2024年06月24日
岐阜「モネの池」は夏こそ輝く!フォトジェニックな岐阜女子旅へ
働いて働いて、待ちに待った夏休み。せっかくの夏休みはなにか思い出を作りたいなと考えているなら、夏こそ楽しめる場所で旅に出ましょう。岐阜県にある「モネの池」は、モネの絵画「睡蓮」を想起させる観光スポットとしてSNSで大注目。5月頃~秋頃は水の透明度が増し、暑い時期は周りの緑が潤います。なので、夏に行くと美しさをより堪能できるんですよ。温泉に入れる場所や岐阜の名物グルメ鮎が食べられる場所も紹介するので、友達を誘って行ってみてくださいね。
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待ちに待った夏休み。比較的長く休みが取れる夏は遠出のチャンスです。せっかく遠出するのなら、景色も観光スポットもグルメも温泉も、欲張りに楽しめる女子旅がいいですよね。もっと欲張るならフォトジェニックな場所を選んで思い出を形にすれば、旅行後も写真を見て楽しめますよ!
今回おすすめするのは、そんな岐阜県です。夏のみずみずしい緑やノスタルジーな田舎を体験できるだけでなく、フォトジェニックなスポットも揃っていますよ。友達とカメラ片手に、遊びにいってみましょう。中でも、ここぞ映えるという「モネの池」を紹介します。
SNSから火がついて人気になった通称「モネの池」。地元の人は「名もなき池」と呼んでいます。岐阜県関市「根道神社」の境内にありますよ。もともとこの池は地元で利用する貯水池でした。後ほど紹介する「フラワーパーク板取」の経営者が池の手入れをし、地元民が自宅で飼えなくなった鯉を持ち込んだことによりクロード・モネの絵画のような幻想的な池となったのです。
夏に行く理由は、「モネの池」に入ってくる湧き水の量が増え、透明度が高くなるから。さらに、睡蓮が浮かんでよりモネっぽくなるからです!1年を通して楽しめる場所ですが、特にフォトジェニックな写真を撮るなら、6月下旬から9月までの暑い時期がベストなのです。
暑いと言われる岐阜の中でも、特に暑さが厳しい美濃平野に位置する「モネの池」。そんな猛暑の岐阜を快適に旅するには、朝早くから動くこと、水分補給をしっかりとることが大事です。早起きは、暑さと人混みが避けられ、ゆっくり写真が撮れますよ。三文以上の得です。
肉眼ではイマイチでも、写真になると信じられないくらい美しく、モネらしくなります。場所や構図を変えて、いろいろ撮ってみましょう。
モネの池の後は、「根道神社」へ参拝。ゴールドに輝くしめ縄が掲げられた鳥居をくぐって石段を上りましょう。なんだか物語が始まりそう雰囲気ですね。
「モネの池」を散策したら、もう少し奥へと進んでみましょう。青々とした緑に囲まれた景色、きらめく川の横をドライブするのは気持ちが良いですよ。おすすめの目的地は「川浦渓谷」です。
川浦渓谷の詳細情報
公式詳細情報
神明温泉 いろりの宿 湯元すぎ嶋
岐阜県 / 関 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 名古屋方面:東海北陸自動車道美濃ICから県道81号 R256経由 約50分 高山方面:郡上八幡ICからR256経由
LUXURY DAYS10月15日(火)まで ※対象施設のみ
鮎川の詳細情報
鮎川
関市その他 / 郷土料理
- 住所
- 岐阜県関市洞戸栗原215-1
- 営業時間
- [月] 10:00 - 20:00 [火] 10:00 - 20:00 [水] 10:00 - 20:00 [木] 10:00 - 20:00 [金] 10:00 - 20:00 [土] 10:00 - 20:00 [日] 10:00 - 20:00 ■ 営業時間 [6月・10月・11月] 10:00~18:00(L.O) [7月~9月] 10:00~20:00(L.O) ■ 定休日 11月~6月(6月中旬~11月上旬の営業)
- 平均予算
- ¥4,000~¥4,999
岐阜城の詳細情報
岐阜城
- 住所
- 岐阜県岐阜市金華山天守閣18
- アクセス
- JR岐阜及び名鉄岐阜より岐阜バス岐阜公園、長良橋・高富方面行き及び市内ループ左回りのバス乗車。「岐阜公園歴史博物館前」バス停下車、徒歩3分でロープウェーのりばロープウェーは有料。山頂まで約4分。ロープウェー下車後徒歩約8分。
根道神社 (モネの池)の詳細情報