長野・軽井沢発祥『丸山珈琲』コーヒー好きなら一度は訪れて！話題「小諸店」の魅力を紹介

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創業者、丸山健太郎氏はコーヒー生産国で毎年開催される“国際品評会”の国際審査員でもあります。年間100～150日間をコーヒーの生産国で過ごし、日々「クオリティの高いコーヒー豆」を追求しています。そんなプロ中のプロのお眼鏡に叶った厳選された豆のみが、丸山珈琲の店頭に並びます。

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喫茶店にて美味しい珈琲を提供するだけではなく、店頭やオンラインショップで“豆の販売”も行っていています。また東京セミナールームでは、珈琲の入れ方や豆知識などを教える講座を定期的に開催。日本のコーヒー文化の発展に大きな役割を果たしているお店なのです！

どこにでもある喫茶店だと思って気軽に足を踏み入れたら、目の前に広がるのは、広々とした開放感溢れる空間。その洗練された優雅な雰囲気に驚くかもしれません！

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カウンター正面にはゆったりと座れるソファー席も。運が良ければここに座って、贅沢な気分でコーヒーを堪能して。

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丸山珈琲の中でも「ぜひ小諸店を訪ねたい」と思う人が多い理由のひとつ。それが「焙煎工場」が併設されている唯一の店舗だから。豆の風味を最大限に引き出すために、アメリカ産の特別な焙煎機を採用。丸山珈琲店のすべての豆の焙煎作業が行われていて、それをガラス越しに見学することができます。

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丸山珈琲店では、金属のフィルターで濾す「フレンチプレス方式」を採用しています。この方法は、誰にでも気軽に行えるだけではなく、素材の美味しさを余すとこなく抽出できる方法なのだとか。

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メニューを開くと、まるでワインリストのように様々な生産地＆生産者のコーヒーが並びます。ストレートだけでも20種類以上あります。ブレンドコーヒーは、各店舗に限定メニューがありますが、小諸店ではここでしか味わえない「小諸ブレンド」がおすすめです。

アイスコーヒーやカフェラテも他とは違った、旨味を含んだ奥深い味わい。コーヒー初心者なら、まずはここから初めてみても。

お水といっしょにバリスタが運んできてくれるニュースレターには、それぞれのコーヒー豆の紹介が詳しく書かれています。生産地はもちろんのこと、生産者の顔写真まで載せられています。また、生産者のインタビュー記事なども載せられていて、コーヒーの世界感が広がります。

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丸山珈琲の商品は、『ダークチョコレート、キャラメル、トロピカルフルーツを思わせる風味』『ピーチ、ライム、グレープ、フローラスな風味』など、ひとつひとつがどんな味わいなのかがとても具体的に紹介されています。一杯のコーヒーが、こんなにもバラエティ豊かで奥深い味わいなのか、を感じとってみてください。

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丸山珈琲店を訪れる人は、もちろん「コーヒー通」だけではありません。コーヒーのことはよくわからなくても、気軽にお茶を楽しみたい人も多くいます。難しいことは抜きにして、美味しいケーキとコーヒーを無邪気に楽しむのもまた良し！

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カフェラウンジの手前には、コーヒー豆の販売コーナーがあります。こちらも広々としていて、コーヒーをゆっくりと選ぶことができます。ぜひお土産にお気に入りの一袋を持ち帰って。

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嬉しいことに試飲コーナーがあり、気になる銘柄の味を確かめることができます。いろいろ飲み比べて、味や香りの違いを楽しんでみてください。

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もし何を選んでいいかわからなかったら「コーヒーソムリエ」であるバリスタにおすすめを教えてもらいましょう。ここ小諸店には、コンクールで賞をとった日本を代表するバリスタも働いています。日々トレーニングを重ねているバリスタたちは、コーヒーについて、どんな質問にも答えてくれるはず！