2017年02月27日

沖縄観光・南国で自然と触れ合える「植物園・テーマパーク・公園」おすすめ11選

沖縄観光・南国で自然と触れ合える「植物園・テーマパーク・公園」おすすめ11選

沖縄には、ほかでなかなかお目にかかれない珍しい植物がたくさん!思わず写メに撮りたくなってしまうのも当然です。SNSにアップすれば注目されること間違いなしです。大自然のなか、南国の植物と触れ合うことでパワーをもらいましょう。沖縄本島や離島の中から選りすぐりの「植物園・テーマパーク・公園」などをご紹介します♪

一年を通じて楽しめる沖縄の植物を満喫しよう!

一年を通じて楽しめる沖縄の植物を満喫しよう!1065270

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独特な特徴をもつ沖縄の花や木などの植物。沖縄の温暖な気候では年中、濃厚な緑や鮮やかな色の花が咲き乱れます。【見て・触って・香って・(植物の鼓動を)聞いて・味わって】をフルに満喫、ぜひ五感で体いっぱいに自然を感じてみて!

沖縄本島の中部エリア>北部エリア>沖縄の離島の順番でご紹介します。

1.東南植物楽園(本島中部・沖縄市)

1.東南植物楽園(本島中部・沖縄市)1065266

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『東南植物楽園』は、約1,300種類の植物を年内通じて鑑賞することができる“植物のテーマパーク”。熱帯・亜熱帯の植物を、那覇空港からもっとも近場で見ることができるおすすめスポットです。

1.東南植物楽園(本島中部・沖縄市)1065269

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高さ25mもある“ユスヤヤシ”が囲む並木道は、日本最大の規模を誇ります。穴場のパワースポットとも言われるこの場所で、自然の力を体全身で感じてみましょう。

1.東南植物楽園(本島中部・沖縄市)1065264

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見どころはそれだけではありません。広大な敷地には、80種類ものハーブが見られる「ハーブ園」、南国フルーツでテンションあがってしまう「果樹園」、40年ほどの歴史がある「トックリヤシの並木道」など、見どころ満載です。

1.東南植物楽園(本島中部・沖縄市)1065265

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園内で飼育されている動物だけでなく、野生の動物たちも緑豊富なこの場所にやってきます。池にはたくさんのおなかを空かせた鯉たちの姿も。ぜひ鯉用のエサを購入して餌付けしましょう。エサほしさに群れ重なる鯉たちの姿は大迫力です。

冬シーズンには、他では見られない南国植物とコラボしたイルミネーション「ひかりの散歩道」も人気です。ここ数年毎年行われています(2016年度は、2016年11月23日~2017年2月19日まで)。

東南植物楽園の詳細情報

東南植物楽園

住所
沖縄県沖縄市知花2146

2.ビオスの丘(本島中部・うるま市)

2.ビオスの丘(本島中部・うるま市)1065278

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『ビオスの丘』も、東南植物楽園と並ぶ“植物のテーマパーク”です。手つかずの自然が楽しめる園内は、南国ムード満点です。熱帯植物が豊富な敷地の中に、“蘭”の花が咲き乱れる光景も名物です。ステキな香りがなんとも癒される~。

2.ビオスの丘(本島中部・うるま市)1065279

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アトラクションも魅力です。湖上鑑賞船(ジャングルクルーズ)や水牛車などから植物鑑賞もおすすめです。

ビオスの丘の詳細情報

ビオスの丘

住所
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
アクセス
沖縄道石川ICから車で15分
営業時間
9:00〜18:00
定休日
無休
料金
大人 (中学生以上) 900円、小人 (4歳〜小学生) 500円 乗船セット (中学生以上) 1,600円、小人 (4歳〜小学生) 900円 障がい者特別料金 (中学生以上) 300円、小人 (4歳〜小学生) 100円 入園+乗船セット (中学生以上) 1,100円、小人 (4歳〜小学生) 600円 グループご利用料金あり (20名様以上が対象)

3.ナゴパイナップルパーク(本島北部・名護市)

3.ナゴパイナップルパーク(本島北部・名護市)1065283

出典:

『ナゴパイナップルパーク』は、トロピカルムード満点のパイナップルのテーマパークです。遊歩道をゆっくり歩いたり、カートでめぐる“パイナップル号”なら、とってもラクチン!

3.ナゴパイナップルパーク(本島北部・名護市)1065284

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パイナップル畑などをめぐったあとは、とれたてのパイナップルが食べられる試食コーナーへ。ここぞとばかりに口いっぱいに頬張ったら、やっぱり記念撮影でしょ。

3.ナゴパイナップルパーク(本島北部・名護市)1065285

出典:

また、パイナップルワインの工場見学も見どころのひとつです。ショッピングコーナーではパイナップルをモチーフにしたお土産がたくさん。ここでしか手に入らない掘り出し物も見つけましょう。どれにしようか迷ってしまう……。

ナゴパイナップルパークの詳細情報

ナゴパイナップルパーク

住所
沖縄県名護市為又1195
料金
【料金】 大人: 850円 高校生以上 中学生: 600円 子供: 450円 小学生

4.ネオパークオキナワ(本島北部・名護市)

4.ネオパークオキナワ(本島北部・名護市)1065392

出典:babymonstarさんの投稿

『ネオパークオキナワ』は、別名“名護自然動植物公園”とも言われる“動物や植物のテーマパーク”です。広大な敷地は、様々なシーンが用意され、子供たちをのびのび遊ばせることができます。ジャングルのような雰囲気の中、世界から集まった動物や植物と直接ふれあうことができるのが最大の魅力です。

4.ネオパークオキナワ(本島北部・名護市)1065374

出典:harapekoさんの投稿

アフリカをはじめ、中南米やオセアニアの動植物を見ることができることでも人気です。中でも、“キングプロテア”は、直径30cmもの大きな花を咲かせます。おとぎ話に出てきそうなビジュアルは一見の価値ありです。

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出典:

できるだけ自然に近い環境作りの中、自由にのんびりと過ごす珍しい鳥たち。せっかくなら売られているエサを購入して餌付け体験を!エサを目当てに近寄ってくるフラミンゴがちょっとこわいけど、きっと楽しい思い出になるはずです。

4.ネオパークオキナワ(本島北部・名護市)1065378

出典:

園内を一周する“沖縄軽便鉄道”で植物鑑賞するのもいいですね。全長1.2kmをだいたい20分かけてゆっくりと走行します。童心にかえって楽しむ大人たちの姿も……。

ネオパークオキナワの詳細情報

ネオパークオキナワ

住所
沖縄県名護市名護4607-41
アクセス
名護バスターミナル 車 5分
料金
【料金】 大人: 1200円 小人(4才〜小学生)600円

5.熱帯・亜熱帯都市緑化植物園(海洋博公園内/本島北部・本部町)

5.熱帯・亜熱帯都市緑化植物園(海洋博公園内/本島北部・本部町)1065416

出典:

「海洋博公園」の敷地内にある『熱帯・亜熱帯都市緑化植物園』。迷路になった“生け垣”や、コバテイシ並木、南国感ただようヤシの木などが、野外で楽しめる植物園です。海洋博公園のパーキングは無料で使えます。植物園も自由に探索できますよ。

熱帯・亜熱帯都市緑化植物園の詳細情報

熱帯・亜熱帯都市緑化植物園

住所
沖縄県本部町石川424 海洋博公園内

6.熱帯ドリームセンター(海洋博公園内/本島北部・本部町)

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同じく「海洋博公園」の敷地内にある『熱帯ドリームセンター』。高さ36mのお城のような展望台がシンボルです。城の周りには花畑が美しい庭園があり、もちろん無料で見ることができます。展望台からは、庭園だけでなく海や伊江島(いえじま)なども眺望することができます。

6.熱帯ドリームセンター(海洋博公園内/本島北部・本部町)1065455

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温室の館内では、熱帯の珍しい花を見ることができます。なかなか見ることができない色鮮やかな花は見ごたえ十分。いい香りも満喫できてとても幸せな気分になってしまう空間です。有料ですが、美ら海水族館の入場チケットを見せれば割引してもらえます。

熱帯ドリームセンターの詳細情報

熱帯ドリームセンター

住所
沖縄県国頭郡本部町424 海洋博公園内

7.おきなわ郷土村 おもろ植物園(海洋博公園内/本島北部・本部町)

7.おきなわ郷土村 おもろ植物園(海洋博公園内/本島北部・本部町)1065490

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『おもろ植物園』は、“海洋博公園”の敷地内にある「おきなわ郷土村」の中にあります。こちらでは、沖縄の変わった樹木を中心に見学することができます。【ガジュマル・ゲットウ・フクギ・リュウキュウコクタン】など、種類も豊富です。

7.おきなわ郷土村 おもろ植物園(海洋博公園内/本島北部・本部町)1065485

出典:

昔ながらの古民家がシンボルにもなっていますが、ここで三線や伝統芸能なども見ることができます。

おきなわ郷土村 (おもろ植物園)の詳細情報

おきなわ郷土村 (おもろ植物園)

住所
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地

8.よへなあじさい園【5月~6月末】(本島北部・本部町)

8.よへなあじさい園【5月~6月末】(本島北部・本部町)1068462

出典:RE pinkさんの投稿

沖縄の北部・本部町にある『よへなあじさい園』では、期間限定であじさいを堪能することができます。なんとその数30万輪にも及ぶとか……。

8.よへなあじさい園【5月~6月末】(本島北部・本部町)1065504

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あじさいをこれだけ遠目から広範囲で眺めることができる場所はそうそうありません。見慣れているブルーやパープル以外のカラーが美しく咲き誇ります。ほかにも、赤い花が見事なヒギリなど、ゴールデンシャワーといった草花とのコラボも見事。あじさい好きならココは要チェックですよ!

よへなあじさい園の詳細情報

よへなあじさい園

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味1312

9.リリーフィールド公園(離島・伊江島)

9.リリーフィールド公園(離島・伊江島)1065538

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沖縄の離島・伊江島(いえじま)にある『リリーフィールド公園』は、伊江村の花でもある“テッポウユリ”が100万輪も咲き誇ることでも知られています。

9.リリーフィールド公園(離島・伊江島)1068484

出典:delphinusさんの投稿

年に一度、4月中旬からゴールデンウィークにかけて行われる【伊江島ゆり祭り】は、たくさんの観光客を魅了します。世界各国のゆりも必見です。また、海沿いにあるので、見晴らしのいい絶景が開放的!

リリーフィールド公園の詳細情報

リリーフィールド公園

住所
沖縄県国頭郡伊江村東江上地内
アクセス
伊江港 徒歩 70分 4.6km 伊江港 車 10分 4.6km

【アクセス】沖縄本島・本部港からフェリーで約30分。伊江港からは徒歩で60分近く、車やバスで約10~20分です。また、レンタサイクルという手段もあります。伊江島ゆり祭りの期間中は、フェリーやバスの臨時便が増設されるそうなので、事前確認してからアクセスしましょう。

10.伊江島ハイビスカス園(離島・伊江島)

10.伊江島ハイビスカス園(離島・伊江島)1065584

出典:

沖縄といって思い出す花はなんといってもハイビスカス。意外と知らない人も多いようですが、ハイビスカスは赤い色だけではありません。『伊江島ハイビスカス園』では、1,000種類ものハイビスカスを見ることができます。年内通じて咲いているので、ゆり祭りの時期にハシゴしてみてはいかがでしょか。

10.伊江島ハイビスカス園(離島・伊江島)1065587

出典:btsさんの投稿

毎年新種がつくられ、お土産に購入して帰ることもできますよ。入場料は嬉しいことに無料です。晴れた日には園内を散歩するのもいいですね。

伊江島ハイビスカス園の詳細情報

伊江島ハイビスカス園

住所
沖縄県国頭郡伊江村東江前3614-1
アクセス
伊江港 車 7分 3.4km
営業時間
9:00〜17:00 年中無休

【アクセス】沖縄本島・本部港からフェリーで約30分。伊江港からは徒歩で40分近く、車で約10分です。また、レンタサイクルという手段もあります。

11.亜熱帯植物楽園・由布島(離島・由布島)

11.亜熱帯植物楽園・由布島(離島・由布島)1065621

出典:

西表島から500m離れた「由布島」へは、水牛車でアクセスします。由布島は、島全体が『亜熱帯植物楽園』というテーマパークアイランド、まさしく夢の島なのです。

11.亜熱帯植物楽園・由布島(離島・由布島)1065625

出典:OCーさんの投稿

天然そのままの亜熱帯植物を見ることができるのは、他の植物園にはない大きな魅力です。数種類のブーゲンビレアをはじめ、南国の植物に圧倒されます。

沖縄の植物めぐりいかがでしたか?

気候が違う沖縄では、あまり見慣れない花や木がたくさん。初めて沖縄に訪れる本土の人たちからすれば、どれも珍しいものばかりでしょう。そのたくましさや華麗さに、思わず「えーっ!さすが南国!」と声をもらす人も少なくないようです。植物好きならぜひ、次の沖縄では植物園めぐりをベースに旅のプランを考えてみてはいかがでしょうか?

沖縄の植物めぐりいかがでしたか?1065271

出典:Purpleさんの投稿

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