横浜八景島シーパラダイス。水族館ゾーンでやりたいこと8選！

横浜八景島シーパラダイスはテーマの異なる4つの水族館と、子供から大人まで楽しめるアトラクションにショップ、レストラン、ホテルが揃う海に浮かぶアミューズメントアイランド。

横浜八景島シーパラダイスには4つの水族館があります。500種類10万点の生き物が生活する日本最大級の水族館「アクアミュージアム」、イルカをテーマにした幻想的な水族館「ドルフィンファンタジー」、海の生き物達と様々な触れ合い体験が出来る水族館「ふれあいラグーン」、“育てる・獲る・食べる”を通じて考える“海育（うみいく）”をテーマにした「うみファーム」、の4つの水族館を併せて『AQUA RESORTS（アクア　リゾーツ）』と呼びます。「AQUA RESORTS（アクア　リゾーツ）」の個性ある水族館を通じて、横浜八景島シーパラダイスでしか味わうことができない感動体験をしてみてください！

「アクアリゾーツパス」は、アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーン、うみファームの4つの水族館を観覧することができる水族館4施設パスです。水族館を丸ごと楽しむことが出来るオススメチケットです。半球型ドームスクリーンに映し出される720インチ、デジタルハイビジョン映像の「アクアシアター」と楽しみたい方には、アクアリゾーツパスとアクアシアターがセットになった「アクアリゾーツパス＆アクアシアター」がオススメですよ。

アクアリゾーツに来たなら、必ず行ってほしいオススメスポットをご紹介！

「アクアチューブ」はアクアミュージアムの3Fにある180度水槽の中を通るエスカレーター。エスカレーターの動きに合わせて見上げる魚達を見ていると、水中散歩をしている気分になりますよ。

アクアミュージアム1Fの「群れと輝きの魚たち」では、5万尾のイワシによる「サーディンラン」を観ることができます。「サーディンラン」とはイワシを狙うサメやイルカ、オットセイなどの敵から身を守るために密度の高い塊になって回避するイワシの回遊のことです。プロジェクションマッピングによる捕食者達の映像が臨場感を与えてくれます。必見です！

アクアミュージアムにあるアクアスタジアムでは、カマイルカのジャンプ、セイウチのダンス、アシカの輪投げ、白イルカのバブルリング、イルカ・アシカ・セイウチの楽器演奏やダンスを観ることが出来ます。セイウチのダンス、アシカの輪投げは観客も参加することが出来ますよ。わっと驚いたり、和んだり、輪を作ったり、輪になって演奏したりと、様々な動物達の演技をお楽しみください！

アクアミュージアムにあるアクアシアターは、直径15ｍの半球型ドームスクリーンに720インチの大迫力なデジタルハイビジョン映像が映し出され、サラウンドによる立体音響を体験できる施設。「THE深海 ～発見！驚異の深海生物～」では普段お目にかかれない貴重な深海の生物を観ることができます。※アクアシアターの観覧は、「アクアリゾーツパス＆アクアシアター」の購入か、「アクアリゾーツパス」＋アクアシアター観覧チケットの購入が必要です。

ふれあいラグーンにあるホエールオーシャンは、人との仕切りを可能なかぎり取り除いた「オープンアクアリウム」を採用し、水槽のガラスが低くなっているので、プールに直接手を入れることができます。バンドウイルカやシロイルカなどが自由に泳ぐ姿を間近で見ることが出来るだけでなく、直接タッチすることも出来ますよ。関東でシロイルカに会うことのできる水族館は横浜八景島シーパラダイスだけです。

ふれあいラグーンにあるサカナリーフは、東京湾の生息環境を再現し、海のなかに入ってそこに暮らす生き物達と直接触れ合うことができます。砂地と岩礁にそれぞれ約50種類もの魚や貝、カニ、エビなどが生息しています。深いところでは大人の膝程度の深さがあるので、短パン、着替えは必需品です。夏場や日差しが強い日は、日焼け止めクリームを塗ることも忘れずに！

ドルフィンファンタジーのイルカ水槽は、太陽光が差し込み、青い海と白い砂地にサンゴ礁の情景が再現され、イルカや様々な魚たちが泳いでいます。水槽上部には屋根がないので、晴れの日には陽光が振り注ぎ、幻想的な自然のシーンが味わえます。

うみファームの食育ゾーンでは、アジや旬の魚を釣ったり、浅瀬にいる魚を手づかみで捕まえることが出来ます。釣ったり、捕まえた魚は「からっとキッチン」に持っていくと、からっとから揚げにしてくれ、その場で食べることが出来ます。「獲る」「食べる」という「食育」を体験することが出来ます。

いかがでしたか？水族館と言えど「観る」「触れる」「食べる」と、視覚でも触覚でも味覚でも楽しめる横浜八景島シーパラダイス　アクアリゾーツで親子揃って一日楽しんでください！