元祖カツレツに魅惑のタンシチューまで！上野「ぽん多本家」が極上の味わい！

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創業は明治38年の老舗洋食店「ぽん多本家」。伝統の技を受け継ぎ続けた名店で、代表料理のカツレツをはじめとするフライ、もう1つの名物料理でもあるタンシチューなど、数々のメディアでも度々紹介されています。

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カツレツの生みの親としても有名な島田信二郎氏から始まり、現在の店主は4代目。確かな目利きで食材を厳選し、一貫した技で数々の料理を作り上げています。

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東京メトロ・上野広小路駅から徒歩1分、JR御徒町駅から徒歩2分ほどの場所、重厚感のある扉が「ぽん多本家」です。看板には一枚板を使用していて、老舗らしい趣が漂います。

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店内の1階はカウンター席があります。食事が来るまでの間、職人の技を間近で感じながら過ごせる席。老舗のカウンター席を楽しむのも良いですね。

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2階にはゆったりと落ち着いた雰囲気のテーブル席、そして3階には会食にもぴったりな座敷の個室があります。シーンに合わせて使い分けができるのも嬉しいポイント。店内にエレベーターがあるので、階段が気になる方も安心です。

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お店の代名詞である「カツレツ」は、一般的に言うロースカツ！豚肉は産地や銘柄よりも、その時々にベストなものを確かな目利きで厳選されたものを使用。切り落とした脂身で自家製ラードを作り、低温からゆっくりと揚げられています。

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ロースの赤身をじっくりと堪能するべく、まずはそのままいただいてみましょう。その後、塩、カラシ、ソースのお好みを見つけるのもいいかもしれません。お肉のやわらかな食感や、豚肉そのものの味わいを存分に楽しめます。

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時価で提供される「車海老フライ」は、大きな車海老が二尾！なんと一尾が約100g、20cmをこえる大きさだそうです。豪快に揚げられている車海老は、ぷりぷりで旨みも詰まっていますよ。

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厳選された穴子は、江戸前にこだわって仕入れられています。そんな穴子をフライにした一品は、やさしい旨みを感じ、ふっくらとした食感にサクサクの衣のコンビネーションがたまりません。

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カツレツと並ぶもう1つの名物料理「タンシチュー」も欠かせません。丁寧な工程を積み重ねて3週間かけられたタンシチューは、深いコクを感じる魅惑の味わい。伝統のレシピで作られたオリジナルのソースは、時代に合わせて進化を続けています。

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こんなに分厚いタンが、箸でほぐせる圧倒的な柔らかさ！きっと今までに食べたことのない食感に出会えるます。

出典：こかげさんの投稿

いかがでしたか？一度は足を運んでおきたい、一度は味わっておきたい…！そんな風に思える要素たっぷりのお店です。老舗の洋食、チェックしてみてくださいね。