2017年10月30日
これ壺じゃないの!?桜新町「ヴィヨン」のバウムクーヘンが芸術的!
一見、素敵な花器や壺に見えますが、なんとこれ、バウムクーヘンなんです!1965年創業の世田谷区桜新町にある「ヴィヨン」では芸術的なバウムクーヘンを販売しています。水なしで食べられるしっとりとしたバウムクーヘンは味も大好評!驚きの創作菓子を、どうぞご覧ください♪
あまりにも見事な出来栄えで、食べてしまうのが勿体無いと感じてしまう「ヴィヨン」のバウムクーヘン。1965年創業という老舗ですが、花器型であったり中にゼリーが入っていたりと斬新なバウムクーヘンを世に送り出しています。インスタ映えする洋菓子で、多くの人たちに喜ばれています。
奥様の東京のご友人の方からいただきました、ヴィヨンさんのリンゴの形をしたバウムクーヘンです✨
— ピザウマン (@pizzauman) 2017年3月2日
こちらのバウムクーヘンにはなんと、ゼリーが入っているいるという新食感🎵
どんな感じだろうと食べてみると…めっちゃ美味しい✨
この組み合わせ、ありあり✨
皆様も是非🎵 pic.twitter.com/uOJOT69tFW
とてもオシャレな外観の洋菓子店。古くから桜新町の人々に愛されてきました。メディアにも度々登場しています。
洋菓子店「VILLON(ヴィヨン)」の人気商品といえば、しっとりとしたバウムクーヘン。通常の形も人気ですが、特に有名なのは本物の壷のように焼き上げられた「壷型バウムクーヘン」! #おそ急さん pic.twitter.com/Sv6YchPPPS
— 東急電鉄公式@のるるんと一緒 (@Tokyu_lines) 2016年11月10日
「ヴィヨン」のバウムクーヘンはもちろん手作り。深夜に黙々とバウムクーヘンを焼き上げるそうです。回転するバウムクーヘンの焼き色を見ながら、1時間じっくりと焼いていきます。
バウムクーヘンは生地に厚みがあるので、水やコーヒーなど用意しないと食べられないという人もいますよね。しかし「ヴィヨン」のバウムクーヘンは、生地がシットリとしているので「水なし」でも食べられます。パサッとしたバウムクーヘンが多い中で、「ヴィヨン」の生地は優しい口当たり。高齢の方でも食べやすいと好評です。
プレーンなタイプ。ほどよくしっとり、表面には薄い砂糖のカリカリ。生地はラム酒とアーモンドがきいてて、とっってもおいしい!砂糖のあたりからはほのかにナツメグの風味もするような…。生クリームやハチミツも入ってるし、とっても独特な味わい。かなり好み!出典:『ヴィヨン*バウムクーヘン』by moco : 洋菓子ヴィヨン (VILLON) - 桜新町/ケーキ [食べログ]
何度見てもバウムクーヘンとは思えない姿。花器を模した「グランヴィヨン」と呼ばれています。お店のご主人が美しい陶器に感銘を受け、それを洋菓子として表現できないかと試行錯誤した結果、新しく誕生した創作菓子です。サイズは大・中・小と用意されています。
サイン本を送りつけた友人から、ヴィヨンの陶器型バウムクーヘンが木の箱に入れられて届いた。前のラーメンケーキといい、なんでお菓子職人たちはこういうのに情熱を注いじゃうんだろ。好き! pic.twitter.com/84PubYqqWv
— 井上悠宇 (@inoue_you) 2017年4月27日
バウムクーヘンフランポワーズ(木苺ゼリー)@東京は桜新町ヴィヨン。昨日買ってきた壺型バウムクーヘン。木苺の酸味がバウムクーヘンの甘さとよく合う。バウムクーヘンもしっとり系でいい感じ。初耳学で船越さんオススメとタイムリーに紹介されて家族大ウケ(笑) pic.twitter.com/U6FnjCjokX
— しちー (@noname_city) 2017年3月5日
バウムクーヘンと言えば、やはり木の年輪の形をしたもの。プレーンは0号(直径15センチ・厚さ3センチ)から3号(直径18センチ・厚さ6.4センチ)まで。他のフレーバーは0号サイズがメインです。
木の年輪型のバウムクーヘンもカットしたものが用意されており、いずれも200円前後とリーズナブル。色々なフレーバーを食べてみたい時にはこちらがおすすめ。もちろん手土産としても最適です。
バウムクーヘンを丸ごと購入するのも良いですが、店頭で少しずつ色々な種類を選ぶのは楽しいもの。商品の数や種類によっては、綺麗に包装をしてくれますよ。
一般的なバウムクーヘンのイメージを、大きく覆す驚きの「グランヴィヨン」。贈り物としてももちろん喜ばれますよ。箱から花器の形をしたバウムクーヘンが出てきたら、きっと相手の方は驚くことでしょう!気になった方は是非試してみてはいかが?
洋菓子ヴィヨンの詳細情報
洋菓子ヴィヨン
桜新町 / バームクーヘン、ケーキ、チョコレート
- 住所
- 東京都世田谷区桜新町2-8-4
- 営業時間
- [月] 09:30 - 20:00 [火] 09:30 - 20:00 [水] 09:30 - 20:00 [木] 09:30 - 20:00 [金] 09:30 - 20:00 [土] 09:30 - 20:00 [日] 09:30 - 20:00 ■ 定休日 不定休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥1,000~¥1,999
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