GWのお出かけに♪暖かくなったら行きたい！GWが見頃の桜の名所7選

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岐阜県の最北端にあり、合掌造りと雪景色で有名な世界遺産ですが、実は桜も見逃せません。雪深い地域だけに、雪解けしたあとの春の訪れはより一層神聖なものに感じます。

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まだ雪が残る山々と合掌造り、そして桜のコラボレーションはとても絵になりますね。まさに時代を超えた美しさです。

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合掌造りに興味はあるけれど、寒いのが苦手で行ったことがないという方も、今年は思い切って岐阜まで足を運んでみては？

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近場でもうちょっと遅い時期に花見を楽しみたい！という人におすすめ。東京都民には親しみのある山、高尾山です。新宿から電車で1時間もかからずに行けるので、四季を通じで人気の行楽スポットとなっています。

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泊りがけの遠出が難しい方も、高尾山に登れば4月下旬頃まで桜を楽しむことができるのです。

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青い空、緑の木々、そして桜。自然が作り上げた彩りの美しさは嫌なことも全部忘れさせてくれますよね。

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続いては、宮城県を代表する桜のスポット、大崎市の白石川堤 一目千本桜です。東京から新幹線でおよそ3時間。朝早く出れば日帰り旅行も楽しめる距離ですよ。こちらは宮城県で唯一、船岡城址公園と共に「さくらの名所100選」にも選ばれています。

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文字通り河川敷に千本にも見える桜がずらりとならぶ光景は圧巻。1本1本が大きく、その枝葉は河川敷の道を軽く覆うほどです。

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そばには東北本線が走っており、船岡-大河原間はそこに走る電車をとらえることもできます。電車好きな方にはぜひ行っていただきたいスポットです。

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武家屋敷が並ぶ街として有名な角館市は、桜の名所としても知られています。角館の咲くシダレザクラは、約350年前に京都から嫁入りする際に持参した、3本の桜の苗木が始まりなんだそう。桜と一緒に見える風景が日本的なお屋敷…これはまさにインスタ映えですね。

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162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが咲き誇り、武家屋敷通りの黒板塀に映えますね。

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武家屋敷だけでなく、河川敷もご覧の通り。武家屋敷から歩いて行けるのでぜひ立ち寄って欲しいスポットです。

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小岩井農場は岩手を代表する観光スポットですが、桜の名所としてのイメージはあまり無いですよね。こちらは一本桜が有名で、向こう側に見える雪が残る岩手山との絶妙なコントラストが最高です。

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牛舎入口近くには桜並木もあります。気温も過ごしやすくなるゴールデンウィーク。お子様連れでも楽しめるスポットなので、ファミリーでの花見旅行にも良さそうです。

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牛舎へ続く桜並木はおよそ90本。圧巻です！自然と動物に触れ合える花見スポットはなかなかないですよね！

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本州の最北端、青森県からは弘前公園をピックアップ！”弘前城の桜”といえば、聞いたことがある方も多いと思います。東北新幹線を使えば、都心からも実は割と短時間で青森までいけるんですよ。

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古城の白壁に映えるピンクの桜。弘前公園にはソメイヨシノやシダレザクラなど52種、およそ2600本の桜が咲きます。こちらの桜の歴史はたいそう古く、明治15年に寄贈され、現存するソメイヨシノでは日本最古といわれているんですよ。

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弘前公園の桜は昼だけでなく、夜も絶対に見てくださいね。幻想的なライトアップが人気で時間帯によっていろいろな表情の桜が楽しめます。

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ずらっと続く桜並木はこの世のものとは思えない美しさ。「来てよかった！」と思えるスポットです。

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最後は北海道の函館からご紹介します。こちらも北海道新幹線開通で、東京駅から乗り換え無しに5時間ほどで行くことができます。戊辰戦争で有名な五稜郭が7つ目のスポットです。

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広い五稜郭は歩いて楽しむもよし、お堀を貸しボートで巡るもよし。一面に桜が咲き、まるで桜のお城のよう。

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昼から夜へ。桜のライトアップもキレイですが、おすすめは夕方の日の入り直後のマジックアワー。薄ピンクの空と桜のグラデーションがはかない一瞬の美しさを生みます。

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もちろん暗くなった後はライトアップも楽しめます。北海道での桜を楽しんだら、次はまた来年の春。次回はどこの桜の名所を回ろうか思いをはせながら名所のご紹介は終了です。

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