新潟のご当地ランチ14選！気軽に食べたいB級グルメもあるよ～

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「イタリアン」といっても、イタリア料理のことではないのでご注意！新潟（特に新潟市周辺）でいうイタリアンは、野菜入りのソース焼きそばにトマトソースをかけた料理のことです。トマトソースのほかにカレーソースやホワイトソースなどがあり、その上にさらにハンバーグや唐揚げなどがトッピングされたものもあります。
新潟市に拠点を置くチェーン店「みかづき」などで食べることができます。

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新潟市・新発田市などで親しまれている、黒糖蒸しパンのようなもちもちしたお菓子です。花見や花火大会など屋台が出るようなイベントでは高確率でぽっぽ焼きの屋台が出ており、新潟県の人が初めて他県のお祭りに行ったときに「ぽっぽ焼きがない！」とビックリすることも多いのだとか…。
小麦粉・黒糖・ミョウバンなどを混ぜた生地を専用の焼き器に入れて焼き上げ、ほかほかの状態で販売しています。

出典：焼肉姉妹さんの投稿

かつ丼というと卵でとじられているものが一般的ですが、新潟タレかつ丼は甘辛醤油ダレにさっとくぐらせた薄めのトンカツをごはんにのせたものです。トンカツ1枚1枚は薄いものの枚数が多いので、ボリュームは満点！
新潟タレかつ丼が食べられるお店はいくつかありますが、古町にある「とんかつ太郎」が発祥といわれています。

出典：ほぼ週4さんの投稿

魚沼地方にルーツを持つ、布海苔（ふのり）をつなぎに使ったそばです。木製の平たく大きい器「へぎ（片木）」に盛り付けることから、へぎそばと呼ばれるようになりました。（この写真で4人前）薬味として刻みねぎとからしを使うのが特徴で、地元である十日町市・小千谷市のそば屋では薬味としてからし・ワサビの好きなほうを選べる（もしくは両方使える）ところも少なくありません。

出典：調食隊さんの投稿

「わっぱ」は杉の板を曲げて作る器（弁当箱）のことを指し、だしで炊いたご飯と旬の魚介を盛り付けて蒸したものをわっぱ飯と呼びます。
同様の郷土料理は会津・那須地方などにも存在しますが、ご飯にのせる具材が異なります。

出典：Ｎ氏さんの投稿

ラーメン好きの方はすでに知っているかもしれませんが、新潟はラーメン大国としても有名です。
古町周辺の屋台から生まれた「新潟あっさりラーメン」は、万人ウケする昔ながらのあっさりした味わいが魅力です。

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燕三条といえば、世界的にも有名な金物・洋食器の産地です。燕三条背脂ラーメンは工場で働く職人のために開発されたラーメンで、肉体労働者向けの塩分多めの味とスープをさめにくくするための背脂、そして伸びにくく食べ応えのある極太麺が特徴です。

出典：Shell・シェル♪さんの投稿

長岡市発祥の、生姜を利かせた醤油ベースのスープとやわらかめのチャーシューが特徴のラーメンです。

出典：新潟ラーメナーさんの投稿

旧・巻町（現・新潟市西蒲区）発祥のラーメンです。極太麺と濃厚な味噌スープ、トッピングの野菜が特徴で、割りスープで味を調整しながら食べます。

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妙高市赤倉温泉の「赤」をテーマにしたB級グルメです。高原野菜を練りこんだ赤い米粉麺はもちもちした食感で、見た目のインパクトに反して味わいはマイルドです。辛いものが苦手な人やお子様でも安心して食べられますよ。

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佐渡産天然ブリでと佐渡産米粉で作ったカツを特製のあごだし醤油ダレにくぐらせ、ごはん（もちろん佐渡産）にのせたカツ丼です。副菜として季節の地場産食材をつけることが定められており、佐渡の味がぎゅっと詰まったぜいたくなメニューです。
「佐渡天然ブリカツ丼の認証」として、「ブリカツ君」が描かれた大漁旗をつけることもルールなのだとか。もちろん、大漁旗は記念に持ち帰ってもOK！