やきとり屋「宮川」の”白い唐揚げ”って何？メディア注目のお店をご紹介！

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そもそも「宮川」とは、1941年に「有限会社宮川商店」として東京都中央区日本橋に創業された会社です。鶏肉専門店の卸問屋としてスタートされました♪

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1949年に「やきとり宮川」として店舗営業が開始されました。やきとり宮川で特別に育てている「かずさ地鶏」を使ったやきとりをはじめ、 農家から直送の新鮮野菜を使ったメニューや、ここでしか飲めない日本酒など、ただ”旨い”を求めてこだわり続けてきた老舗の味が楽しめるお店です。

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創業から68年の老舗やきとり屋さんとして、現在は赤坂、四ツ谷店、大手町店、豊洲店の34店舗があります。どのお店も駅から直結で行けたり、徒歩2分程度でお店に到着したりと、4店舗ともアクセスは抜群です。赤坂店は2017年9月にオープンした話題のスポット「赤坂インターシティ」内にあります。

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こちらは「豊洲店」のお店の様子です。店内は明るく、広々としていてとってもキレイ♪どのお店も、明るくて、落ち着ける印象なのでゆっくりと食事を楽しむことができますよ。男性はもちろん、女性も入りやすいお店です。

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専門店だからこそ、自信を持って提供している鶏肉！やきとり宮川では、千葉県にある「みのり農場」と契約をし「かずさ地鶏」を使用しています。かずさ地鶏は、なんと日本全国の鶏の中で7％しか存在しない幻の純国産鶏なんです！天然の餌と毎日自由に動き回れる環境を用意し、鶏の肉質をよくするだけでなく、安心安全な鶏肉を生み出しているそうですよ。

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こだわりがつまった飼育もおいしい鶏の秘密♪米ぬか、白菜、茶そば、うどん、唐辛子、沖縄産の塩、発酵飼料、広島産の牡蠣殻、鉱物（カルシウム）、ゴマ、コシヒカリの玄米などを独自の配合で毎日食べさせているんだとか！このような飼育をすることで健康的な鶏に育つそう。しっかりと飼育された鶏は、ほどよい弾力で噛みごたえのある肉質となり、ジューシーな味わいが特徴的！

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中でも特に注目を集めているのが、この「白いからあげ」。普段食べているからあげとは違い、真っ白ですよね！こちらのからあげは、かずさ地鶏の旨味を最大限に活かすために、しょうゆなどで下味をつけずに、宮古島の「雪塩」でシンプルに味付けをしただけなんです。そのまま食べても美味しいですが、お好みでゆず、すだち、かぼす、だいだいなどの果汁の入った自家製ポン酢をつけて食べるのがオススメです。

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海水の栄養分を多く含む「雪塩」を使用しています。豊富なマグネシウムが、お肉を柔らかくし、うまみ成分を多く閉じ込めるため、ふっくらでジューシーな唐揚に仕上がるそうです。

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やきとり宮川には「白いからあげ」以外にもオススメメニューはたくさん！まずはお酒と一緒に楽しみたい「モツ煮込み」。牛、鶏、豚のモツを根菜と一緒に特製味噌のスープでじっくりと煮込んだ一品です。お酒がドンドン進みそうな一品ですね♪

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みずみずしい野菜の食感と味を楽しめる「新鮮野菜の盛り合わせ」。やきとり宮川で使用されている野菜は、すべて契約した農家さんの選りすぐりの野菜たちなんです。にんにく味噌と、マヨネーズ味噌の2種類のタレで召し上がれ♪

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お料理以外で外せないのがこちらの「こぼし酒」。お店では日本酒の他、スパークリングワインまでもグラスになみなみに注ぎ、たっぷりと楽しむことができるんですよ！

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さらに薬味までもこだわりが！お店では「完熟赤山椒」という薬味が置いてあります。こちらは、和歌山県「かんじゃ山椒園」さんから直送されたもの。通常の山椒の収穫時期は5月～6月ですが、完熟する10月まで待ってからから収穫した、とても貴重な山椒だそう。色は赤く、香りがとても華やかでやきとりのタレとの相性抜群！また、「宮川オリジナル焙煎黒八味」は、みかんの皮を配合しています。塩の焼鳥や白い唐揚げと相性抜群なので、味の変化が楽しめますよ。

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