かわいいお店がいっぱい♪神戸のセレブタウン岡本をぶらり散歩

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岡本は坂の町。路も細いところが多く、駅周辺にも駐車場はほとんどありません。岡本散策には電車がオススメですよ。

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岡本駅南改札口をでて約500メートル、住宅地を抜けると見えてくる大きなお屋敷。岡本のカフェで外すことができない「マナーハウス モトヤマ 」です。和のたたずまいとイングリッシュガーデンが融合したセンスのいい空間で、おいしい紅茶がいただけます。

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自慢のお庭にはテラスが用意されていて、天気がいい日は外でお茶を楽しめます。とっても優雅な気分に浸れますよ。

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中に通されると、落ち着いた色あいのインテリアで統一されたシックな空間が広がります。歴史あるお屋敷のリビングのよう。ゆっくりした時間を感じる店内です。

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紅茶はブレンドをはじめ、シングルオリジンの茶葉まで豊富なメニューが揃います。普段はコーヒー派のあなたも、エレガントなポットとカップで、アリス気分を味わってみませんか？

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お腹に余裕があったらぜひ味わって頂きたいのがアフタヌーンティー。焼き菓子、ビスケット、フルーツ、サンドウィッチ、氷菓子、紅茶を頂けます。15時以降のメニューなので、こちらを目指してこられる場合は午後のティーブレイクにどうぞ。

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「可愛い！」とおもわず声を上げてしまうポイントがたくさんある「いしころカフェ」。岡本駅から徒歩5分の場所です。

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25席ほどのこじんまりとした店内。カウンター席もあるので、一人でも入りやすいお店です。

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インテリアがとても可愛く、季節によって飾りつけが変わるのも常連さんの楽しみの一つ。お家の飾りつけの参考になるかもしれませんね。

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ぜひオーダーしてほしいのがケーキ。「いしころカフェ」のオーナーは元フレンチのパティシエなんです。ケーキをオーダーするとプレートにソースで絵をかいてくれるのですが、それが可愛くて、ソースを食べるのがもったいないぐらい。

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1食で20品目以上の食材を使用するという栄養たっぷりの「本日のころころ御膳」もこのお店の人気メニュー。朝からカツオと昆布で出汁をとり、なるべく化学調味料を使わず丁寧に作られた愛情いっぱいのランチです。1日20食限定なのでお早めにどうぞ。

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お友達と岡本散策なら「カフェで待ち合わせ」もオシャレですよね？こちらカフェ・ド・ユニークなら、阪急岡本駅南改札口の目の前、どんな方向音痴さんでも迷うことない立地です。岡本駅を降りて、すぐ目の前に広がる石畳とヨーロッパのような雰囲気の建物に、ここで一枚パチリとする人がたくさんいます。

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ご近所のみなさんが小さな頃から通う老舗の喫茶店です。店内は1階が喫煙、2階が禁煙なので、愛煙家の方は１階でごゆっくりどうぞ！

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昔懐かしいホットケーキ。この飾り気のなさがいいんです。

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岡本駅から北へ7分ほど歩いたところにある「岡本梅林公園」。岡本は昔から梅が有名で、江戸時代には「梅の岡本」と紹介されていたほど。空襲や宅地化で少しずつ失われていった梅林を取り戻そうと、昭和57年に当時の神戸市長が整備し、今の岡本梅林公園が開園されました。岡本の高台にあり、梅の季節はもちろん、それ以外の季節でも美しい神戸の景色を楽しむことができます。

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こちらの公園には、40種・198本の梅の木があります。こちらは紅梅。鮮やかなピンクが印象的です。

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岡本駅から約500メートルと近く、けして高い標高ではないのですが、岡本周辺は高い建物がないためここからでも神戸港から西宮エリアまでを一望できます。海まで抜けた景色が素晴らしいです！

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正式名称は「岡本南公園」。地域の案内板では「桜守公園」と書かれていることが多いです。水上勉の小説「桜守」のモデルとなった笹部新太郎氏の邸宅跡を、昭和56年に公園にしました。園内にはササベザクラをはじめ、エドヒガン、オカモトザクラなど10種約30本の桜が植えられています。

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岡本商店街の中ほどにあるラシュミネ （La Cheminee） は、ミシュランガイドで「ビブグルマン」に選ばれた岡本を代表するフレンチです。

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フレンチですが、店内は堅苦しい感じがしないカジュアルな雰囲気。気取らずに美味しいご飯を頂けるお店です。

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ランチは、3コース用意されています。一番お手頃なもので1900円（スープ・メイン・パン・飲み物）。おすすめは、前菜・スープ・メイン・デザート・飲み物の構成のBコース。この内容で2600円なので、コスパがいいと好評です。こちらは前菜の一例「夏野菜のテリーヌ」。こんなに美しいお料理がランチでいただけるなんて、贅沢ですね！

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プラス料金でメインにできるお店自慢の「オマール海老のロースト」。メニューは月替わりなので、お店の外にある看板をチェックしてくださいね！

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続いてはカフェランチをご紹介。ビルの3階、エレベーターを下りると雰囲気のある入り口が出迎える「ヨディ」。ベジスープと魚を中心とした身体に嬉しいランチがいただけるお店です。

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どこに座るかで、全くインテリアが違うのが面白く、それでいて全体に統一感があるのが不思議なところ。どこか落ち着く雰囲気のお店です。

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「ryuddｙのベジスープご膳」には、お肉またはお魚のメインと、ベジスープ、季節のお惣菜と八穀米、本日の中国茶が付いています。そのほかに八穀米のカレーなど、体に優しいメニューが揃います。

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最後にご紹介するのはタイ料理。なんとこちらのお店、タイ国商務省がタイセレクトに認定した本場のタイ料理を味わえるレストランで、現在は関西に7店舗あるクワン チャイの一号店。入り口がわかりにくいのですが、オレンジ色の看板と、「サワッディ人形」を目印に奥に進み、地下1階へ降りてください。

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入り口から想像するよりも広い店内です。

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とにかくこちらのお店、ランチでもメニューが多い！人気の「プーケットランチセット（1980円）」は、メイン2種・トムヤムクン・揚げ物・サラダ・ジャスミンライス・デザート・ドリンクがつく、どんなにお腹がすいていても満腹になること間違いなしのランチです。ランチセットは880円からあり、色々と目移りしてしまいます。
　　

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タイのやきそば、「パッタイ」。タイ料理といえば辛いイメージがありますが、パッタイのように、お子様でも食べられるメニューもたくさんあります。

大通りから少し入った路地にある「ナイーフ」。ガラス窓からは中にある可愛い商品が見えていて、お店に入る前からテンションがあがります。世界中のキッチン用品や鉄製の取っ手、フック、日曜雑貨などを扱っています。岡本にオープンして既に20年以上。「神戸で雑貨店といえば？」と聞かれれば必ず名前があがるお店です。

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岡本はパン屋さんの激戦区。有名どころが多数出店していますが、なかでもおすすめなのが「フロイン堂」。80年以上変わらい手で捏ねる製法とレンガ窯で焼かれるパンが大人気。特に食パンは毎日ほとんど予約で売切れてしまうため、絶対に手に入れたい方は予約していってくださいね。

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店内にはいい香りのパンが並びます。

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まるで一軒家のような外観。パン屋さんだと知らなかったらそのまま通り過ぎてしまいそうなこじんまりとしたお店なので、注意してくださいね！

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立派な筆文字でお菓子の紹介をしている和菓子の「安政堂」。創業160年の老舗です。

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ここでお土産にしてほしいのはロールケーキ！とっても大きいんです。なんと重量は1キロ以上。お散歩の最初に買ってはいけませんね（笑）駅からすぐの場所なので、帰り際に買うのがおすすめ。これだけ大きくても1本1000円という良心的なお値段です。「なんだこれー！」と盛り上がることをお約束します！

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こちらのデリカッセンはレストランでもあるのですが、美味しいデリコーナーが地元の主婦たちに愛されています。一日散策してお家に帰って夕飯を作るのは大変…。そんな時はここでイタリアンな惣菜を買って、おうちでゆっくりワインでも飲みながら一日を締めくくるのはいかがでしょうか？

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前菜だけでも数種類のラインナップ。西区伊川谷にある農園から取り寄せた野菜の味を大切にしたデリが並びます。