いちご？みかん？東京で絶品フルーツ大福買うならココ！7選

出典：サロンちゃんさんの投稿

果物と和菓子…一見合わないかのように思われる組み合わせですが、その二つが歩み寄って作り上げられるフルーツ大福は、果物のみずみずしさや独特のフレッシュ感と和菓子の優しい甘さが合わさってなんとも言えない美味しさ！苦手意識を持っていた人にも、ぜひ一度は食べてみてほしい、そんな東京都内のオススメのフルーツ大福をご紹介いたします。

出典：銀座ラピエスさんの投稿

八丁堀駅より徒歩3分の老舗和菓子屋「翠江堂 本店」は季節を感じられる美味しい和菓子が評判のお店です。隅田川のほとりにあるお店ということで翠（みどり）の江（かわ）のほとりのお店、翠江堂（すいこうどう）と名付けられました。

出典：サロンちゃんさんの投稿

柔らかく、少し甘さ控えめな餡が大粒のいちごを包み込んでいます。お餅は柔らかく、大粒のいちごは瑞々しく、酸味が少なくとてもジューシーです。その美味しさに、リピーターが続出しています。なんといっても通年で手に入るのが嬉しいですね。

出典：サロンちゃんさんの投稿

その他にも、道明寺や練切など和菓子の定番商品や和風パウンドなど和洋折衷のお菓子が取り揃えられています。どれも丁寧に作られた優しい甘さで、人気があるんです。

出典：銀座の夜の物語さんの投稿

銀座コリドー街にある和菓子屋さんです。飲食店が立ち並ぶこの界隈でも珍しい和菓子屋さんで、商品は全て店内奥の工房で手作りされています。

出典：gomataniさんの投稿

こちらのいちご大福は、白餡が使われているのが特徴です。もちもち柔らかい求肥に、とろける甘さの白餡、そして酸味とみずみずしさが溢れるいちご、上品に仕上がった一品です。年間を通して手に入れることができますよ。

出典：銀座の夜の物語さんの投稿

定番中の定番「豆大福」。北海道留寿都の契約農園産小豆を使用しており、その日についた餅と、その日に炊いた餡を使って作られています。こちらも人気の一品です。

出典：コスモス007さんの投稿

赤坂駅から徒歩6分の『赤坂青野』は、東京・赤坂に店を構えて100年以上という老舗和菓子屋です。伝統を守りつつも、赤坂らしい粋な味の探求を行なっているお店です。スティーブ・ジョブズに愛されたお店としても知られています。

出典：コスモス007さんの投稿

パッと見は豆大福ですが、こちらはラムレーズンをつかった変り種のフルーツ大福「らむれーずん大福」なんです。もっちりと伸びるお餅の中には、上品な白餡と香り高いラムレーズンがぎっしり！まさに大人の逸品です。しっかりとラム酒の風味がきいているのでお酒好きにはたまらない大福ですが、お酒の苦手な方は注意してくださいね。

出典：reicheさんの投稿

こちらは季節限定！大福からちょこんと顔を出したいちごが可愛らしいいちご大福です。作り置きはせず、賞味期限も当日中といういちご大福は、まろやかに練り上げられた餡といちごの酸味が程よく混ざり合い、とろけるような口どけです。求肥は薄めで、いちごと餡子の相性を楽しむことができるいちご大福です。例年は1月～3月頃に登場します。

出典：ダルプッシュさんの投稿

映画「男はつらいよ」の舞台として知られる柴又駅より徒歩3分、柴又帝釈天参道の途中にある「い志い」。1862年に呉服店として誕生した老舗で、和魂洋才のお菓子と漬物を製造・販売しているお店です。メディアにも度々登場する有名店で、芋ようかんやロールケーキ、お漬物、そしていちご大福と品揃えが豊富なんです。

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

大粒のあまおうが丸ごと入った、季節限定の「いちご大福」。白餡と求肥が大粒のいちごを包んでいます。餡子の甘みに頼らず、いちごの甘さを最大限に引き出した、いちごが主役のいちご大福です。野菜ソムリエが選んだ確かな品質のいちごのみ使用の贅沢な逸品なんです。こちらのお店ではその他にも季節限定でキウイフルーツを使った大福を楽しむことが出来ます。

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

和洋折衷のお菓子が自慢の「い志い」。アド街ック天国でも取り上げられたことのある、米粉を使った「米米ロール」は、米粉ならではのふんわりしっとりとした生地の上には和三盆糖と根菜糖を炙ってキャラメリゼしており、カリッとした食感が印象的です。滑らかな口どけの生クリームがたっぷりまかれていて美味しいです。

出典：laclairさんの投稿

都営地下鉄大江戸線清澄駅より徒歩6分、大正6年創業の老舗和菓子屋です。創業から100年以上経っていますが、新商品の開発にも積極的です。苺や巨峰、キウイなど季節に応じて変わるフルーツ大福が通年楽しめます。

出典：辣油は飲み物さんの投稿

こちらは季節限定のいちご大福。餅の食感と口当たりがとても柔らかく、かといって弾力がないわけでもなく、絶妙なバランスで作られているいちご大福です。小ぶりないちごとこし餡がつつまれています。ピンク色の求肥と、白い求肥の二種類があります。

出典：冥王星さんの投稿

季節限定のキウイ大福は、包み込む求肥もキウイ色！白餡に包まれたグリーンキウイの爽やかな酸味がアクセントとなった大福です。

出典：lovely sweetsさんの投稿

恵比寿駅より徒歩8分の「果匠 正庵」です。こちらの名物は何と言っても、あんずを使ったあんず大福です。

出典：ゆりのすけさんの投稿

3日間かけて蜜漬けにした干しあんずを餡子と一緒にしっかりめのお餅に包んだあんず大福です。芸能人の差し入れにも使われるくらい人気の商品です。餡子は甘さ控えめで、あんずの甘酸っぱさを際立たせています。

出典：karin☆さんの投稿

こちらは季節限定！主張の強くないつぶ餡を使用したいちご大福には、小ぶりないちごが二つも入っています。少し強めないちごの酸味を優しい甘さの餡が包み込みます。

出典：nanchさんの投稿

亀有駅南口より徒歩1分の「するが」は元祖栗どら焼きのお店です。フルーツ大福の品揃えのよさが評判で、キウイやはっさく、みかんなど季節によって内容が変わるフルーツ大福が毎日6～7種類店頭に並びます。数に限りがあるためオープン1時間程度で完売という日も！

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

求肥の中には、皮をむいたキウイが丸ごと1個包まれている「ゴールデンキウイ大福」。求肥は甘めで、酸味が少なく甘みが強いゴールドキウイを使用しています。キウイというと甘酸っぱいイメージですが、まろやかな仕上がりなんです。口に入れると溢れるキウイの果汁と、もちもちとした求肥がみずみずしい味わいです。

出典：トリスたんさんの投稿

ジューシーな「みかん大福」。糖度の高いみかんを使用しているので、こちらも甘めの仕上がりなんです。柑橘系独特の爽やかな香り、溢れ出す果汁がたまりません。