広大な大地で時を忘れる♡北海道「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa」

毎日毎日、スケジュールに左右される生活を送っていると、心も体もぐったり。休日は朝からダラダラ過ごして、なんだか逆に疲れてしまう…なんてことがありませんか？そんな時は、どこまでも緑が広がる、大自然の中に身をおいてみましょう。

出典：AHIROさんの投稿

大自然を満喫できるスポットとしておすすめなのは、北海道の東部にある屈斜路湖(くっしゃろこ)。雄大な北の大地の自然を抱え、どこまでも広がっているような湖は、眺めているだけで癒し効果バツグン。そしてここには、美食が味わえるオーベルジュがあるのです。絶景と美食に心と体が癒される、そんな時間を過ごせば、予定が詰め込まれた日常を忘れられますよ。友達を誘って、「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa」へ泊まりに行きましょう。

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北海道にある「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa」。絶品フレンチを堪能しつつ、スイートルームにも泊まれるオーベルジュです。ログハウス風な建物は、コバルトブルーの水面が広がる屈斜路湖のほとりに立っています。北海道の食材を使った絶品料理と、大自然のスケールを同時に味わえますよ。

出典：くんくんとにゃんたんさんの投稿

「SoRa」は漢字では「昊」と書き、夏の太陽がいちばん高い空を意味しているのだとか。「オーベルジュ SoRa」は、道東の弟子屈(てしかが)町にあるので、車で行くのがベスト。国道243号の"和琴半島入口"の交差点からすぐのところにあります。「女満別空港」からは、車で約55分、「釧路」からは約1時間40分で到着します。

出典：くんくんとにゃんたんさんの投稿

オーベルジュとは「泊まれるレストラン」という意味なので、もちろん泊まれます！大自然の中で、ゆっくりと体をリラックスさせてあげてください。お部屋は2部屋限定で、どちらもスイートルームになっています。

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宿泊ルームは、1階の「ミント」、2階の「ベリー」の2部屋のみです。それぞれ木のぬくもりが感じられる、落ち着いた空間になっています。

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「ミント」は6名定員、「ベリー」は4名定員になっています。どちらの客室も、友達数名でワイワイ宿泊しても十分のんびりできる広さですよ。

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どちらのお部屋にもジャグジーを備えたバスルームが完備。自然派のアメニティが揃えられていて、窓からは美しい緑が広がります。心も体もすーっと癒されますよ。

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ログハウスの中がレストランになっていて、ランチとディナーをいただけます。宿泊客はもちろんですが、食事のみの利用も可能です。高級感溢れる調度品が並ぶ店内は、リッチな空間。でも、優しい木材がふんだんに使われていて、気兼ねなく寛げる雰囲気なので、とっても居心地が良いのです。

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まずは乾杯から。もちろんワインやカクテルなどのアルコールもありますが、お酒の苦手な人はノンアルコールも選べますよ。

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使われている食材は、北海道の豊かな大地で育まれた新鮮なもの。野菜も色が濃くてみずみずしいです。

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豚のローストは、やわらかくてジューシーな味わい。北海道産のジャガイモ、インゲン豆が上品に盛りつけされています。

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北海道は、もちろん魚介類も新鮮！釧路や網走で仕入れられたピチピチの鮮魚で作られた創作フレンチは、ここでしか味わえないですね。

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プリン、アイス、ケーキの三大デザートがのったひと皿。北海道は酪農王国でもありますから、ミルクは濃厚♡最後までじっくりと味わい尽くせます。

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レストランは屈斜路湖のほとりにありますので、テーブルに着席すれば目の前には圧倒される景色が広がっています。ここで食事をしていると、この景色もごちそうになっているのを感じるでしょう。

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建物の前には、広大な原野が。北海道の大きさを感じさせられて、きっと「ここに来て良かった」と実感できますよ。食事の後には、ぜひお友達と一緒にお散歩を楽しんでみてくださいね。

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素晴らしいナチュラルオーベルジュ「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa」をご紹介しました。リッチで贅沢な雰囲気でいただく料理と、ふかふかのベッド。絶景の中で過ごす時間は、とっても貴重。友達とたわいのない話をしながら、緑の中を散歩したり星空を眺めていたら、時間を忘れられます。時間に追われる日々に疲れたら、ここへ出かけてみてくださいね。