2018年04月01日
春になったら行ってみたい!「新緑」を楽しめる東北のスポット8選
雪が解けていよいよ春。春といえば「桜」や「お花見」のイメージが強いですが、それだけではありません!ぜひ、「緑」にも注目してみてください!自然が豊かな東北の春は、新緑が美しいスポットが盛りだくさんです。そこで今回は、春になったら行ってみたい東北の新緑スポットをご紹介します!観光スポットとしても人気なので、ゴールデンウィークのお出かけにも最適ですよ。
暖かくなると、どこかにお出かけしたくなりますよね。そんな時は、青々とした「緑」を観に行きませんか?今回は、東北地方のスポットをピックアップしました。
青森県十和田市にある「蔦沼(つたぬま)」。紅葉の写真がよく知られていて、観光ポスターなどに多く使われているスポットです。しかし、新緑の時期も見逃せません!八甲田山の麓、標高約460mの場所にあり、手つかずの自然に溢れています。
蔦七沼の詳細情報
青森県十和田市にある、「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」。透き通った水面に、美しい新緑が写しだされる光景は見る者を魅了します。新鮮な空気とマイナスイオンを全身で浴びれば、心も体もリフレッシュできるはずです。
奥入瀬渓流の詳細情報
2013年に三陸国立復興公園に指定された「種差海岸(たねさしかいがん)」。かの有名な司馬遼太郎も、この景色がお気に入りだったとも言われています。グリーンの芝生とブルーの海が一枚に収まる絶景。果てしなく広がる水平線を眺めながら芝生でゴロゴロすれば、溜まっていた疲れも一気に吹き飛びますね。
種差海岸の詳細情報
岩手県一関市にある、「厳美渓(げんびけい)」。国の名勝および、天然記念物に指定されています。その景色は、東北をおさめた武将・伊達政宗も感嘆したというほど。涼しい風がふくので、初夏におすすめですよ。
厳美渓の詳細情報
郭公屋の詳細情報
宮城県は太白区にある「秋保大滝(あきうおおたき)」。日本三大瀑のひとつに数えられ、そのスケールの大きさに圧倒されます。川沿いの遊歩道を歩けば滝の目の前まで行くことができ、涼風とともにマイナスイオンを全身に感じられます。
秋保大滝の詳細情報
秋田県仙北市にある、「抱返り渓谷」。美しい緑が初夏に見られますよ。渓谷を真上から見ると、鮮やかなブルーが!涼しい風がふき込み、楽しく散策ができます。見頃は、5月下旬~6月中旬ですよ。
抱返り渓谷の詳細情報
鮮やかな緑が広がる、「最上川」。山形県の中で、一番大きい川といわれています。ここでは、最上川を存分に堪能できる「舟下り」ができますよ。お一人様でも参加OKです!
最上川の詳細情報
福島県南会津郡と群馬県利根郡にまたがっている「尾瀬沼(おぜぬま)」。標高が約1600メートルと高く、これより高く大きい湖は日本にはないというほどです。周囲には湿原が広がっていて、その環境ならではの植物も多く自生しています。
尾瀬沼の詳細情報
新緑を楽しめる東北のスポットを紹介しました!東北には、自然が織りなす絶景を楽しめる場所がたくさんあります。緑に囲まれて、心も体もリフレッシュさせましょう。