【東京赤坂】焼肉激戦区で、個性豊かな焼肉をチェック！おすすめ焼肉店6選

出典：銀座の夜の物語さんの投稿

赤坂駅、赤坂見附駅の両駅から徒歩4分の場所にある「赤坂 みすじ」。芸能人も大絶賛する南青山の焼肉店、「よろにく」の姉妹店です。「よろにく」の人気メニューを引き継ぎながら、店名に掲げるとおり「みすじ」という部位のお肉の美味しさにもこだわっています。「みすじ通り」と呼ばれる場所にお店があるのもお茶目ですね。

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看板メニューの「並じゃないみすじ」は、とろけるような食感と、程よく入るサシの甘みが特徴です。みすじは肩甲骨の内側の部位で、1頭からとれる量はあまり多くないのですが、こちらではしっかりとした厚さに切られていて食べごたえ充分です。水分量の少ない部位なので、焼きすぎ注意。10秒ほどサッと炙れば美味しくいただけます。

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「よろにく」発祥の霜降り薄切り肉シルクロースは、その甘みやジューシーさが「赤坂 みすじ」でも人気です。そのシルクロースを使った「焼きすき」は、炙るようにサッと焼いたお肉をタレにくぐらせ、溶き卵といただきます。お肉の甘みはもちろん、上品な甘さのタレと卵のまろやかさがとてもよく合います。

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焼肉店での麺類といえば冷麺が一般的ですが、こちらでは「阿波の手延べそうめん」を提供しています。阿波は、現在の徳島県の辺りを指した地名で、美味しいそうめんが作られることで有名です。太めでコシの強い麺が、出汁の効いた汁とよく絡みます。キムチなど辛味が添えられているので、冷麺風にすることもできます。

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赤坂見附駅から徒歩3分の「游玄亭 赤坂」は、有名焼肉チェーン店叙々苑グループが最高峰と位置づけるお店です。1階と地下1階の2フロアに渡る広々とした店内は、半個室のテーブル席と完全個室の座敷席のみで作られ、ゆったりとした食事の時間を過ごすことができます。その時期に1番美味しいお肉を、全国各地から仕入れて提供されます。

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「壺漬カルビ焼」は、豪快なカルビの塊がタレ漬けにされた1品。歯ごたえがしっかりとしていて、噛むごとにジューシーな旨みがお口の中を満たします。壺の中にはエビや野菜も入っていて、それぞれの素材のうま味がたれに移ってより深い味わいに。

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「海鮮焼物」があるのも嬉しいところ。ホタテやつぶ貝、車海老、ずわい蟹などが塩ダレで用意され、お肉に飽きてくる中盤にもサッパリとした魚介の旨みで一休みすることができます。

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赤坂見附駅から徒歩3分、昭和の民家のような佇まいで迎えてくれる「赤坂大関」。どこか懐かしい雰囲気が、訪れる人をほっとさせます。七輪に熾した炭火で焼くスタイルで、最高級であるA5ランクの黒毛和牛を、より美味しく味わえます。分厚くボリューム満点のお肉をリーズナブルに提供している、サラリーマンに人気のお店です。

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こちらで出てくるお肉はとにかく厚切りです。それでも歯切れ良く食べやすいお肉ばかりで、質の良さが伺えます。お肉の旨みがよく感じられるだけでなく、食べごたえも充分なのが嬉しいですね。

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ユニークなコースがあり、「1匹コース」と「半分コース」では、精肉からホルモンまで様々な部位を味わえます。「上」と「並」で少しずつ出る部位が違いますが、「半分コース」では1皿目に塩ダレの精肉とホルモン、2皿目にタレの精肉をいただけます。「1匹コース」だと更に3皿目があり、味噌ダレのホルモンが加わります。

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お店自慢の1品「コムタンスープ」は、焼肉では欠かせない韓国料理です。お肉や内蔵、骨などを時間をかけてよく煮込んで作られます。じっくり溶け出したお肉の旨みと、優しい野菜の甘みが五臓六腑に染み入ります。

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シックな色合いで大人の雰囲気漂う店構えの「金舌」は、赤坂駅から徒歩4分の場所にあります。きめ細かい肉質にこだわり、A5ランクもしくはA4ランクの黒毛和牛から、厨房に立つ職人の目利きに適うものだけを仕入れます。店名にもなっているタンが美味しいことでも評判です。

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「熟成金舌」は店内でも1、2を争う自慢のメニューです。職人の目利きに適った黒毛和牛の牛タンを、30日ものあいだ乾燥熟成させる手間のかけよう。熟成されたタンは濃厚な旨みを持ち、タン特有の歯切れの良い柔らかさと相まって、他にはないお肉に仕上がっています。

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「日本一の溶岩焼きレバー」では、レバーの中でもごく僅かしかない「えんばん」という部位を提供しています。血管の少ない部分のため血生臭さもなく、レバーの美味しさだけを味わえます。生で食べることは禁止されているため良く焼きますが、ぱさつくこともなく、しっとりプリプリとしています。

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「牛タンカレー」は、ランチでもディナーでも人気の1品。贅沢にゴロゴロと入っている牛タンはとても柔らかく、玉ねぎの甘みが溶け出したルーと相性バツグンです。

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赤坂駅から徒歩1分のところに、カジュアルな外観の「HACHIHACHI 東京赤坂店」が見えてきます。福岡で人気を博す「焼肉ハチハチ」の姉妹店で、おしゃれな焼肉をコンセプトに掲げています。厳選された九州産の黒毛和牛を、とてもリーズナブルな価格で提供しているのも人気の理由です。

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店内に足を踏み入れると、「ここは本当に焼肉店だろうか？」と思うような、無機質な雰囲気でスタイリッシュにまとめられた空間が広がります。肩肘張らずにいられるカジュアルさで、若い人にも入りやすいお店になっています。

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「希少部位5点盛り」は、九州産黒毛和牛の希少部位を贅沢に5種類も盛り合わせています。1人前で1800円という安さも嬉しいポイント。内容は日によって違うため、出てくるまでのお楽しみです。盛り付けもおしゃれで、写真映えする1皿ですね。

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姉妹店にサラダの専門店があるということで、こちらで出てくるサラダも新鮮で美味しい1品です。特性の和風ドレッシングがさっぱりとして、お肉の合間の口直しにぴったりです。

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赤坂駅と赤坂見附駅の間、徒歩4分の場所にある「天壇 赤坂店」は京都発祥の焼肉店です。京都を中心に滋賀や東京に店を構え、1965年の創業以来出汁で焼肉を食べる京都スタイルで提供しています。少人数向けの小さな席から、グループで楽しめる大部屋まで用意されていて、様々なシーンに寄り添ってくれるお店です。

出典：bluesea.kenさんの投稿

1番の特徴である出汁のつけダレは、牛肉などをじっくり煮込んで取る出汁をベースに作られています。レシピは門外不出で、料理長にのみ受け継がれる貴重なものです。出汁がお肉により旨みを加えてくれるほか、余分な脂を落としてくれるのでサッパリといただけます。京都では焼肉を出汁で食べる習慣が根付いていますが、始めたのはこの「天壇」だとも言われています。

出典：クイーンズアリスさんの投稿

「ミルフィーユロース」は、薄切りのロースを3枚重ねたまま焼きます。外側のお肉は香ばしく、真ん中のお肉はレアに焼き上がり、ふたつの味と食感を同時に味わえます。タレに漬けて提供されるのでそのまま食べても美味しいですし、出汁のつけダレで更に旨み豊かになります。

出典：ゆりのすけさんの投稿

「天壇特製 チゲ味噌スープ」はマイルドな辛さと、隠し味である白味噌のコクを活かしたスープです。豆腐の甘みや卵のまろやかさも手伝って、味わい深い1品です。

出典：カレーマン@koking_nowさんの投稿

赤坂の街と同様、焼肉店にも様々な顔があり、それぞれの違いを楽しむことができます。お肉を焼くというシンプルな料理だからこそ、多種多様な個性の中から、自分にフィットするお店を見つけてくださいね！