浅草観光・外せない下町グルメと「東京スカイツリー」おすすめビュースポット紹介

雷門で集合したら、まずは浅草寺へお参りに

浅草の言わずと知れた観光スポット、雷門。連日多くの観光客で賑わっています。まずはこちらで記念撮影しましょう！そして、記念撮影が終わったら、山門である「雷門」で合掌一礼合掌一礼をしておきましょう。

まず参拝方法の確認をしましょう。神社とお寺とでは、参拝方法が異なるので注意！外国人の方と一緒のときは、ぜひ正しいマナーを教えてあげてください。

次に参道（仲見世通り）を進みますが、ここはぐっと我慢して浅草寺へ！お水舎（おみずや）に着いたら、記載されている作法どおりに手と口を清めましょう。

次は、常香炉にお香を供え、煙を浴び心身を清めます。

本堂での参拝は、お賽銭を入れ、合掌をし、一礼します。神社とは違い拍手は行いません。最後に軽く一礼をしましょう。

最初の腹ごしらえはココ！

仲見世通りから一本路地にはいったこちらでは、伊豆大島の塩とアクセントの梅がさっぱりとした名物の「梅しおらーめん」がおすすめ。そして、二人に一人が注文するという、ニンニクが入っていない大餃子は毎朝手作り！厳選した鶏肉のうま味が味わえる餃子です。

売り切れ必須の行列店へ

メディアで何度も紹介されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか？こちらのパンは1日3000個売り上げる超人気商品。それだけに行列も必至。購入してすぐにいただくのがおすすめ。もちろんお土産にしても喜ばれます。

浅草駅方面へ向かいます

雷門の付近はお土産物屋さんもたくさんあります。ウインドウショッピングをしながら歩けばあっという間です。

こちらは昔ながらのかき氷と焼き立てのたい焼きで有名なお店。かき氷のふわっととろける触感は絶品。フレーバーも種類豊富でいろいろ挑戦したくなりますよ！

浅草土産の定番は、亀十のどら焼きです。地元の人はちょっとした手土産としても使うそう。もちろん、一個からでも購入できるので、歩き疲れの糖分補給にもぴったり。老舗の味はぜひ。

浅草駅近くなのに意外と穴場の東京スカイツリー撮影スポットは「浅草文化観光センター」。東京スカイツリーだけでなく、浅草の街が一望できますよ！しかも八階の展望テラスは無料！トイレ休憩にもおすすめです。観光情報コーナーもぜひ活用してくださいね。

八階には展望テラスだけでなく、カフェも！雷門や仲見世通りを見ながら、アルコールもいただけますよ。

東京メトロ銀座線　浅草駅（出口2）から徒歩1分
都営浅草線浅草駅（A4出口）から徒歩2分
つくばエクスプレス浅草駅（A1出口）から徒歩10分

いもようかんで有名なあのお店へ

「舟和のいもようかん」は東京土産として都内のデパートや空港、ショッピングセンターでも販売している定番商品。一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか？その舟和にはなんと直営のカフェがあるんです。

いもようかん同様、さつまいもを使ったスイーツが人気。

おしゃれな外観、テラス席はストーブもあって寒い日の利用も安心です。

浅草寺の北側、雷門の反対側のエリアへ

隅田川沿いを歩き、スカイツリーを右手に見ながら浅草寺の北側へ。この辺りは観光客も少なく、少し落ち着いています。浅草の隠れ家スポットへGO！

ひっそりと佇む古民家のお菓子工房がこちら。お土産にぴったりな、鳥の形や星型のクッキーがかわいくて、ネーミングも素敵！イートインスペースもあるので、ゆったりと過ごしてほしい、おすすめの一軒です。

そして今夜のディナーは？

趣のある外観、レトロな雰囲気が浅草の街並みともマッチしていますね。洋食の老舗です。

こちらはビーフシチューで有名なお店。濃厚デミグラスソースが絶品で、遠方からわざわざ訪れる人もいるほど。厚切りトーストとの相性は最高です！

浅草寺や雷門付近の古い街並み、老舗の味が食べられる名店から、東京スカイツリー、おしゃれなカフェまで、新旧入り混じる浅草。ツアーや観光バスでは通過してしまう場所をじっくりと歩いて回るのもおすすめです！