東京で優雅にアフタヌーンティー♡オススメのホテルラウンジ14選

のんびりしてしまう昼下がりは、ホテルラウンジに「アフタヌーンティー」をしに出かけてみませんか？

東京都内の高級ホテルには、オシャレでフォトジェニックなアフタヌーンティーが味わえる場所がたくさんあるんですよ。

アフタヌーンティーへ行く時は、いつもより少しだけオシャレをして出かけてみましょう！

そもそも「アフタヌーンティー」とは、イギリス発祥の喫茶習慣のことをいいます。紅茶と一緒に軽食やお菓子を楽しむもので、古くは上流階級の人々の間で流行っていたんですよ。

基本的に堅苦しいマナーはあまり無いと言われていますが、ホテルラウンジで「アフタヌーンティー」を楽しむ場合は、ドレスコードがある場合もあります。一度公式サイトをチェックしてから足を運ぶのが安心です。

それでは、早速オススメのアフタヌーンティーをご紹介しましょう！

ゆりかもめ竹芝駅からはホテルへ直結。「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の「ニューヨーク ラウンジ」では、トラディショナルなスタイルでアフタヌーンティーを味わうことができます。

平日や土日でも行われている「アフタヌーンティー」。季節のスープやサンドイッチ、季節のミニパフェなどなど。旬の素材を使ったメニューが揃います。

飲み物はお替り自由。プランによって、シャンパンボトルが付くこともあります。豪華な店内で味わうアフタヌーンティーは、セレブな気持ちにさせてくれますよ。

赤坂見附駅から徒歩7分ほど。「ホテルニューオータニ」の「ガーデンラウンジ」では、日本庭園を眺めながらアフタヌーンティーを食べることができます。男性は短パン・サンダルNGなので、少しオシャレしていきましょう！

「ホテルニューオータニ」では、「スーパーメロンショート」や「スーパーモンブラン」といったスーパーシリーズが味わえます。「スーパーシリーズ」とは、グランシェフ中島氏が製法にこだわって作ったスイーツなんです。

「スーパーメロンショートケーキ」は、「ホテルニューオータニ」の「パティスリーSATSUKI」で買うと1日限定40個なんです。その味をアフタヌーンティーで味わえるなんて、贅沢ですね。

日比谷線 六本木駅から徒歩5分。「ザ・リッツ・カールトン東京」の45階にある「ザ・ロビーラウンジ」。こちらでは、季節のスイーツやセイボリーと共に、豊富なラインナップのお茶を楽しむことができます。

45階から都内を眺めながらいただく、アフタヌーンティーは格別です。クラシックなスタイルのセットですよ。

紅茶だけでなく、緑茶などもあるのでお好みの茶葉をチョイスしてみてくださいね。ジーパンやスニーカー、サンダルやTシャツがNGなので、ワンピースやシャツスタイルで行くといいですね。

渋谷駅から徒歩5分。「セルリアンタワー東急ホテル」40階にある「ベロビスト」。ボックスに入ったタイプのアフタヌーンティーを味わうことができます。

18:00まで提供されているので、夕方に東京の夜景を眺めながら楽しむのもオススメです。1日5組限定なので、予約は早目がマスト！

「ベロビスト」に入店する際は、ドレスコードがあるのでご注意を。スマートカジュアルな服装ででかけましょう。

西新宿駅Ｃ8出口から徒歩2分。「ヒルトン東京」の「ZATTA(ザタ)」では、ボサノヴァなどのライブ演奏を楽しみながらアフタヌーンティーを食べることができます。ドレスコードは特になく、お子様同伴可能です！

アフタヌーンティーでは、同ホテル内にある「マーブルラウンジ」のスイーツビュッフェの人気アイテムを厳選して提供しているんですよ。

2017年12月26日から2018年5月31日までは「ストロベリー・サイケデリック60's」をテーマに、いちごをふんだんに使用したアフタヌーンティーが登場。定期的にテーマが異なるので、いつ行くか楽しみがありますね。

JR東京駅八重洲南口から徒歩3分。丸の内エリアにある、「フォーシーズンズホテル 丸の内 東京」7階の「MOTIF(モティーフ)」」は、14:30～17:00までアフタヌーンティーを楽しむことができます。

こちらのアフタヌーンティーは、一口サイズのスイーツがプレートに乗っているタイプ。可愛らしくて、食べるのがもったいないですね♡

ドリンクはコーヒーやハーブティー、抹茶などなど30種類から選べますよ。好きなだけ味わえるのも嬉しいポイント。ドレスコードはスマートカジュアルなので、オシャレして向かいましょ♡

地下鉄 大手町駅C13b出口から地下通路直結。「パレスホテル東京」の「ザ パレス ラウンジ」は、自宅の書斎のような雰囲気の中、ゆったりとくつろいで過ごすことができるラウンジです。

こちらのアフタヌーンティーは、漆塗りの重箱に入っているジャパニーズモダンスタイル。旬の果物を使っていて、冬はみかんやりんごにホットチョコレートが加わった内容になっていたりします。

お重の中は季節によって異なるので、開けてみてのお楽しみです。こちらもドレスコードは、スマートカジュアルになっています。

品川駅港南口から徒歩3分。「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の「THE DINING ROOM」は、天井高27メートルの開放的な空間が特徴のロビーラウンジです。

アフタヌーンティーは、いつも可愛らしい器に盛られて提供されるので、テンションが上がること間違いなし！フェアごとにメニューや器が変わるので、注目ですよ。

軽食よりもスイーツのラインナップが豊富なので、甘いものが好きな人に特にオススメのアフタヌーンティーです。Tシャツや短パンNGのスマートカジュアルがドレスコードです。

江戸川橋駅1a出口より徒歩10分。文京区関口にある「ホテル椿山荘東京」のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、クラシックなスタイルのアフタヌーンティーを味わうことができます。

ケーキスタンドに盛りつけられたフレッシュフルーツやスイーツ、セイボリーは、どれもキレイ＆オシャレ！

紅茶の茶葉は何度でも変えることができるので、たくさんの種類の茶葉から自分のお気に入りを探してみて。トレーニングウエア不可という、軽めのドレスコードになっています。

日比谷線 六本木駅１C出口から徒歩3分。「グランド ハイアット 東京」の「THE FRENCH KITCHEN(フレンチ キッチン)」のアフタヌーンティーは、スイーツビュッフェもセットになっているアフタヌーンティーです。

季節ごとにテーマの変わるアソートプレートのほかにビュッフェが付いてくるので、とてもお得なのがポイント。

スイーツを心行くまで楽しみたい人にオススメのアフタヌーンティーです。ドレスコードは、スマートカジュアルですよ。

日本橋駅から徒歩7分。「マンダリン オリエンタル 東京」の「オリエンタルラウンジ」は、12:00～17:30までアフタヌーンティーを楽しめるラウンジです。ランチ代わりに、アフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか？

アフタヌーンティーは、オーソドックスなケーキスタンドに乗っているタイプ。

紅茶の種類も豊富なので、お茶を変えながらゆったりとアフタヌーンティーを楽しむことができます。スマートカジュアルがドレスコードになっていますよ。

都庁前駅から徒歩7分。「パーク ハイアット 東京」の「ピーク ラウンジ」でも、アフタヌーンティーを楽しめます。開放感に満ちた空間で、のんびり味わいましょう。

こちらは美味しいものを少しずつ、いろいろ楽しみたい人にオススメです。デザートが一通り提供されると、一口サイズのフィンガーフードが運ばれてくるんですよ。

眼下に新宿の街を眺めながらいただくアフタヌーンティーは、格別の美味しさです。ドレスコードは特にないですが、男性は袖無しの衣服は避けて行くのがいいですよ。

三田線 日比谷駅からすぐ。「ザ・ペニンシュラ東京」の「ザ・ロビー」は、開放的な空間でアフタヌーンティーを堪能できます。

季節ごとにアフタヌーンティーのテーマが変わるので、何度でも訪れる楽しみがありますよ♪上品な甘さなので、パクパク食べ進められます。

源泉された紅茶･ハーブティーが約20種類以上揃いますよ。服装はカジュアルでＯＫですが、ビーチサンダルやタンクトップは避けましょう。

大手町駅から徒歩4分。「アマン東京」の「ザ・ラウンジ by アマン」は、洗練された雰囲気が魅力のロビーラウンジです。

こちらの「ブラックアフタヌーンティー」は、とってもオシャレ！黒をテーマにシックなティータイムが楽しめます。ドリンクもブラックなものが揃っているんですよ。

ハイヒールやバッグになっているの、分かりますよね！モダン＆ハイセンスなアフタヌーンティーを楽しみたい人に、オススメのラウンジです。スマートカジュアルな服装で行きましょう！

ホテルごとに特色があるアフタヌーンティーで、優雅な昼下がりを過ごせそうですね。たまにはオシャレをして、素敵なひと時を味わいましょう。