2017年07月13日
あんこた~っぷりのドーナツ♡群馬「古月堂」の本宿どうなつが人気
“本宿どうなつ”として人気を呼んでいる銘菓は、白あんが主役の和菓子です。そんな和菓子を販売しているのが「古月堂」。明治24年の創業から長年変わらずに作られているドーナツは、厳選した素材にこだわり、ふっくらとしていてさっくりした食感。ここだけにしかない素朴でやさしい味わいです。老舗の銘菓だからこそ、いつまでも飽きずに食べられる本宿どうなつを中心に、古月堂の魅力をご紹介します。
さて、「古月堂」といえば忘れてはならないのが、看板商品の名物「本宿どうなつ」です。群馬県推奨優良県産品にも認定されているこちらのどうなつは、県内外を問わず多くのファンを持つ、絶品の和菓子です。
軽井沢の古月堂さんは喫茶店だけど、下仁田の本店は和菓子屋さん。名物の『本宿どうなつ』を事前にお願いして軽井沢に持ってきてもらった。白餡と小豆餡どっちもおいしい。前橋にも出店している。袋をちょっと切って定規で切ったから少しつぶれた。 pic.twitter.com/y9DkmEZAcY
— 角隠鬼嫁 (@oniyome1902) 2016年8月30日
また、小豆あんを使用したどうなつも人気です。白あんと小豆あん、それぞれのパターンを食べ比べてみるのも面白いですね!
「本宿どうなつ」が有名な「古月堂」ですが、どうなつ以外にもいろんな和菓子を楽しむことができます。
おはようございます。今朝のおめざは「本宿どーなつ」で有名な古月堂の「荒船風穴最中」。繭形の小豆は半分食べられてた…( ̄▽ ̄;)四角は白餡。前橋みなみの新店舗で買ってきました。今日もよろしくお願いします(^-^)/ pic.twitter.com/TzL8w4CGvw
— つぶ (@tubu_7509) 2014年7月21日
「荒船風穴」は「古月堂 本店」と同じ群馬県・下仁田町にある史跡です。「荒船風穴」は「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年に世界遺産に登録されました。「荒船風穴」最中は、こちらの史跡をモチーフにして作られた和菓子です。石垣をモチーフにした最中に白あんを詰め込んだものと、まゆをモチーフにした最中に小豆あんを詰め込んだものの2種類があります。こちらも、土産物として人気を集めています。
江戸時代の面影を残す上州・姫街道に本店を構える老舗の菓子処「古月堂」。大人気の白あんたっぷり「本宿どうなつ」を始めとして、魅力的な和菓子が勢ぞろいするお店です。こちらでご紹介した商品は、本宿にある本店の他、前橋市の「菓子工房 古月堂 前橋みなみ店」、長野県軽井沢町の「喫茶 古月堂 軽井沢店(季節営業)」などでも購入できますので、近くにお立ち寄りの際はぜひチェックしてみてください。
古月堂の詳細情報
古月堂
下仁田町その他 / 和菓子
- 住所
- 群馬県甘楽郡下仁田町本宿3760
- 営業時間
- [月] 08:30 - 18:30 [火] 定休日 [水] 08:30 - 18:30 [木] 08:30 - 18:30 [金] 08:30 - 18:30 [土] 08:30 - 18:30 [日] 08:30 - 18:30
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999