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