秋保温泉に紅葉満喫の女子旅へ♪温泉から紅葉を望める贅沢宿6選【仙台】

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東京首都圏の紅葉は、例年11月下旬から見頃を迎えますが、仙台にある秋保温泉は、10月下旬から11月初旬が見頃といわれています。その時期を狙って訪れれば、旅先と日常で2回の紅葉ピークに立ち立ち合えるはず。いつもより長く秋の景色を楽しめますよ。

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東京駅から仙台駅までは、新幹線で約1時間30分。旅気分を味わうにちょうど良い距離と時間です。温泉というと中心街から離れた場所を想像しがちですが、秋保温泉は車で30分程度の比較的近場にあるのも魅力のひとつ！ミニマムな移動時間で、紅葉の世界へトリップできちゃうのです♪

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秋保温泉には、宿以外にも紅葉スポットが多く存在します。中でも、岩肌・滝・紅葉のコントラストが絶妙な「秋保大滝」の紅葉は有名です。

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また、天守閣自然公園で開催される紅葉のライトアップ「秋保ナイトミュージアム」も見逃せません。女子旅なら足を運びたい、幻想的な世界にうっとり浸れるイベントですよ♪

湯守として1,000年以上の歴史を持つ元湯の宿です。別名「あたたまりの湯」といわれる弱塩泉のお湯は、古くから湯治で利用され、仙台藩主伊達政宗公にも愛されていたそうです。

「花月館1階大浴場」「花月館地下1階 大浴場」「名取の御湯」「河原の湯」があるので、様々なお風呂が楽しめるのも魅力です。こちらの「花月館1階大浴場」は2023年にリニューアル♪露天風呂や深湯、シルク風呂、スチームサウナなど、色んなお風呂を楽しんでリフレッシュしてくださいね。

お部屋は、ハイグレードな「飛天館」和のぬくもりに癒される「山翠館」リーズナブルな「花月館」の3つに分かれています。紅葉を楽しむなら、やはり「飛天館」がおすすめ！ひとり占めするにはもったいないリッチな空間と眺望は、女子旅にぴったりですよ。

夕飯は、山海の幸をふんだんに使った会席料理を味わえます。名物の牛タンや秋保米はもちろん、四季の味覚も楽しみのひとつ！紅葉の季節は土瓶蒸しで秋の味覚を堪能できますよ。

夜はライトアップされた中庭を眺めながら「ワインバーくら倉」でグラスを傾けるのもおすすめです。しっとり落ち着いた雰囲気の中、浴衣でワインというオツな体験を楽しんでみては？

創業約400年の歴史を持つお宿が、2023年初夏にリニューアルされ、オールインクルーシブの温泉リゾートホテル「TAOYA（たおや）秋保」に！仙台の歴史や自然をモチーフにした屏風絵のフロントに、気持ちも盛り上がってきます。創業400年という古き良き魅力を活かした「非日常」を体感してくださいね。

総木造造りと天然石で作られたお風呂は、内湯・露天風呂のどちらからも庭園の四季を楽しめます♪内湯は、すべての人が心地よく入れるように、「あつめ・ややぬるめ・ぬるめ」の3種の湯温に分かれているのもポイント。もちろん秋は紅葉も楽しめます。自分に合ったお湯に浸かってゆっくり紅葉観賞ができるなんて、なんとも贅沢ですよね。

お部屋は元々和室が中心でしたが、こちらは新たに加わった和ベッドルームです。琉球畳の上にベッドが用意され、落ち着いた和と洋の雰囲気がおしゃれで大人女子にもぴったり♪

夕食も、これまでの会席料理スタイルから、ライブキッチンを設えたバイキングスタイルに生まれ変わりました。目の前で調理されるライブ感に、出来立てアツアツを食べられるなど、五感でお食事を楽しめますよ。オールインクルーシブなので、飲み物もフリーなのも嬉しいポイント♪

館内のいたるところから目に飛び込んでくる庭園は日本美そのもの。まさに景色自慢の宿です。日中も夕暮れも、夜のライティングも、計算され尽くしたようなパーフェクトな表情を見せてくれる宿です。

紅葉シーズンは露天風呂からの景色が美しく、ファンの間では「紅葉風呂」とよばれているそう。まるでポスターのように画になる光景は、非日常感たっぷりですよ。

老舗には珍しく、全室がモダンな和室です。スタンダードな一般客室でも12畳程度の広さがあり、ゆったりと過ごせます。女子旅ならば、半露天風呂がついた「八重旭」も魅力的！リゾートホテルの洗練美と贅沢な景色をとことん楽しめますよ。

夕食は、庭園の紅葉を見ながら味わうおまかせ会席料理と、選ぶ楽しみがあるプリフィックス スタイルのセレクト会席があります。どちらも素敵な旅の思い出になりそうですね♪

庭園の美しさは、様々な角度から楽しめます。お部屋、お風呂と満喫したら、ぜひラウンジからも眺めてみてください。パティシエ自慢にスイーツとともに紅葉に浸れば、この上ない優雅な気分が味わえるはず。

すべての客室に内風呂と露天風呂がついた、全10室からなる宿です。その上質さと限定感は、まるでお忍びのようで密かに心が躍ります♪ゆったりした部屋で日本庭園を眺めつつ、秋の夜長を楽しめそうですね。

客室のお風呂は贅沢そのもの。古代檜風呂やジャグジーなど、お部屋によって凝った内風呂が備わっていて、露天風呂も十分な広さがあります。いつでも好きな時間に温泉に浸りつつ、紅葉をひとり占めできちゃうのです♡

和室、洋室ともに大きな窓が特徴的で、そこから見える景色はまるで額縁に飾られているかのような美しさです。紅葉シーズンになると、この景色を目当てに予約が殺到するそう。時間を忘れて見惚れてしまいそうですね。

夕食は、鉄板料理がメインのライブキッチン、地元の旬をお部屋で味わう会席膳、バラエティー豊かなビュッフェから選べます。ビュッフェでは、厚切り牛タンやアワビなどの高級食材を別オーダーできますよ！目移りしそうな旅先グルメを楽しんでください♪

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「迎賓館　櫻離宮」は隣接する「ホテル瑞鳳本館」の離れ宿です。そのため、大浴場やプール、ラウンジなどは共用OK！趣のことなるふたつの宿を行き来することができますよ。

「建築・食・健康」の3つの美を大切にした純日本宿。華やかな美よりも、心静かにわび・さびを楽しむ女子旅におすすめです。何もかもが丁寧で気品が漂う空間。一歩足を踏み入れると、奥座敷として大切に守られてきた場所だと感じられます。

窓の外に庭園が広がる内風呂と、野趣漂う露天風呂があり、いずれも景色を楽しむことを意識して作られています。名湯に浸りつつ紅葉を包まれていると、日々の喧騒はすっかり忘れてしまいます♪滞在中何度でも入りたくなる美観の湯です。

数寄屋造二階建ての建物は日本庭園に囲まれています。館内のどこにいても庭園の紅葉が目に入る、風情に包まれた宿。お部屋から見える景色も素晴らしく「どの部屋も良すぎて選べない」という声もあるほど。贅沢に浸りたい気分の時は、露天風呂や広縁付きの客室も良いですね♪

夕食は上品な懐石料理を料亭で楽しむことができます。三陸産黒アワビをはじめ、月替わりのメニューで味わう旬の食材は、ヘルシーで女性に大好評！味覚の秋真ただ中の紅葉シーズンは、一層期待も高まりますね。

景色や温泉で、ゆったりと静の時間を満喫したら、マッサージやエステで日々のストレスを解消してみませんか？リラクゼーションやタイ古式全身整体などもあり、磨くよりも「ほぐす派・癒し派」の女性にも好評。お部屋で施術を受けられるのもリラックスポイントのひとつです♪

自然の中にある、広大な庭園に囲まれた宿です。庭園には「花小径」という散策路があり、紅葉はもちろん四季折々の風景を満喫することができます。清々しい朝の空気も、ロマンチックな夕暮れも、すべて宿の敷地で楽しむことができますよ！

お風呂は内湯と露天が2つずつあり、天井が高く開放的な大浴場は24時間入浴OKです。注目は、大浴場から長い階段を経て到着する露天風呂。周りを緑が囲んでいて、夜は篝火で幻想的な景観が広がります。大浴場に併設された露天風呂というよりは、完全に独立したコンテンツとして満足させてくれますよ♪

お部屋はグレードに応じて5種類あり、さらに各部屋ごとに細かいテーマが設けられています。徹底されたお部屋の世界観と、窓から眺める景観はリゾートそのもの。中には露天風呂付きのお部屋もあり、湯けむりを浴びながら紅葉や星空を満喫できるのが魅力です。女子トークにも花が咲きそうですね♡

夕食は、地産地消をモットーに旬の贅を尽くした会席料理がいただけます。彩り豊かなお料理の数々をじっくりと味わって♪また、食事処「祭ばやし」では宿名物「かがり火ラーメン」をいただくことも。夜食に食べるのも楽しみ方の一つですよ。

ロビーの奥にあるピアノラウンジでは、ライトアップされた庭園を眺めつつピアノの音色を楽しめます。たまには、女子同士でロマンチックな夜を過ごすのも新鮮ですよね♪

アクセスの良い秋保温泉ですが、ロケーションは大自然そのもの。慌ただしい日々は一旦横に置いて、ただただ紅葉と温泉に浸れるのが魅力です。秋を先取りしつつ、ハイクラスな宿で身も心もリフレッシュ！仙台の奥座敷でホッと癒しの旅を楽しんでくださいね。