予約のとれない焼き鳥店。東京の名店6選

出典：クワトロ☆さんの投稿

目黒の大人気店「鳥しき」。ミシュラン一つ星を獲得した実力店です。「おかませ」を注文すると、大将一押しを目の前で焼いてくれます。お腹がいっぱいになったらストップするシステム。お客の食べるスピードに合わせて、絶妙なタイミングで出てくるのも一流店のなせる業。

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大人気な上に席数が17席と少ないため、予約は2か月先が取れるかどうか。予約ができるのは、毎月最初の営業日のみで、その日は電話が一向につながらないのが当たり前。根気よく何度もトライしてみてください。

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こちらもミシュラン一つ星の「とり喜」。こだわりの炭火で焼き上げた焼き鳥はふっくらと柔らかく絶品です。とり喜に行って焼き鳥の概念が変わった！という人もいるほど。

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締めにいただくのは鶏スープ。鶏の旨味がたっぷり染み出たスープは何度もお代わりしたくなる一品。

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麻布十番の高級焼き鳥店「世良田」。なんとこちら、一見さんはお断り。塩控えめで油をあまり使わず表面に焦げ目をつける焼き方で、上品な味わいが口いっぱいに広がります。

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持ち帰り用のお弁当もあります。紹介がないと入れない焼き鳥屋さんなんて、ワクワクしますよね。運良く紹介してくれる知り合いがいれば、一度は行ってみたい名店です。

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特に女性に人気があるのが亀戸にある「鳥さわ」。野菜の使い方が巧みで、女性でも食べやすい工夫が施されています。スパークリングワインもおいています。

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名物のちょうちん。ちょうちんのようにぶら下がる卵の黄身の弾力は秀逸。プチっと口の中で弾けて、ジューシーな肉とのマリアージュをお試しあれ。

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店構えもセンスのあるおしゃれな雰囲気。こちらも人気店なので、早めの予約が必要です。

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練馬の隠れ家的名店「鳥長（とりちょう）」。電話番号非公開のため、電話番号を知っている常連に連れて行ってもらうか、直接お店に出向くことでしか予約が取れません。

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冬限定の鳥鍋も人気です。裏メニューにはフォアグラ鍋なんてのもあるようですよ！

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鶏肉の仕入れにこだわる「やきとり心香（しんか）」。飼育から処理までを一貫して行うこだわりの養鶏場から天城軍鶏を、一緒に修行した水郷のとりやさんから水郷どりを仕入れています。メニューもおまかせコースのみ。大将がこだわり抜いた味を堪能してください。

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追加料金でいただける親子丼も絶品。お腹の余裕を残しておきたいところです。