2024年09月24日
長時間の移動も快適!高速バスに持っていきたいリラックスアイテム8選
夏休みやお盆休みといった長期の休みになると旅行に出かける機会ってぐっと増えますよね!できれば飛行機や新幹線などでサクッと移動したいけど、時間や予算によっては長距離バスを選択することもあるはず。そこで今回は、高速バスでの時間を快適にするおすすめリラックスアイテムをご紹介していきます!
目次
お手頃な価格で寝ている間に移動できてしまう夜行バスなど、何かと便利な高速バスですが、どうしても気になるのは快適性ですよね。長時間同じ姿勢で座り続けたり、足が伸ばせなかったりと窮屈で中々寝つけない…という方も少なくないのではないでしょうか?そこで今回は高速バスに乗るときに使用したいおすすめのリラックスアイテムを紹介していきます!バスだけでなく長時間の飛行機などにもおすすめですよ♪
ずっと同じ姿勢で座っていると避けられないのが足の浮腫やだるさ。現地に到着して、さあ靴を履こうとすると浮腫できつく感じたことがある方は少なくないのでは?着圧ソックスはそんな悩みを軽減してくれるお助けアイテムです。
最近はかわいいキャラクターものまでありますよ。また、一見では普通のソックスと同じ様なデザインのものもあるので、トイレ休憩時などでも、履き替えずにそのまま外に出ることが可能です。嵩張ることもなく、ホテルで就寝する際や、たくさん歩いて足が疲れた翌日など、高速バス以外でも使えるので旅行の際には必須アイテムです!
高速バスの場合だとフットレストは初めから付いている場合が多いですが、高さがなんだかしっくり来なかったり、金属製のものだとヒヤッと冷たかったりで結局使わずに過ごした…なんてことありませんか?この「トラベルフットレスト」は前席に引っ掛けるだけで長さの調節が出来て持ち運びもコンパクト、高速バス内での快適さをぐっと上げてくれるアイテムです。布製であることで足だけハンモックに乗っているようなリラックス感を味わうことが出来ます。
首が安定しなくて寝付けない…というのは多くの人が抱える問題。そんな時に重宝するのが首元を固定してくれるエア枕ですが、こちらはそのエア枕にフードが付いたアイデアアイテム!頭周りが守られているとすっぽりとブランケットを被ったような安心感で比較的眠りに入りやすくなります。肌触りのいいスウェット生地で作られているというのもプラスの安心ポイントです。
長距離の高速バス内で靴を脱いで開放感を味わう方は多いですが、その足を床に直接付けるのはなんだか清潔ではなくて足のやり場に困ったことありますよね。そんな時に重宝するのが「ポータブルスリッパー」。折りたたみ式でポーチにしまうととてもコンパクトになる優れもので、バスだけでなくホテルなどの宿泊先でも利用できるアイテム。洗えるというのも高ポイントです。
目を閉じるだけでは遮りきれない光をシャットダウンするために使われるアイマスク。しかし、目元がごそごそするのが気になって結局外してしまったり、お化粧やまつげエクステをしているからアイマスクが出来ないという悩みを持つ人も多いですよね。
こちらのアイマスクは立体型になっているのでそんな悩みを持つ方にもおすすめ。蓄熱保温効果のある素材が使用されていることによって、少し時間が経つとじんわりと温かくなっていきます。目元を温めながらイヤホンで優しい音楽を聞くととても高いリラックス効果を感じられますよ。
こちらは空気をいれて使用するタイプで持ち運びにも便利な携帯用抱きまくら。空気量で大きさや張りを調節することが出来るので空間に合わせられるのも嬉しいところ。リクライニングを使用して寝る体制しか出来ない高速バス内でも、この携帯用抱きまくらがあれば机の上でうつ伏せになって寝ているような体制でリラックス出来てしまいます。
色々な用途に使用できるこちらの「トラベルクッション」。長時間座り続ける必要のある高速バスに乗る際に是非持っておきたいとっても優秀なアイテムなんです。枕として首元で使用するのはもちろんですが、腰の辺りに挟むと腰痛軽減にもなり、また抱きまくらとしても使えて、1つで何役にもなってくれます。リラックスアイテムとしては一番はじめに手に入れておきたい商品の一つです。
沢山の人が同じ空間にいると、ちょっとしたノイズが気になってリラックス出来ないという事も良く起こります。そんなときに必要なのはやはり耳栓。なかでも、高速バスに乗る際におすすめなのがこのようなコード付きタイプのもの。真っ暗な中で落としてしまう心配もなく安心して使用できます。
高速バスにおすすめのリラックスアイテムをご紹介してきましたがいかがでしたか? 身動きがとりずらい高速バスですが、最近は新しいアイテムが色々と開発されているので、より快適に旅をすることができるようになりました。そしてどれもトラベル用に持ち運びが簡単に作られているので、荷物が嵩張る心配もあまりありません。心地よいバスの旅を楽しんでくださいね♪