滝の裏側からの景色を堪能しませんか？～全国・裏見の滝14選～

出典：タロ1016さんの投稿

裏見ヶ滝は、伊豆諸島のひとつでもあり、東京都本州から南へ約287キロメートル離れた位置にある八丈島にある滝です。滝としては規模が小さいものの、白い瀑布と周囲の緑が織りなす景色の素晴らしさは格別です。

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近くには水着着用の混浴温泉「裏見ヶ滝温泉」もあるので、滝見物と温泉をセットで楽しまれてはいかがでしょうか。

出典：ポセイ丼さんの投稿

茨城県久慈群に位置する月待の滝は、落差17メートル、幅12メートルの滝です。春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は氷瀑と四季折々で美しい景色を見せてくれます。

出典：Trevorさんの投稿

テレビドラマ「ガラスの仮面」の舞台や、秦基博さんの楽曲「鱗」のミュージックビデオのロケ地なった場所でもあります。

出典：にあさんの投稿

上段と下段の2段に別れた滝は、裏見の滝となっているため、滝裏に入ることができます。薄暗いながらも神秘的な空間が広がる滝裏には、不動明王が祀られています。

出典：down4thさんの投稿

日本の滝100選にも選定されている棚下の不動抱きは、幅2メートル、落差37メートルの滝です。雄滝と雌滝から成る2つの滝のうち、雄滝は、裏見の滝となっています。

出典：ＫＩＺさんの投稿

水量の少ない瀑布は薄い羽衣のようで、周囲の深緑と融和し、素晴らしい景観美を作り出しています。

出典：ちくさんの投稿

長野県上高井郡高山村に位置する雷滝は幅5メートル、落差30メートルの滝です。豊富な水量を持つ雷滝は、その名の通り、雷のような轟音をとどろかせ、圧倒的な存在感を放っています。

出典：ブルーレインさんの投稿

白い瀑布と、周囲の豊かな自然が調和し、雷滝は高山村の名勝にも指定されています。

出典：富士川拾兵衛さんの投稿

陣馬の滝は、鎌倉幕府を築いた源頼朝が、富士の巻狩りの際にこの滝の近くに陣を作ったことで知られています。白い水瀑を散らしながら流れ落ちる滝壺はエメラルドグリーンに輝く淵となっており、日本にある裏見の滝の中でも屈指の美しさを誇る滝です。

出典：ＣａｒｐｅＤｉｅｍさんの投稿

吉滝は、「日本で最も美しい村」連盟に加入している兵庫県美方郡香美町小代区にある滝です。

出典：ＣａｒｐｅＤｉｅｍさんの投稿

幅10メートル、落差35メートルの滝は水量が少ないものの、滝裏からの眺めは抜群です。

出典：koba0111さんの投稿

岡山県苫田郡鏡野町にある岩井滝は、幅6メートル、滝幅10メートルの滝です。氷ノ山後山那岐山国定公園の一部となっている岩井滝周辺には豊かな自然が広がっています。また、滝から100メートル下流に下った場所には、「岩井」と呼ばれる水が湧き出しています。湧水は、名水百選にも選定されており、滝と一緒に見学するのもおすすめです。

出典：ちゃちゃブラウンさんの投稿

島根県隠岐の島にある壇鏡の滝は、落差40メートルを誇る裏見の滝です。水量が少ない故に、滝裏からの眺望は抜群で、いつまでも眺め続けたくなるほど美しい景色が広がっています。また、壇鏡の滝は、日本の滝100選、日本の秘境100選にも選定されており、近くにある名水百選の一つ、壇鏡の滝湧水と合わせて見学されてはいかがでしょうか。

出典：shin_21さんの投稿

島根県雲南市掛合町にある龍頭ヶ滝は、落差40メートルの雄滝と落差30メートルの雌滝から成り、雄滝は裏見の滝となっています。龍頭ヶ滝は、中国地方を代表する名瀑のひとつで、日本の滝100選にも選定されています。

出典：シルウィスさんの投稿

国の名勝に指定されている少し足を延ばした場所にある福貴野の滝は、滝幅15メートル、落差65メートルの滝です。西椎屋の滝、東椎屋の滝と並んで「宇佐の三滝」と呼ばれており、大分県を代表する景勝地の一つです。

出典：yutakanayuさんの投稿

豊富な水量を誇り、白い瀑布を散らしながら圧倒的な存在感を放つ慈恩の滝は、上段20メートル、下段10メートルの2段から成る滝です。

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深みのあるエメラルドグリーンに輝く滝壺と、白い瀑布のコントラストが美しく、慈恩の滝は神秘的な雰囲気を醸し出しています。

出典：choco.kさんの投稿

熊本県阿蘇郡にある鍋ヶ滝は、裏見の滝を代表する滝です。落差は12メートルと小さいながらも、滝幅は20メートルにおよび、滝の裏側にある空間部分が広いことで有名です。

出典：Zukarohiさんの投稿

滝裏からの眺めは、抜群で、透き通ったヴェールが、深い緑の森をすっぽりと包んでいるかのような錯覚を感じます。

出典：埼玉のふなっじーさんの投稿