まだ味わったことがないなら、ぜひ食べて！香川・高松のご当地グルメ6選

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香川の名物、骨付鳥が味わえることで人気の「一鶴（いっかく） 高松店」。丸亀市に本店がありますが、ここ高松店でも、創業から60年余り守り続けられてきた伝統の味を頂けます。一見スタイリッシュな外観に敷居が高く思えてしまいますが、肩ひじ張らずに気軽に来店できますよ。香川の愛すべきローカル電車、琴電（ことでん）に乗り「瓦町駅」で下車すれば、そこから徒歩10分で行くことができます。

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しっかりとした歯応えのある「おやどり」（写真奥）、柔らかくてジューシな「ひなどり」（写真手前）の両方の骨付鳥を味わえます♡一鶴秘伝のスパイスで焼き上げられる熱々の骨付鳥からは、鳥の旨味が溢れ出てきます。箸休めには、付け合わせのキャベツでお口直し。ごはんだけでなく、ビールのお供にもぴったりです。

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骨付鳥以外のメニューも充実しています。出汁が染み込んだ「鶏めし」も食べる価値あり！友人達と、色々なメニューを頼んでシェアしながら食べるのがおすすめですよ♪最後は、骨付鳥の乗っていたお皿のスープをおにぎりに浸して食べるのが定番。考えるだけで、よだれが出ちゃいそう。骨付鳥はテイクアウトもできますよ♡

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地産地消に拘る、創作和食料理店「おきる」。こじんまりとしたアットホームな外観からは、想像もつかないダイナミックなお料理が魅力。価格設定もリーズナブルで良心的なお店。香川の方言では「お腹がいっぱい」のことを「お腹が起きる」と言うそう。お店のネーミングから、店主の「お腹いっぱい」になって欲しいという、愛が感じられますね♡お店は琴電「瓦町駅」より徒歩4分程でアクセスできます。

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こちらは「オリーブ牛のすき焼き風」。香川の一推し牛である、さっぱりと食べやすいオリーブ牛を美味しく頂けます。オリーブ牛だけでなく、柔らかく仕上げられたオリーブ豚のローストなど、香川ならではの食材をふんだんに使った、メニューがたくさんありますよ。

出典：ゆめゆめさんの投稿

常連さんに人気のお店のスペシャリテ「カリフラワーのステーキ」も絶品です。季節によっては、ブロッコリーになります。スパイスが効いたオイルソースが、ブロッコリーやカリフラワーと相性抜群！新しい美食との出会いに、テンションが上がること間違いなしですよ。みんなで、驚きながらの楽しい食事になりそうですね♪

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琴電の「塩屋（しおや）駅」又は「房前（ふさざき）駅」から徒歩約5分の場所にある「海鮮食堂 じゃこや」。道の駅「源平の里むれ」の中にあり、美しい瀬戸内海に面する、絶景スポットでもあります。美味しいお魚定食をお腹いっぱいに食べられる行列必須の人気店です。

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「海鮮食堂 じゃこや」は、自分で小鉢やメインを選んで食べられるセルフ式のお食事処。県産の新鮮なお魚料理はお刺身や天ぷら、フライなどがズラリと並び、目移りしてしまいます。友人とワイワイ相談しながら、自分だけのオリジナルお魚定食を作ってみませんか。

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香川県のブランド魚でもあるオリーブハマチも塩焼きやお刺身として並んでいます。養殖されたハマチにオリーブの葉を粉末にしたものを添加した餌を与えて育成されたオリーブハマチ。さっぱりとしたヘルシーな味わいは食べやすく、女性におすすめです。

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こちらは「オリーブハマチの漬け丼」。どんぶりのサイズは大・並・小とあるので、サイドメニューと組み合わせて食べられるのも嬉しいポイント。自由自在なお食事が楽しめそう。お魚好き女子はぜひ訪れてみて欲しい場所です♪

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瀬戸内海の名産「穴子」料理を頂くなら、ココ「天勝（てんしょう） 本店」で決まり。JR「高松駅」より徒歩約7分の場所にあります。ふっくらとさっぱりヘルシーな穴子を様々な調理方法で味わえる老舗の名店です。今まで味わったことのない「穴子料理」に出会えますよ。

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こちらは「べぇすけのすき焼き鍋」。”べぇすけ”とは、瀬戸内海で獲れる大ぶりな穴子の事を言います。ふっくら肉厚の穴子がたっぷり入った唯一無二な鍋。すき焼きと同じように、卵で絡めてスルッと頂いちゃいましょう。すき焼きの概念を覆してくれる”魚版すき焼き”を堪能してくださいね。

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お店には、とっても珍しい「穴子の刺身」もあります。なかなかお目にかかることができないこちらの刺身も必食ですよ。友人と新しい穴子の食べ方にチャレンジして、瀬戸内名物の穴子を楽しんでみては♡新鮮なお魚が食べられる店内には巨大な生簀（いけす）があり、色んなお魚が泳いでいます。魚を眺めながらのお食事もオツですよ。

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地元民に愛される「菓子工房 ルーヴ 番町店」。琴電「瓦町駅」より、徒歩10分程で行くことができます。店内には、素材にこだわって作られたたくさんの種類のスイーツが並んでいます。地産の甘味である和三盆（わさんぼん）や希少糖（きしょうとう）などを積極的に使った、スイーツの進化を止めない姿勢にも注目したいお店です。

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「菓子工房 ルーヴ 番町店」でぜひ、食べて欲しいのが「和三盆手巻」。讃岐の銘糖「和三盆糖」と香川県産米「おいでまい」を使った、至極の逸品。生クリームにも、和三盆糖を100％使うこだわりぶり。パティシエが丁寧に一本一本巻き上げるロールケーキで、その上品な甘さが人々を魅了します。

出典：ほくねこさんの投稿

「和三盆手巻」は一本丸ごと売りもしています。一本丸ごと買って、ホテルでみんなで食べながらティータイムを楽しむのもいいですね♪賞味期限は2日間と短いですが、自分用にお土産に持って帰るのもおすすめです。

出典：にゅん♪♪さんの投稿

琴電「屋島（やしま）駅」の駅前から屋島山上シャトルバスに乗り「屋島山上」を下車、徒歩約4分の場所にある「桃太郎茶屋」。実は屋島は源平合戦の舞台となった古戦場がある歴史的な場所なんです。そんな場所で食べられるこちらのお店は、香川の名物雑煮「あん餅雑煮」の専門店です。歴史を感じながら、友人と観光も兼ねて訪れてみませんか。

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全国には様々な種類のお雑煮がありますよね、その中でも、香川のお雑煮は特に変わり種と言われています。理由はその食材にあります。それは、白味噌の汁の中に丸い”あん餅”が入っているというユニークなもの。お雑煮×あん餅、食べたことのない人には奇想天外な食べ物に思えるかもしれませんが、だまされたと思って食べてみて。

出典：にゅん♪♪さんの投稿

思い切ってお餅にかぶりつくと、たっぷりの餡子がとろ〜り。白味噌と合わさって、甘じょっぱさが癖になる美味しさ。香川県民のDNAに根付く味なので、お正月はこれを食べずにはいられません！そんな不思議な魅力の「あん餅雑煮」を食べれば、心も体もほっこり温まりますよ。

出典：アラサー女子の銀座・新橋グルメ。さんの投稿

東京にいながら、香川と愛媛の郷土料理を楽しめる「かおりひめ」。JR「新橋駅」の銀座出口から 徒歩約3分の場所にあります。香川までは、ちょっと足が延ばせそうにない人も、ここへ行けば高松市の魅惑のグルメを堪能できますよ。

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こちらは「オリーブ牛赤身ステーキ ～バルサミコ醤油ソース～」。オリーブで育てた、プレミアム黒毛和牛を贅沢にステーキで頂けます。見ているだけでも、元気が出そうな一品ですね。その他にも、骨付鳥や讃岐うどんなど、香川の名物料理がたくさんありますよ♡

出典：Vanilla13さんの投稿

お正月には、期間限定メニューとして「あん餅雑煮」も登場します。香川の伝統的な郷土料理「あん餅雑煮」を東京にいながら味わうことができますよ。都会で食べる香川の味で疑似観光体験しつつ、次は本場で味わってみてくださいね。