大分県の地元の味を満喫！独特のB級グルメが食べられる名店6選

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冷麺が名物だなんて知らなかった！という人も多いはず。大分県別府市に行けば、あちこちに冷麺専門店があることから地域の名物料理だということが分かりますよ。中でも、一番の人気店が『六盛』。他県とはちょっと違う“別府冷麺”が味わえます！

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別府冷麺は、そば粉を使用して作るツルツルの麺が特徴。六盛のオリジナル麺は香りが良くコシがあり、しっかりとした歯ごたえが魅力的です。

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スープはやや酸味がありサッパリとしているから、喉越しが良く最後まで飽きずに完食できますよ。

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JR由布院駅から徒歩約5分の所にある『ユフインバーガー』は、湯布院散策の際に立ち寄りたいお店！

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ハンバーガーには、国産小麦を使ったバンズ、ビーフ100%の手ごねハンバーグを使うというこだわりがあります。チーズにクリームチーズを使っている点も少し変わっていますね。クリーミィな口当たりが新感覚です。別料金で、地元の豊後牛100%のパテを追加することもできます。

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注文してから作り始めるので、できたてのバーガーを食べることができます！地元で採れた新鮮な野菜をふんだんに使っているからボリュームたっぷり。ハンバーガーを片手に湯布院を食べ歩きにするのも楽しい観光になりそう♪

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大分県と言えばからあげが有名ですよね！なんと、大分県は鶏肉の消費量が日本一なのです。あちこちにお店が点在していますが、からあげ専門店の発祥地は宇佐市だといわれています。今回は、その中でも地元の人からの人気が高い『太閤』をご紹介します。

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噛めばサクッ、中からはジュワ～っと脂が溢れ出てきます。宇佐のからあげは、強めのしょうゆ味にほんのりと甘さが感じられるのが特徴。

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ニンニクも効いていて、ビールを飲みたくなってしまうような癖になる味わいが堪りません！

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日本唐揚協会によって「からあげの聖地」として認定されている中津市は、からあげ専門店の激戦区！関東や関西のイベントにも出店していることがあるので、“中津からあげ”をご存知の人も多いかもしれませんね。からあげ店の紹介が続きますが、宇佐市と中津市の味は一風変わっていますので、ぜひ食べ比べをしてみてください！

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店によってさまざまな工夫を凝らしている中津からあげですが、『中津からあげ もり山 万田店』のイチオシは、にんにくと天然塩を使った「にんにく塩ダレ」。からあげグランプリ塩ダレ部門で5年連続日本一を獲得している逸品です。柔らかい地元産の鶏肉は程よい弾力を持ち、ホロホロと崩れるジューシーさにほっぺたが落ちます！

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大正15年創業の『レストラン東洋軒』は“とり天”発祥の店であるとともに、大分県初のレストランともいわれています。地元の人だけでなく、テレビなどのメディアでも紹介され、県外の人々にも人気のお店です。

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ちなみに、とり天とからあげは全くの別物。衣は天ぷらのように柔らかくてサクサク、ご飯がどんどん進むおかずです。

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東洋軒のとり天の衣には一切水を使っておらず地元の卵だけを使っているので、サクサク且つこんがりとした味わいが特徴。ボリュームがありますが、鶏肉が食べやすいサイズになっているのでパクパク食べられてしまいます。ぜひ、ご飯と合せて楽しんでみて！

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佐伯市の郷土料理「ごまだしうどん」。ごまだしとは元々、漁師の多い佐伯市の家庭で作られた保存食。焼いた魚の身とゴマをすりつぶし醤油などの調味料を混ぜたもので、見た目は味噌のようですが味噌は一切使われていません。

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そのごまだしとうどんを合わせた“ごまだしうどん”が食べられる名店が『味愉嬉』です。地域に根付いた食堂で、佐伯市に伝わる地元の味が堪能できますよ！

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うどんの出汁とごまだしを混ぜるだけのシンプルなものですが、味わいは奥深い。凝縮された魚の旨みがうどんによく絡んでいます。味愉嬉ではうどんとして食べるだけでなく、つけ麺風にしたり、ごまだれをご飯と一緒に食べたり、さまざまな食べ方を提案してくれます。ごまだしは万能調味料として販売もされているので、お土産のひとつに選んでも◎。