沖縄・男子旅ならガッツリ食べ放題へ！ひとりでも入りやすいバイキングおすすめ店13選

沖縄のホテルで、大人気の朝食と言えば、ホテル ロコアナハにある『ワールド・グルメバイキング　アレッタ』。ホテル朝食を評価するサイトでも、日本全国レベルで常に上位にランキングされる一度は行ってみたいお店。広々とした空間とゆったりシートがなんとも居心地がいい。オープンキッチンもこのお店の大きな魅力♡

リーズナブルに朝食バイキングが楽しめる『ロコイン松山』。過去に那覇で毎年行われる“わったー那覇めし”というグルメイベントで、特別賞を受賞した実績をもつ、その味を確かめて。

また、『ロコイン松山』は、洋食がモチーフですが、歩いてすぐの姉妹店『ロコイン沖縄』では、ヘルシーな和琉朝食がモチーフ。気分に合わせて好きな方を選んで。

やちむん通りのほど近くにある『金壺食堂（きんつぼ・しょくどう）』は、台湾の精進料理をバイキング形式で食べられるお店。食べ放題とは思えないお値打ち価格も、地元民に人気の理由。

首里の老舗パン屋といえば『金城（きんじょう）ベーカリー』をはずせません。お店に並ぶパンから、指定されたものをいくつでも食べていいというスタイル。メニュー限定とは言っても、スタンダードなパンからオシャレな調理パンまで種類が豊富。ドリンクもセルフで飲み放題なので、お店のことが少し心配になってしまうほどの太っ腹。

『ホテルオーシャン』は、出張で宿泊する人にも人気のあるモーニングブッフェ。100種類以上の沖縄食材をふんだんに使った料理は、全部取り切れないほどバラエティー豊か。ホテル朝食の人気ランキングにも上位に入る理由は、種類だけでなくシェフの腕。沖縄食材スペシャリスト検定に合格したシェフが作り出すこだわりの味を堪能して。

※朝食バイキングは宿泊者限定ですが、ビジターは「ランチバイキング」の利用が可能。沖縄料理だけでなく、洋食や和食もメニューに登場するので、ぜひ活用してみて。

『アマレット』は、オシャレな雰囲気で人気の焼肉ダイニング。煙が少なめに配慮されたグリルが、この店のウリのひとつ。ニオイが服につきにくいので、男子だけでなく女性にも安心。

この店では、リーズナブルさも大好評の「焼肉食べ放題コース」に注目!1000円でおつりが返ってくるというコストパフォーマンスは、早いうちに行かなきゃ損ですよ（2018年2月時点）。ただし、時間制限が45分なので、トイレなどは先にすませてスタンバイを。また、ゆっくり食べたいなら「焼肉盛り合わせセット」がおすすめ。時間制限なしでライス・スープ・サラダがお替りできるので、ガッツリ男子にも大満足♪

『いかり屋』は、とまりん（泊ふ頭旅客ターミナル）の隣にある沖縄船員会館の食堂。港で働く地元民が多く訪れ、そこはまさしく男のための食堂といった雰囲気。食べ放題にもかかわらず、定食メニューなどとほとんど変わらないお手頃価格も魅力的。夜になると居酒屋になるので、地元ローカルな男飲みにも◎。

『大地の恵　那覇おもろまち店』は、シティーホテル「ダイワロイネットホテル那覇おもろまち」のレストラン。創作の和食メニューや厳選された新鮮野菜もたっぷり取れて健康的。ここの自慢は、国産大豆100%で作る「自家製湯葉」。

『菜菜（ナナ）』は、朝やお昼時には地元民がたくさん集まるお弁当屋さん。盛り切りのバイキングスタイルの弁当を提供しています。好きなサイズのパックに好きなものを好きなだけ詰めて、オリジナル弁当をコーデしよう。ただし、ふたが閉まらないなどの状況はアウトなので、欲張り過ぎには注意を。

『レストランふぁぶ』は、地元民だけでなく観光客にも人気のカレー専門バイキングの店。6種類ほどのカレーが、日替わりで登場。オーソドックスな「ビーフカレー」の他、「グリーンカレー」や「キーマカレー」など、カレー専門店に行かないとなかなか味わえないクオリティー。それがすべて食べ放題という魅力に、リピーターも続出中。

『読谷ダイニング ROYAL 1967』は、読谷村（よみたんそん）の老舗ホテル「ローヤルホテル&レストラン」にあります。ランチバイキングは、和食・洋食・中華などバラエティーにとんだラインナップ。種類豊富なスイーツも人気。

『おふくろ』は、沖縄で人気のおでん専門店。夜の食べ飲み放題にもかかわらず良心的な価格とあって、ひっきりなしに客が訪れます。沖縄弁が飛び交う地元ローカル感がなんとも微笑ましい。

『アイランドグリル　那覇店』は、1956年創業のスイーツ専門店「ジミー（Jimmy's）」が経営するレストラン。ファミレス風なゆとりある席とアメリカンな雰囲気が地元民にも大人気。

ひとりでも入りやすいバイキング店をご紹介しました。キレイに盛り付けされた単品料理もいいですが、たまにはいろいろな料理が並ぶバイキングもワクワクしますね。とくにガッツリ食べたい男子にはたまりません。ただし、食べ残しは厳禁!食べられる分だけ皿に盛り、よく味わって食べましょう。心こめて作ってくれたシェフたちに対するマナーもお忘れなく。