赤身肉をガッツリ食らうなら！目黒のステーキハウス「リベラ」

出典：フゲンさんの投稿

1980年代、プロレスブームを牽引していたトップレスラーのブルーザー・ブロディが来日中に、たまたま立ち寄った「ステーキハウスリベラ」を気に入り、仲間たちに広めたのが「リベラ」ブームの始まりだと言われています。それ以来、アメリカを中心に世界中からプロレスラーたちがボリュームのあるステーキ目当てにリベラに来店するようになりました。現在では、プロレスファンはもちろんのこと、肉好きな女子にもジューシーでボリューミーなお肉を食べられるとあって大人気！

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プロレスラーの写真が看板に掲げられているので、すぐにわかります。行列ができていることが多いですが、意外にも回転は早いので待つことをおすすめします。

出典：すたいる007さんの投稿

メニューはいたってシンプルです。多くの人がオーダーする1ポンドステーキは約450グラム。第64代横綱ステーキはなんと640グラムというボリューム満点のステーキです。ステーキを注文するとライスがついてきます。コーンスープ、生野菜などは別オーダー。

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広めの店内にはがっしりとした木製のテーブルが並んでいるので、体格のいい男性が座っても安心です。全部で30席ほどありますので、グループで行っても大丈夫。カウンター席もあるので一人でゆっくり味わいときにもおすすめ。店内は最近では珍しい全面喫煙可で、愛煙家には嬉しい。

出典：狂士郎さんの投稿

店内にはプロレスラーの写真が所せましと並べられています。プロレスファンにはお馴染みの世界的に有名なレスラーの写真に、胸が高鳴ります。写真にはサインも随所に見られ、この人はどの席に座ったのだろうと店内を見渡したくなります。

出典：fruityさんの投稿

肉好きで知られる、寺門ジモンさんの本にも掲載されています。こちらは1ポンドのステーキ。バターがとろりと溶けて食欲をそそります。お肉は赤身のがっしりしたタイプ。ハーフポンドのステーキもあるので、食べきれるか心配な女子でも全然大丈夫！

出典：フォーリンデブはっしーさんの投稿

ミディアムレアでいただきます。赤身肉を強く感じたいならレアをおすすめします。最近は、熟成肉が人気ですが、リベラは流行する前から熟成させたやわらかい肉を提供しています。

出典：JH-MANさんの投稿

お肉とご飯の相性は抜群です。

出典：不動産屋さんの登戸探検隊ひでちゃんさんの投稿

ソースは別添え。ニンニクと玉ねぎの醤油ベースのソースはあっさりとしていて、赤身の肉を引き立ててくれます。鉄板がかなり熱くなっているので、ソースをかける際はご注意を。

出典：MTLDNさんの投稿

第64代横綱にちなんだ曙ステーキは、お肉たっぷり640グラム。1ポンドでは物足りない肉好きの人たちに熱烈支持されています。

出典：mamama0122さんの投稿

初代k-1王者のバタ・ハリが来日の際、毎日食べていたとされるステーキはその名をとって「バタ・ハリステーキ」。希少な部位の赤身を使用しているので、ボリュームはありますがさっぱりとした味わい。普段は1ポンド（450グラム）食べられないと思う人でも、リベラのステーキならぺろりと食べられます。

出典：まぁ坊あずにゃんさんの投稿

ジャンボステーキとライスをそれぞれ3枚、30分以内に食べると料金が無料になる上、さらに1万円がもらえるというチャレンジはいかがですか。お肉をかみ切る顎と、早食い自慢の方はぜひ。

出典：まぁ坊あずにゃんさんの投稿

JR山手線目黒駅からバスで約10分ほどの距離にある「ステーキハウスリベラ」。目黒駅前から東急バスで「大岡山小学校行き」に乗り、「目黒消防署前」で下車します。徒歩で行くならば、目黒線の不動前駅か東急東横線の学芸大学駅が最寄りになりますが、どちらの駅からも15分から20分ほどかかります。散歩がてら歩いて、しっかりお腹を空かせてから行くのもいいかもしれませんね

出典：撮りログさんの投稿

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いかがでしたか？多くの格闘家に愛されるステーキの名店「リベラ」。赤身肉が無性に食べたくなったらぜひ、リベラでお肉チャージしてくださいね。