2020年06月19日

いつもの街の景色を変えよう。日常で“旅”をする6つのアイデア

いつもの街の景色を変えよう。日常で“旅”をする6つのアイデア

なかなか旅行に行けない日々が続くと、旅への気持ちが大きくなってモヤモヤすることも。でも、初めての景色に高揚する、旅ならではのあのわくわく感は、実はあなたのすぐそばに転がっているかも知れません。今回は、見慣れたはずの景色が違う色に輝きだす、日常で“旅”を楽しむヒントをご紹介します。いつもの街の景色が変わるひとさじのスパイスを、あなたの毎日にも。

旅に出たい、そんな思いが叶わない日々

女の

非日常な時間を過ごしたい、旅先の美味しいものが食べたい、初めての景色にわくわくしたい…。なかなか旅に出られない時間が続くと、そんな思いが叶わずモヤモヤすることも。でも、あなたが今求めている旅のときめきは、実はすぐそばに転がっているかも知れません。

小さなアイデアで、いつもの街を“旅先”に変えよう

旅に行けないモヤモヤを抱えたあなたに、日常で“旅”を楽しめるアイデアをご紹介。いつもの街の景色が変わるひとさじのスパイスをプラスすれば、めくるめくご近所ジャーニーの始まりです。

1. 思い出の場所で、ノスタルジーに浸る

子どもの頃によくいた思い出の場所。そこは大人になった今、ノスタルジックな空気の漂う非日常な“旅先”に変わっています。例えば、毎日通っていた通学路。歩いていると聞こえてくる、校庭に響く運動部の掛け声や吹奏楽部の演奏。胸がきゅんとする、甘酸っぱい青春の記憶が蘇ります。

他にも、放課後によく遊んだ公園や駄菓子屋さんなど、誰にでも思い出の場所があるはず。懐かしさに胸が温かくなったり、大人になったことにちょっぴり寂しさを感じたり。あなただけの大切な場所で、ノスタルジックな“旅”の時間に浸ってみて。

2. “再発見”を楽しむ散歩で、馴染みの街をアップデート

馴染みの街にも、知らない景色は意外と多い。「この角を曲がった先には何が…?」と冒険気分を味わって

変わらない日常の景色に飽きたら、ご近所を“再発見”する散歩で、いつもの街の違う表情を見つけてみて。例えば「いつもと違う道で帰る」「歩いたことのない道だけを歩く」など、歩く道を変えるだけで、そこには見たことのない景色との出合いが待っています。

フェンスの向こうにいる花。天気も良くてゆらゆら揺れて触りたくなるけど触れない。

「街に咲く花を見つける」や「街にあるアートを探す」など、普段は気に留めることのない街の一部に注目するのも◎。日常に埋もれていた風景が、街の表情を豊かにしてくれていたことに気が付きます。新たな一面を見つけるたびに、馴染みの街が生まれ変わるような感覚に。

散歩途中

お気に入りのカメラを片手に、今まで知らなかった街の表情を切り取れば、大切な“旅”のコレクションに

“再発見”のテーマ次第で街の表情がガラッと変わるのが、この“旅”の楽しいところ。好きな歌の歌詞にぴったりの景色を探す、シュールで面白い看板を見つける、ご当地グルメが食べられるお店を探す…。様々な“再発見”をしながら、馴染みの街のアップデートを楽しんで。

3. 江戸時代に思いを馳せて。タイムトリップな街歩き

古地図

「大江戸今昔めぐり」や「こちずぶらり」など古地図を簡単に見られるアプリで、自分の街を探してみて

お次のアイデアは、アプリを使って江戸時代に思いを馳せるタイムトリップな散策。普段何気なく渡っている橋が昔の絵画に描かれていたり、近所の神社が江戸時代からあると分かったり。400年以上昔と今の景色を重ね合わせるだけで、見慣れた街がロマンある場所へと一気に変わります。

読書の秋🍂

自分の街の歴史を紐解くのも、時を超えた“旅”のひとつ。大人になってから調べる歴史って、案外面白いもの

江戸時代の街に思いを馳せて歩いたら、自分の街の歴史を調べてみるのもおすすめ。今まで知らなかった街のストーリーに触れれば、自分の街への愛着が増すきっかけにも。江戸時代、目の前にどんな光景が広がっていたのか想像しながら、時空を超える“旅”へ出かけましょう。

4. 自転車に乗って、見慣れた景色の“その先”へ

自転車が停まっていたので撮影しました

徒歩では大変な道のりも、自転車に乗れば爽快な旅路に。気の赴くままに漕ぎ進めれば、初めての景色や新しい発見に満ちた“旅”を楽しむことができます。風を切るような疾走感は、心の空気を入れ替えるリフレッシュにもぴったり。

...

ピクニックしたくなる自然たっぷりの公園や、悩みを忘れさせてくれそうな海沿いの遊歩道。あなたの毎日をより豊かにしてくれる場所が見つかるかも知れませんよ。

ちょっとした買い物にも便利なシェアサイクル。利用登録も簡単なのでぜひチェックしてみて

最近街でよく見かけるようになったシェアサイクル。出かけた先の最寄りのサイクルポートに乗り捨てができるので、自転車を持っていなくても気軽にサイクリングが楽しめます。あなたも早速、初めての景色を探しに、いつもの街の“その先”へ。

5. 近場のホテルで、旅先さながらのご褒美時間

ミネアポリスで泊まった北欧インテリアのホテルの客室

簡単に、そして本格的に旅気分を楽しむなら、近場でのホテルステイがおすすめ。移動の負担も少なく、旅行さながらの非日常感を味わえる方法です。ロビーに足を踏み入れた時、部屋のドアを開けた時…。旅先のホテルで心がはずむあの瞬間が、そこにはあります。

この“旅”の過ごし方は、もちろんあなたのお気に召すまま。スパで自分をとことん甘やかしたり、ホテルのレストランでゆっくりディナーしたり。読みたかった本や漫画を読破するなど、普段できなかったことに時間を使うのも◎。ひとり旅さながらの自由な時間を、このステイにたっぷり詰め込んで。

最近はおしゃれなビジネスホテルや民泊も増えているため、お得な値段で素敵なホテルとの出合いがあるかも

ステイ時間が主役の“旅”だから、ホテル選びから楽しみたいもの。美味しい朝食や、おしゃれなインテリア、極上スパ…。今の気分にぴったりのホテルを選んで、毎日頑張る自分へのご褒美旅を心ゆくまで堪能しましょう。

6.“初めての駅”で、旅のわくわく感を存分に

電車待ち

最寄りの沿線にも意外と多い、降りたことのない駅の数々。縁のない場所にも思えますが、初めての出合いを楽しむ“旅先”として絶好のロケーションなんです。改札を出た瞬間に感じるのは、旅行先に着いた時と同じあの高揚感。目に映る新鮮な景色にわくわくしながら、散策を楽しんで。

美味しい時間

行き先を決めずに歩くのもよし、お目当ての場所をリサーチしておくのもよし。自由に“旅”を楽しんで

散策中に気になるお店を見つけたら、迷わずチェックを。お気に入りの雑貨屋が見つかったり、美味しいスイーツと出合ったり。あなたの新しい行きつけの場所になるかも知れません。知らない街をひとつずつ開拓していくのも、自分の世界が広がる立派な“旅”です。

いつもの街で、心を解放する“旅”をしよう

空と緑のコントラストが好きです

思うように外出や旅行ができず心が曇りだしたら、日常で“旅”を楽しむアイデアを楽しんでみて。見慣れたはずの景色が輝きだし、モヤモヤした心も晴れ渡っていきます。あなただけの特別な“旅”が、心を解放するかけがえのない時間になるはず。

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