宿泊日が決まっているなら…
宿泊日と人数を選択すると、
記事内のご紹介ホテルのなかから、空室があるホテルが表示されます。予約したい日で探してみてくださいね。
宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室
2024年12月21日
東京からのアクセスが抜群な北関東地方。都心から近いにもかかわらず、自然がとっても豊かなんです。そのため、温泉も多く湧出していて各地で温泉を楽しめちゃいます。今回は、サクッと行ける北関東地方で、お部屋で露天風呂も食事も楽しめる宿をご紹介します。栃木県、茨城県、群馬県の各県ごとに分けてみました!
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未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室
栃木県、茨城県、群馬県の各県で構成される北関東。近年、東京出発で乗り換えなしの電車や高速バスが運行され、アクセスがさらによくなりました。そんな北関東には、高層湿原として知られる栃木の『戦場ヶ原(せんじょうがはら)』、日本で2番目に大きい湖のある茨城の『霞ヶ浦(かすみがうら)』、日本三大奇景のひとつとして知られている群馬の『妙義山(みょうぎさん)』といった多くの名勝地があります。このように豊かな自然に恵まれているので、実は、温泉も多く湧出しているんですよ。
最近、根を詰めすぎたから自然豊かな場所で温泉にでも入りたい…なんて時は、サクッと行ける北関東がおすすめ。この記事では、気軽に温泉宿でリフレッシュしたい方のために、北関東にある露天風呂付きのお部屋でお食事ものんびりお部屋で食べられる宿をご紹介していきますね。豊かな自然に触れながらお湯に浸かって、極上の幸せを。
湯守田中屋の詳細情報
湯守田中屋
那須塩原市その他 / 旅館・民宿
詳細情報
塩原温泉 湯守 田中屋
栃木県 / 那須 / 旅館
宿泊した人の口コミ
10年以上前に日帰りで野天風呂を利用しすごく良かったので一度泊まってみたいと思っていて、今回Gotoを使って宿泊しました。
残念ながら野天風呂は閉鎖されていましたが、渓谷風呂は入れました。
19時以降貸切になり料金が発生するようですし、暗くなると景色も見えないので、その前の利用がおすすめです。
雪景色を眺めながらの入浴は、最高でした。
館内の大浴場は、コロナのためサウナは中止中。露天風呂はなく、内湯のみです。
窓が大きいので景色を見ながら入浴できますが、窓は開けないようにとなっているので、長湯はできません。
シャワーの水圧も少し弱いようです。
お部屋は普通ですが、建物が古いせいかドアの開け閉めや足音が響き、寝るときにはかなり気になりました。
接客は、駐車場の案内係の方は素晴らしい!その他の方は、普通。
食事は炉端料理でしたが、写真を見ていたので、少なさにびっくり。
HPなどにある、写真は5・6人前でした。
味は薄味。夕食時、七味や醤油などの備えがないので、席が遠かった私たちは諦めてそのまま食べました。
朝食は、ご飯のおかわりはできますが、オレンジジュースと牛乳・食後に飲めるようになっているロビー脇のコーヒーの補充はなし。
味もイマイチでした。
通常料金での利用はないと思います。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
那須温泉にある「山楽」は、昭和天皇が皇太子時代に訪れたという由緒ある宿。日本風情を感じさせる洗練された雰囲気が漂います。この宿の眺望の美しさから、御用邸の場所を『那須』に決められたといわれているんですよ。天皇陛下が訪れただけあって、客室には格調を感じます。木の香り漂う格子戸、贅を尽くした調度品。宿最大の空間を有する特別室。自家源泉100%のお湯をそのまま客室の露天風呂に注いだ、日本庭園に面したお部屋では、高原の別荘にいるかのようにくつろぐことができます。
『庭園露天風呂付客室』には、露天風呂だけでなく足湯もあります。毎日お湯を抜き洗ったうえで、新しいお湯が入れられています。もちろん、露天風呂のお湯と同様、源泉100%の温泉です。ゆったりと足湯に浸かり、静寂に包まれながらお茶やお酒を嗜むことも可能。粋な過ごし方ができちゃいます。
露天風呂付きの客室は、お部屋食または個室食事処「山翠亭」のいずれかを選ぶことができますよ。周りを気にせずゆっくりと食事ができるのは嬉しいですよね。季節の移ろいの中、日本情緒あふれる空間で優雅にお食事を。
詳細情報
那須温泉 山楽
栃木県 / 那須 / 旅館
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
名勝・鬼怒川にある鬼怒川温泉の「鬼怒川金谷ホテル」は、昭和6年創業の老舗「鬼怒川温泉ホテル」ゆかりの宿です。鬼怒川を間近に感じる絶景の宿。館内のあちこちには優美なステンドグラスがあり、のんびり眺めるだけでリラックスできそうです。客室テラスから渓谷美を楽しみ、鬼怒川の四季をゆったりと体感しませんか。
客室は和室・洋室・和洋室にスイートを含めて全7タイプ。露天風呂付は、グレードアップ和室・和洋室と、クラブフロアのスイート洋室、最上階のジョン・カナヤ・スイートです。どれも一般客室より1.5倍も広いテラスに十和田石で作った露天風呂があります。テラスで温泉に入りつつ、雄大な絶景をながめて時間を忘れましょう。
グレードアップ和室などには、夕・朝ともにお部屋食の宿泊プランがあります。夕食は季節の懐石「季節変わり金谷流懐石~和敬洋讃~」。たくさんの品が少しずつ提供されるので、女性でも最後までおいしく味わえるでしょう。朝食は和食・洋食のどちらかをチョイス。こちらもお部屋で鬼怒川の渓谷美を見ながら、ゆったりと過ごしませんか。
詳細情報
鬼怒川金谷ホテル
栃木県 / 鬼怒川、鬼怒川温泉 / 旅館
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
「竹の葉」は、水戸藩中山家の神道無念流道場(しんとうむねんりゅうどうじょう)の跡地に建っています。竹林と渓流に囲まれ、とても情緒があります。季節によってはウグイスの声が聞こえる自然豊かな環境。疲れとストレスを解消するのにぴったりの場所です。お部屋は落ち着いた雰囲気の和室と和洋室があり、露天風呂の付いたお部屋は1種類あります。
夕食は、お部屋で食べることができます。夏は岩ガキ、冬は北茨城の代表的な美味であるあんこうなど、旬の料理をお部屋でゆっくり味わいましょう。冬には、珍しいあんこうのお刺身を堪能できますよ。地元のブランド牛・常陸牛もおすすめです。
うぐいす谷温泉 竹の葉の詳細情報
詳細情報
うぐいす谷温泉 竹の葉
茨城県 / 北茨城 / 旅館
宿泊した人の口コミ
あんこう鍋目当てで予約しましたが、夕食は鍋(肝が全部汁に溶け込んでしまったのが残念)の他に、前菜、お刺身(一切れが分厚い)、揚げ物、金目の煮付けなどあって、お腹いっぱいになりました。朝食もそうだったのですが、畳に座って食べるので、すぐにお腹がきつくなります。椅子に座って広間で食べたかったです。朝夕ともに手作り感は少ないかな? 本館の部屋でしたが、遠くに紅葉が見えたものの、眺めはそんなに良くなくて‥。温泉は冷鉱泉ですが、40度半ばに加温されており、湯加減はちょうどよかったです。そもそも宿泊客が多くないので、ゆったり入れます。家族風呂もあり、こちらは予約不要で空いていれば利用できます。ロビー奥にはドリンクのセルフサービスがあります。小さな渓谷にひっそりとある静かな旅館です。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
”西の富士、東の筑波”と称される名峰・筑波山。古くは万葉集にも詠まれた山で、信仰の山として栄えてきました。「青木屋」は、そんな筑波山の中腹に位置します。周辺観光へのアクセスも良く人気。一般的な客室に加え、露天風呂付き客室と旅のシーンに合わせたお部屋があるのが特徴です。
宿のとっておきの客室は、6階『時待ちフロア』にある特別室。室内はシンプルでナチュラルな作りですが、ここから眺める夜景が絶景と評判なんです。客室の露天風呂はテラスにあり、つくばの夕暮れと夜景を独りじめ。色の変わる空を眺めつつ、まったりバスタイムはいかがですか。
もちろん、夕食は贅沢にお部屋でいただきます。茨城県産の「味麗豚」を陶板風ステーキにしたものや、季節の食材を使用した郷土料理でのんびりまったり。どの季節に泊まっても食事を楽しめるように、献立にも器にもさまざまな趣向が凝らされています。「青木屋」で、最高に贅沢な時間を。
詳細情報
筑波山温泉 筑波山ホテル 青木屋
茨城県 / つくば / 旅館
宿泊した人の口コミ
筑波山の山腹に建つ老舗ホテル。建物自体はだいぶ古いですがリフォームされており、内装はそんなに古さを感じさせませんでした。ただ、お部屋のエアコンや冷蔵庫がかなり古くてビックリ。今時こんな冷蔵庫があるの?っていう感じです。
お食事については大人と2歳の息子の分を用意してもらいました。大人の分についてはボリュームたっぷり、食べきれないくらい出てきて満足だったのですが、
子どもの料理がちょっとなーと。とても2歳の子どもが食べるような料理ではないです。不味いとかではなく、子供にはちょっと重いかなと。息子は2歳だと事前に伝えておいたのに、もう少し考慮いただけたら、というのが残念ポイント。
もう一つの残念ポイントがお風呂。温泉自体は悪くなかったのですが、男性用は大浴場と露天風呂が離れていて、大浴場で体を流したら一度服を着て露天風呂にいどうし、また脱いで入るという面倒くささ。
女性用はこうなっていないそうなんですが、なぜこんなつくりになってしまったのか。。。本当にもったいない。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
上信越高原国立公園の自然に包まれた日向見地区(ひなたみちく)は、”四万の病を癒す”と伝えられる『四万温泉』発祥の地。「鹿覗きの湯 つるや」は、そんな日向見地区にあります。全室温泉露天風呂付きの宿で、遊び心のある『別邸 美月庵』と伝統的な佇まいの『つるや』に分けられ、全部で11室あります。どちらも趣があり、都会では味わえない滞在ができます。
基本は食事処の提供になりますが、夕食、朝食ともに部屋食にできるプランがあります。群馬の食材を使った季節感あふれる料理を、お部屋で食べられるのも魅力的です。
つるやのお湯は、四万温泉発祥の源泉『御夢想の湯』、町から引く源泉『山鳥の湯』『湯の泉』、そして自家源泉の『鹿覗きの湯』の4つの源泉をブレンドした温泉。なんだかいろんな効能がありそう!
森のカフェKISEKIの詳細情報
森のカフェKISEKI
中之条町その他 / カフェ
詳細情報
四万温泉 鹿覗きの湯 つるや
群馬県 / 四万温泉 / 旅館
宿泊した人の口コミ
奥四万温泉の日向見薬師堂の近くに鹿覗キセキノ湯 つるやがあります。宿泊したしたのは、本館3階にある、露天風呂、テラス付きの和洋室の月の間。テラスからは紅葉の山々を望むことができ、入浴後涼みながらぼんやりできるのは良かったでのです。自然豊かな場所なので仕方ないのですが、兎に角カメムシが多く、入室する前からカメムシが部屋の中に10匹以上もおり、旅館には客が入出する前に駆除位しておいて欲しいものです。
食事は200g以上もあると思われる上州牛を始めボリュームもあり、味もよくとても満足できる内容でした。
旅館前のもみじが真っ赤に染まりとても綺麗でした。現在、大浴場は工事中で利用できないので注意が必要です。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
四万温泉は、創業以来300年余りのあいだ湯治客の絶えない温泉です。「積善館(せきぜんかん)」は湯治体験ができる『本館』、国の登録文化財に指定されている『山荘』、四万温泉の中でも最も高台にある『佳松亭』の3つの建物でできています。1691年(元禄4年)に建てられた本館は、現存する日本最古の木造湯宿建築。本館の赤い橋は夜になるとライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出す、四万温泉の人気フォトスポットです。宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』のモデルになったといわれるのも、分かる気がします。
温泉旅館ならではの贅と心づくしのおもてなしを体験するなら、『佳松亭』がおすすめ。『佳松亭』の中でも最上階に2室だけの「最上階和洋特別室」には、樹齢300年を超える老松が窓の外に。日本画のような荘厳な枝ぶりを眺めることができます。お部屋には露天風呂もあり、4万の病を治すと言われる四万温泉に浸かれます。
『佳松亭』では、4名まではお部屋で会席料理をいただけます。先付から最後の甘味まで美しく仕上げられています。これ以上ない、贅沢な時間を過ごせますよ。
お風呂は、本館・山荘・佳松亭のそれぞれの建物にある湯処をすべて利用できるので、湯めぐりができます。本館にある『元禄の湯』は、1930年(昭和5年)に建造された大正ロマネスクを用いた温泉建築。国の登録文化財になっているので、一見の価値あり。アーチ状の大きくとられた窓から、浴室内に降り注ぐ自然光がとっても美しいですよ。
詳細情報
四万温泉 積善館
群馬県 / 四万温泉 / 旅館
宿泊した人の口コミ
四万温泉の温泉街の奥の方に宮崎駿のアニメ「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなったと云われる旅館 積善館があります。旅館に架かる橋の前には沢山の観光客が旅館の姿を写真に収める姿が見られ、四万温泉では一番人気の撮影スポットとなっています。
個人的な感想としては、橋が建物の前に掛けられている所は似ていますが、建物は湯屋のモデルになってるようには思いませんでした。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
群馬の名湯『四万温泉』の温泉街の奥にある「佳元(よしもと)」。切り立った断崖絶壁が絶景の『楓仙峡(ふうせんきょう)』にあり、料理とお酒を楽しめる宿です。客室は全部で8室。そのうち3室が、専用の露天風呂を備えたお部屋です。
お部屋の露天風呂からは、楓仙峡の山々を眺めることができるんです。時折吹く風に頬を当て、のんびり浸かる四万温泉のお湯は極上。心身共にデトックスされます。
お食事は、個室食事処またはお部屋食となっているので、チェックイン時に部屋食希望と伝えてくださいね。四万の豊かな自然に包まれた「佳元」で、ゆっくりと静かな時間を過ごしましょう。
ロビーには、味わいのある囲炉裏ラウンジがあります。落ち着いた灯りに、木の温もりを感じさせる趣ある設え。囲炉裏や焼酎ギャラリーがあり、まったりと時間を忘れてくつろげます。
詳細情報
時わすれの宿 佳元
群馬県 / 四万温泉 / 旅館
宿泊した人の口コミ
車で行ったけど入り口が見つけづらい、そして宿前が駐車スペースだがせまい。だけど中に入るとなかなか凝った造り、そして何より料理にこだわり。食事は部屋か食事処か選べた。当方、足が悪いので椅子がある食事処を選択したが。出てくるお料理は全般的においしかったが、特徴的だったのは醤油とか卓上調理料が一切おいてなかったこと。お造りでも、塩昆布とかお醤油に漬けた海苔とかで食べるようにしてあって、味変させないぞっていうこだわりを感じた。
春夏SALE4月15日(火)まで ※対象施設のみ
意外に北関東には、魅力のある温泉宿があるのをお分かりいただけましたか。良質の温泉に浸かって、美味しいローカルフードを堪能して…。1週間頑張った疲れた身体をリフレッシュしに、サクっと北関東へ温泉旅行にでかけましょう。北関東の自然の恵みをたっぷりと吸収すれば、また1週間頑張れそうですね!
宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室