京都でウィンナ・コーヒーを！リッチな気分で味わえるおすすめ7選

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京都のメインの観光スポット、八坂神社。その奥に広がる円山公園の中にあるのが「デザートカフェ長楽館」。

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こちらは明治時代のタバコ王として知られた、実業家村井吉兵衛が建てた趣のある洋館です。当時は、たくさんのお客様を迎える迎賓館だったのだそう。優雅な部屋で、ゆったりとお茶や食事が楽しめます。

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生クリームで作られたバラの花がスプーンにのせられて登場する「ウィンナ・コーヒー」。美しくて、かなりテンションがあがりますよね。

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そ～っとコーヒーにバラを浮かべて…まろやかなコクを味わいながら、ゆっくり楽しんでください。コーヒーは酸味が少なく、飲みやすいですよ。

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円山公園の桜が満開になる季節には、いつもは白のバラがピンクに変身！桜の葉も添えられているのが見えますか？リッチな気分が高まりますね。

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昭和9年創業の老舗コーヒー店「築地」。鴨川近くの小路にあるお店の外観は、クラシックで味わいがあります。色違いのタイル使いがレトロながらもモダンな雰囲気ですよね。河原町駅から徒歩約1分です。

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お店の中に入ると…さらにクラシックな趣が広がります。アナログの古典音楽が流れる空間は、タイムスリップしたかのような雰囲気です。最近は、海外からの観光客も多いんですよ。

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「築地」では、「ブレンド」とか「本日のおすすめコーヒー」などのメニューがありません。ホットコーヒーは、「ウィンナ・コーヒー」がデフォルトなのです！

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昔ながらの味わいたっぷりの「ウィンナ・コーヒー」には、レトロな見た目のケーキがぴったり！ぜひ一緒にオーダーしてみてください。

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路地の奥に静かにたたずむ「カフェ火裏蓮花」。烏丸御池から徒歩6分です。ここは、店主が手作りしたスイーツとていねいに淹れたコーヒーが楽しめるカフェ。

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ふんだんに木が使われた京町家をリノベした店内は、落ち着いた雰囲気。ほっこりのんびりと過ごせますよ。

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飲み進めるほどに異なる味わいが楽しめる「オーガニックウインナー珈琲 アイリッシュ風」。かき混ぜずに楽しむのがおすすめです。最初はリッチな甘さのクリームを味わい、次に苦味のあるコーヒー。最後に、底に沈んだザラメを含む砂糖の甘みを楽しむのがいいですよ。

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手作りのケーキも見逃せません。こちらは「大人のブルーチーズケーキ お酒のきいたオレンジのピールソース添え」。どっしりとしたチーズケーキと、大人な甘みのオレンジピールがクセになりますよ。

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北大路駅から徒歩10分。白いシャツに黒い蝶ネクタイというスタイルのマスターがコーヒーをいれてくれる、「カフェマイスター・タナカ」です。

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京都で初めてサイフォンコーヒーを提供したコーヒー店で、現在は閉店してしまった「はなふさ珈琲」。オーナーは、そこで修行していました。店内はカウンターとテラス席があり、こじんまりとしています。

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こちらは「ウィンナーコーヒー(元裏寺四条はなふさ風)」。メニュー名にも「元裏寺四条はなふさ風」の文字が。京都の伝統の味わいを、今も楽しめるのはうれしいですよね。作りたての生クリームは、柔らかい食感です。コーヒーの苦味とよく合います。

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国際会館駅3番出口から徒歩3分。京都の北部、岩倉にある「ドルフ」は、昔ながらのカフェ・レストランです。静かなエリアにあるので、日常を離れてほっと一息つきたいときにおすすめのお店です。

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落ち着いた雰囲気のお店。地元の常連さんだけではなく、観光で京都を訪れた人たちもたくさんやってきます。

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生クリームのドレープが、コーヒーカップのふちに折り重なる「ウィンナ・コーヒー」。ぜいたくな気分にさせてくれるビジュアルです。写真映えするので、ぜひ飲む前に撮ってみてください。

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お店特製のサンドイッチと「ウィンナ・コーヒー」のセットが定番！サンドイッチは野菜がシャキシャキで、パンがふわふわなんです。

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地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分。もともと「日本銀行京都出張所」で、今では「京都文化博物館」として活躍する建築物。この建物の奥に、「前田珈琲 文博店」はあります。

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入口の重厚な扉の中に広がる明るい店内。じつはここ、もとは銀行の金庫室として使用されていたんです。レトロな雰囲気がたっぷり味わえる空間。天井が高くて、開放感があるのもいいですね！

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かわいいコーヒーカップで提供される「ウィンナ・コーヒー」。きめが細かいクリームが、たっぷりと乗っています。奥深い苦味のあるコーヒーと、少し冷たいクリームが美味しいですよ。まろやかでほっとできる味わいなんです。

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三条通りから一筋南にある細い通り、にぎやかな新京極から静かな道に入ると、アンティークショップ「WRIGHT商會(ライトショウカイ)」があります。

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この場所で、およそ40年以上もお店を営む「WRIGHT商會」。アンティークの雑貨が並ぶ店内で、コーヒーをいただくことができます。お店には、オーナーの飼い猫もいるんですよ。

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アンティークカップで提供される「ウィンナ・コーヒー」。画像はちょっと生クリームが溶けてしまっていますが、もこもこの生クリームがたっぷりのせられて登場します。時間が止まったような、不思議な雰囲気が漂うお店の中でゆっくりと楽しんでください。